もう一度、人生を見つめなおす

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• 再度、立ち上がろう

  今日は、午後から仕事を休み、信頼のおける人に相談してきました。今回の重大な問題について、相談しようと思ったからです。私の詳しい経緯については、全く知識がないので、７年前の発病のこと。それらの背景や闘病生活、家族の理解や無理解、会社のこと、それらから受ける私のストレス。２時間近く話したでしょうか？「２度と敷居を跨ぐな」と言われることも覚悟して行きました。結果から言うと、すべてが解決、満足できる内容ではありません。しかし、自らの命を絶つような愚かな行動を止めるには、十分な内容でした。生きていれば、チャンスもあるかも知れない。でも、死んでしまえばノーチャンス。当たり前のことですが、冷静な判断力が著しく低下していた私には、大切な話でした。まだまだ困難、問題、課題は山積みですが、再チャレンジできるかも、という気持ちです。この最悪な時期に、いい話ができたこと、まだ私に「運」が残っていると思います。そう信じて、自分なりの努力を、もう１度やってみようと言う気持ちになりました。これでダメなら、あきらめもつくし、それはその時に考えることにします。早速今から、再スタートです。

  2009.12.01

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• 陥って３日目

  気持的には、まったく「うつ病」の状態のまま、３日目を迎えました。しかし、慣れ、経験とは、恐ろしいもので、初めての感覚ではないだけに。不思議と言うか、次はこうなるんだろうなあ、とか。まだまだ気分は落ち込んでいるものの、一時期より冷静さを取り戻しつつあります。昨晩、久しぶりに家族全員で夕食を食べました。鉄板焼きでした。普通に野菜や特売の肉を焼くだけなのですが。妻の用意、子供達の喜ぶ声、楽しそうな食卓、一瞬だけ、私も心が和みました。しかし、状況は全く予断を許さないし、事態が好転したわけでもありません。明日、最後の望みのツナとも言えるところに、相談に行く予定です。ここでどの方向に進むか。まだまだ安心できないし、いい方向に進むことも、最悪の場面も覚悟する必要も。できるだけ最悪のことは考えたくありませんが、まずは、できる限りの努力を。もこれ以上、自分いは何の方法も残されていない、という場面で、初めて考えることです。明日が待ち遠しい、そしてとても怖い、そんな気持のまま、布団に入ることになります。

  2009.11.30

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• 不調になって２日目

  昨日は、完全に「うつ病」である自分を再確認させられた日になりました。食事が全くのどを通らない。食べようという気にならないのです。これ、初めて発病したときの１週間と、全く同じ状況で、その当時を思い出しました。その１週間で１０kg以上体重が減少、スーツがブカブカで困っていた記憶が。その後、心療内科に行き、病名告知と、現在に至る治療が開始となったのです。初回のうつ病発病時に感じた「心の冷える感覚」とでも言うのでしょうか？これを、昨日は、１日中感じていました。それだけに、「あ－、やっぱりこれが、うつ病なんだなあ」と思い知らされてしまう。でも、ちょっとだけ明るい展望があるとすれば、前回は、対処法も何もわからない不安。今回は、１度経験して、それなりに回復傾向までたどり着いたという自信のようなもの。あんまりアテにはできませんが、この経験を、今回の武器としえ戦ってみようと思います。さて今日は日曜日、本当であればお待ちかねの「テニス」の日。それも、最後になるであろう「引退試合」と決めている日です。前回優勝したときのペアと、同じランクの試合に出場できるし、連覇の可能性だってある。気合がはいって当然、の試合ですが、当然ながらそんなテンションではありません。めんどくさい、別にどうでもいいや、そんな感覚です。いざ、ラケットを握ると、燃えてくるような気持ちに戻ってくれるのでしょうか？しばらくは、こんな気持が続くと思うので、無理せず低空飛行を心がけようと思います。

  2009.11.29

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• 体調不調

  今日は暑かったといえるぐらい、暖かい日でした。帰宅して急に、体調の悪化を自覚しています。汗をかいてきて、呼吸が苦しく、こうしてキーボードを打っているのがやっとです。めまいではないけれど、ふらつきのような感覚もあります。かといって、熱があるわけでもなく、痛みがあるわけでもない。まずいな、と感じたら、大きな深呼吸をすると、何とか持ち直します。原因も何もわかりませんが、不調と感じたら休む。この基本に戻って、この場をやり過ごそうと思います。

