テーマ:合唱の楽しさ(12)
カテゴリ:考えた事、思った事、考察
先日、あるかりは
あるチラシを目にしました。
合唱団員募集のチラシです。
外山雄三作曲 交響曲「炎の歌」 序章「やすらかに」、 1 「鐘」、 2 「炎」、 3 「石」、 4 「花」 の四楽章から成る。 オーケストラと合唱による大曲だが、 爆心地に近い銀行の階段に居た人が、 あの閃光によって、影のように黒く石に焼きつけられた 原爆の悲惨さを静かに歌いながら、 ”あの夏の人間のしわざを-”と 締めくくる土井大助の詩も、、、、
まあ、なつかしい。 若きころ、パンダさんと一緒に練習に通い 歌った交響曲です。
あるかりはまだ、その♪一節を 鮮明に 覚えています。 亡くなった人へたむける言葉は 普通 「やすらかに眠ってください」 というけど、 作詞の土井大助は 「眠らないでください」 とつづる。
原爆でなくなった家族の 心境は、 いかばかりか。
う~~ん。 歌いたいね。 本番は、来年の11月か? 歌えるかな?
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