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カテゴリ:映画・俳優
寒いですね 昨夜のお天気は強風で大荒れでしたが 今は雪が降っています。 でも 節分、立春も過ぎましたし 本格的に2022年がスタート! といった気分です。 ![]() オリンピックも始まりましたね。 さて 先日、ウェス・アンダーソン監督の 映画「フレンチ・ディスパッチ」を観てきました。 けっこう、面白かったです♪
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自転車レポーターのサゼラックが紹介する ![]()
![]() 画家モーゼス・ローゼンターラーは極悪殺人犯で服役中。 ![]() ![]() 彼のミューズは看守のシモーヌ ![]() でも ![]() 「愛してないの」 と ふられ ![]() 傷ついたモーゼス・・・ ですが 突如インスピレーションがむくむくと・・・。 代表作「裸のシモーヌ」はこうやって生まれました。 ![]()
![]() ③ 三つめは 孤高の社会派ライター、クレメンツの「宣言書の改訂」 ![]() この学生運動は フランスの五月革命がモデルかな? クレメンツは 思考や生き方が同世代に理解されない独身女性。 友人の息子で運動家のゼフィレッリは そんな彼女の良き理解者。 しかし 二人の奇妙な友人関係は 彼女に記者としての「中立」を崩壊させる。 そして、あっけない幕引き カオスな世界で宙ぶらりんなのは もしかして自分だった? 私って孤独? ![]() ④ 最後は「警察署長の食事室」 美食家警察署長お抱えの料理長への インタビューの最中に 天才息子が誘拐され ネスカフェ料理長を巻き込んだ ローバック・ライトの記事のお話し。 ![]()
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この映画は一冊のマガジン。 内容は ![]()
当時の「ニューヨーカー」は 街で話題のコラム、ノンフィクション、小説、漫画、地域情報などを発信し リベラルで質の高い文芸雑誌だったらしい。
トップのイラストからもうかがえるように まさに 古き良き時代の 「ニューヨーカー」への偏愛が盛り沢山のようですね。
ご覧になった方はいかがでしたでしょうか。
フランス語や雑誌「ニューヨーカー」や この映画に仕掛けられているらしい「引用」を 楽しめるのかも。
表 ![]() と 裏 ![]()
さて 監督の常連キャストが多い中、 初参加のシャラメくんは、美しかったな ![]() 存在感がありました。 シアーシャのカメオ的出演は贅沢では?と 思いましたが こうやって有名どころが集結するのも 監督の才能とお人柄なのかもね。
予告編 ![]() ◇ さて 今日は、ゆるりと楽天市場を見ておりますが 長時間滞在すると また、余計なものを買ってしまいそう^^; 空気が乾燥する季節ですし コロナ禍でもあるので ウイルス撃退も兼ねて 冬から春先はディフューザーをずっと使っていますが 水を差したりお掃除したり 面倒な時があるので 水なしディフューザー(コードレス)もいいなと。また ラベンダーと言えば定番のイメージですが 真正ラベンダーだけでも 産地や季節、ブランドによって香りが違うので その「香り」に混乱することがありますが ![]() ラベンダーの種類別であれば わりと香りの認識がしやすいかも、と思うのですが とりあえず いつもお世話になっている、この6本セット。 今は7本セットなので補充しました(*^-^*) では 良い週末を (^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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