  2009.11.26

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• 得意分野が・・

  今の部門、それなりに「苦情対応」があります。私の専門、担当の仕事ではないですが、自主的に応援にまわったりすることもあります。先日、電話応対をしていたら、とんでもない相手に出会ってしまいました。電話に出るなり「俺は怒っているんだ」と。心して対応をしていたのですが、完全に相手のペースにはまってしまい。内容としては、１００％電話主の勘違いが原因のクレームでした。内容が内容だけに、こちらも簡単に謝れない（間違ってない、悪くない）パターンです。どうしても話しの成り行きで、私も強気に話さなければならない部分もあります。できないことはできないと、はっきり言わないといけない場面です。そんな押し問答を繰り返しているうちに、相手はさらに激怒、怒り沸騰してしまいました。「出るところに出て決着をつける」と一方的に言って電話を切られました。それはそれでよかったのですが、電話応対中に、無意識に体が反応していました。指先はふるえ、寒気が走り、自分自身で冷静さを保つように努力していたのにできなくて。その昔、「クレーム対応の達人」なんて、ありがたくない？評判のあった私なのですが。自分なりにも、苦情対応は得意分野だと思っていましたが、この有様では・・困難事案や特殊事案ならまだしも、ごく一般の簡単な苦情対応だったので。だいぶ調子が上向いている感覚があったのですが、まだまだだなあ、と改めて実感です。

  2009.11.19

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• 今日の通院

  今日は月イチの通院日。本当は、３週間に１回の通院なのですが、勝手に月１にしています。それでも、医者には文句を言われなくなりました。最近は、もっぱら、診察時間も「世間話」のような感じ。先生の言っている内容は、以前と何も変わらないのですが。ただ、私の受け止め方、理解の仕方が変わってきていると思います。うつがひどくて絶不調の頃、「考え方を変えてみて」と言われても。それが全くできなかった記憶があります。それどころか、マイナス思考にとらわれすぎて、それで失敗が怖くなり。挙句の果ては、怖さで仕事が手につかず、仕事を休むハメになりました。今では、完璧ではないけれど、考え方を変える、ということがわかりつつあります。今日も医者に言われました。「このままで行けるといいし、ぜひ行きたいですね」と。簡単にできるかもしれないし、難しいかもしれない。でも、この「現状維持」を目標に、毎日を過ごすつもりです。

  2009.11.11

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• 不調脱出の切り札

  不調からの回復には、やっぱり睡眠なんだな、と、改めて実感しました。ようやく普段らしさを取り戻しつつあります。昨晩も、眠くなって、８時頃に布団に入ろうと思ったのですが、子供に止められて。ソファーでのんびりと休憩していました。でも、これが、睡眠の役割を（全部とは言わないですが）果たしているみたいです。１０時に布団に入り、今度はなかなか寝付けないのですが、「まあ、しゃあないか」と開き直って、日付が変わったのも見届けて、気がつけば朝の５時前。数時間は、眠れたみたいです。先週のような、体のだるさや、不快感、かなり消えてくれています。いい睡眠ができれば言うことないのですが、このような中途半端な睡眠でも十分です。やっぱり、睡眠が重要なんだ、と改めて思いました。今日は、仕事が楽だと思うので、日中の眠気対策に、トイレで仮眠してみます。（これやると、首が強烈にこるんですが・・）

  2009.11.10

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• 回復気味

  昨晩は、早寝を試みたものの、意外に目が冴えて寝られず。最後の切り札、睡眠薬の大量飲み（一応、眠れない時の医師のＯＫ範囲内）で対応。なんとか眠れたみたいでしたが、中途覚醒気味の目覚め。仕方なく、いつものように起きて、朝のココア（今日はコーヒではありません）を。新聞を読んでいたのですが、寒気がゾクゾクと。カゼの引き初めと判断して、葛根湯を服用、これがよかったか？子供達が起きてきて、朝ごはんを一緒に食べるころには、少しマシになりました。今日のメニューは、普通の食パンに目玉やき、バナナ、トマト。安上がりながら、バランスがとれていて、かつ、残り物も消費できるという考え。天気の良さに重い腰を上げて、朝食後は、いつものストレッチ＆筋トレ。ついでに、洗濯物を干して、スニーカーを洗って、身体もポカポカ。いい感じになってきました。仕事＆体調不調でグロッキーの妻は、今日もお疲れモード。天気のいいせっかくの日曜日ですが、どこに遊びに行く予定もありません。私も妻も、お互いに休養して、明日からの仕事に備えることが大事でしょう。午後からは、１週間分の食料買出し、その他、雑務がたくさんあります。ウオーキングはできそうにありませんが、のんびりと日曜日を過ごすつもりです。

