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銀座のアート日記

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Feb 27, 2006
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カテゴリ:アート
今回で拝見させて頂いたのは2回目の西成田さんの作品。

昨年の作品と同じ様に衣類を中心に構成され、身につけた人の記憶を呼び起こし、想像し、復元する。

一見、気持ち悪い作品の様に見えるが(西成田さんごめんなさい!)時間が経つにつれて、おかしく、懐かしく、陽気な作品達が動きだし、踊りだす。

本当は、シュールな作品なんだけど、深く突っ込むと底なしなので「踊る」と言う表現でご勘弁ください。

記憶が人だけに存在するのでは無く、身につけた物に人物の記憶が残るものである。

海外の方から見ると特に日本人は物に命を吹き込むのが得意だそうだ。

その得意な日本人の本質を生かし、立体作品として見える物に変えた作品。

凄く難しい事に挑戦する、西成田さんの作品は日本人が言葉にしなかった事を作品として言葉の変わりに世界に向けて発信してほしい。

作家の意図とは違うかも。。。あくまでも私の解釈です。

西成田 洋子 展
2006.2.20~3.4
11:00~19:00(最終日~17:30)
村松画廊
東京都中央区京橋3-7-4
TEL&FAX:03-3567-5665





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Last updated  Feb 28, 2006 01:56:58 AM
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