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銀座のアート日記

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Nov 22, 2005
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カテゴリ:芸術
個人的に大好きな 堀浩哉氏の作品。

いままで、飽きるほど見てきた堀さんの作品だが、いつ見ても作家の香りをドローイング以外では見せていない。

誰が見ても堀さんの作品なのだが、なんと表現して良いのか言葉を探すと、線(ドローイング)の持つ魅力がいつも優先され、線の描く力や空間に必要とされる為だけに引かれた線の必要性が引き立つ。

作品を見た瞬間から堀と言う名前をわすれ作品の中に引き込まれる。

作品にはこの距離から見たいという願望が生まれ、その距離が心地よかったりする作品が多い中、堀さんの作品は距離を必要とせず、近くでも遠くでもまったく同じものを感じ取れる作品であることが私にとっては魅力の一つでもある。

それは、堀さんが題材とする水面と同じ様に人が水辺に居ると、それだけでリラックスできる場所なのである。

なぜか人は水辺に居ると落ち着きや感動を覚え、時間を忘れる。

その心地よさは水辺に近寄っても、遠くから見えても同じ感動を覚える。

堀さんの作品はその印象と同じように思える所が私には一番の魅力である。

この作品は12/10まで下記にて展示中。

堀 浩哉 展
ギャラリー山口
東京都中央区京橋3-5-3 Tel:03-3564-6167





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Last updated  Nov 22, 2005 07:27:17 PM
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