  2009.11.08

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• 不眠？　でも行ってきます

  ここ数日、ちょっと仕事が忙しくて、残業や終電だったり。今日、土曜日は、始発で出勤です。なのに、昨晩は、なかなかうまく寝付けませんでした。朝起きれないとどうしよう、という不安のせいか、うまく眠れませんでした。いつもの３倍量の睡眠薬を飲んだのですが、全く効果なし。まあ、仕事が落ち着けば、こんなこともなくなって、元に戻るのかなあ、と思います。久しぶりの、強烈な不眠を経験した、という感じです。あと少しすれば、始発電車の時間です。これで、最後の始発通勤になって欲しいな、なんて甘い期待をしています。

  2009.10.16

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• インフルで死亡

  大阪府内で、新型インフルに感染した４０代女性が死亡、とのニュースがありました。直接の原因ではないみたいですが、新型インフルに感染していたことは事実です。死亡原因も「溶連菌感染症」とのこと、この病名は、子供のカゼの時によく聞く名前。とても手ごわい、やっかいな菌です。どちらにせよ、絶対にカゼ、インフルにはかかれないな、と思います。今日は、急に寒気がして、体調の悪化を感じたので、無理を言って早退させてもらいました。今のところ、熱やカゼの初期症状はないのですが、強烈な冷えと寒気はあります。気温が急に下がったので、そのせいで冷えているだけならいいのですが。明日も気温が低いようなので、要注意で過ごそうと思います。

  2009.10.06

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• 後輩の厳しい現実

  昨日の日曜日、電話が鳴りました。携帯でなく、固定電話です。電話の主は、私の大学時代の後輩からでした。学生時代のサークル仲間と、年１回恒例の「ゴルフコンペ」の連絡でした。「参加できそうにありません」との言葉に、「そうか」と返事をしたものの・・「会社を早期退職して、今は働いていないので、ゴルフどころではなくて」と。彼は、誰もが知っている電機関係のメーカー、一部上場企業に勤務していました。詳しい話は聞いていないものの、自主的な退職ではなく、いわゆる「クビ」でした。彼は、犯罪や会社に損害をもたらす行為はしていないものの、致命的ミスを犯していました。それは、１０年以上昔のことでしたが、そのことを理由に、クビにされたのです。数年前に結婚、出産、マイホーム購入と、バラ色の人生を歩んでいた彼。その声は落ち込み、本当に「お先真っ暗」といった感じが聞き取れました。新聞等で見る限り、彼の勤めていた会社は、赤字でもなく、急な人減らしをする必要は？それでもクビになるこの現実、改めて厳しい現実を感じさせられました。私にとっても、決して人ごとではないことだけに、いろいろと考えさせられました。さらに、もう１人の後輩からも、不参加の連絡がありました。彼は独身、前出の後輩と同期の元気モノでしたが、数年前に体調を壊してしまい。３０代後半に、突然、原因不明の「アトピー」にかかってしまったのです。いろんな治療法を試みたみたいですが、かゆみは収まらず、今も苦闘しています。あまりのかゆさの毎日に、集中力はきれ、仕事でもミスが目立ちはじめ。今は、閑職に追いやられ、それでも毎日、眠れないようなかゆみと闘っています。楽しいゴルフ・・のはずですが、いろいろと考えさせられる内容でした。

  2009.10.05

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• 日曜日

  今日も「うまく」適当な時間に早朝覚醒することができました。昨晩は、それなりに早く寝たので、最低限度の睡眠時間は確保できています。許容範囲内の早朝覚醒、というところでしょうか？昨日は、念願の「鍋」、しゃぶしゃぶを食べることができました。それほど寒くはなかったのですが、白菜の安さにつられてしまい。豚肉も、何とかＯＫラインの金額だったので、思い切って買うことにして。私にあたった肉は２切れぐらいでしたが、パクつく子供達を見ながら、野菜や豆腐を。これもまた、至福の夕食、というところでしょうか？雨が上がり、天気になってきたので、思い切り身体を動かした１日でした。ジョギングこそしなかったものの、いつものストレッチ、筋トレを、回数増やして。そのあとは、１スイングごとに集中しながら、ゴルフ、野球の素振りを。もともと、テニスのサーブでもっと早く強い球を打つために始めた自己流トレーニング。ヘッドスピードを上げるために、その「ヘッドを走らせる感覚」を掴もうと始めました。全く効果は出ていない（テニスのサーブが絶不調なので）のですが、かなりの運動量に。体中から汗が噴出してきましたが、その勢いでテニスにも行ってきました。「お父さん、雨でびしょ濡れになった？」と子供に勘違いされるぐらいの汗でした。これならソコソコ体重も減ってるかな、と、体重計に。思ったほどではなかったですが、ここ最近のなかでは、比較的いい数字。一番リバウンドした頃よりは、３ｋｇ程度へっています。この感じで、体重については現状維持といきたいものです。ただ、無理？して運動したせいか、背中の筋肉を傷めてしまったみたいで痛みます。今日は、あまり無理をせず、でも、十分に身体を動かす１日でありたい、そんな感じです。ギャンブルは控えめに、いい日曜日を過ごしたいなあ、と思います。

  2009.10.04

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• 土曜日

  昨日は、仕事に追われた１日でした。ハンバーガー１個を昼に猛スピードで食べて、それ以外は休憩もせずに全力投球。そのおかげもあってか、何とか終電間際で帰宅することができました。そして、今日も天気がよければ、始発で仕事に行く予定だったのですが。「下り坂」との天気予報通り、雨が降ってくれました。ということで、今日は、仕事に行かなくていい、ということになりました。ほっと一息、ちょっとラッキーです。昨日、今日と、ちょっと肌寒い日になっています。私のセンサーが「鍋モード」になっています。今日の晩ご飯は、「鍋」をリクエストしてみるつもりです。１年中、夏でも、「鍋」が大好きな私。結婚当初は、「料理の準備が楽だから助かる」と言われていました。そのせいもあって、どんどんと「鍋」をリクエスト。挙句の果てに、「もう鍋ばかりだからやめて」と言われてしまい。それ以降、寒くなって「鍋かな？」というタイミングでのみ、リクエストしています。子供にも食べてもらうために、「鍋」と言っても、普通の鍋のようにはいかないです。どうしても、魚関係は嫌われてしまいます。高いから助かるんですが。そこで、よく登場するのは「鳥ミンチつみれ鍋」です。しゃぶしゃぶも大好きなのですが、スーパーの値段によってメニューが決まります。朝からチラシチェック、今日は、比較的、豚肉の値段が安そうに思います。ということは、大好きなしゃぶしゃぶになる可能性も大。これまたちょっとラッキーです。そのしゃぶしゃぶですが、残念ながら、私には「肉」は、ほとんどまわってきません。でも、ダイエットのためにも、また、鍋野菜が大好きな私なので、苦にはなりません。鍋の時には、白菜や豆腐、きのこ類が私の主食になります。ポン酢に、七味やネギ、ゴマ、その他いろいろなトッピングを用意します。もうたまらないですね・・その晩ご飯が「鍋」になることを期待して、ちょっとラッキーな今日を過ごします。

  2009.10.03

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• 人間ドッグ結果

  今日は、ようやく届いた人間ドッグの結果を持参して、かかりつけの内科に通院。いつもなら仕事が終ってから良くのですが、今日は始業前に。このお医者さん、他の医者よりも、朝がかなり早いのです。おかげで、通勤前の私のようなサラリーマンが結構多いです。そのおかげで、私も助かったのですが・・数年前の人間ドッグの結果は「要精検」とか、「治療要す」とか、とにかく悲惨な結果。いくらリバウンド中とはいえ、今回もまずまずの結果だったと思っています。もちろん、悪い項目もあるのですが、年齢的にも、すべてＯＫとはいかなくて当然。主治医からの指摘としては、これ以上、体重と腹回りが増加しないこと、でした。「運動して、筋肉がついて、食欲が出て、体重が増加した」と言い訳をしました。しかし「あなた、今からプロレスラーになる訳じゃないでしょ」と一蹴されてしまい。運動量は現状維持で、食べることは極力控えめに、ということになりました。とはいえ、最肥満時から２５ｋｇ減量して、維持できていることを誉めてもらいました。心療内科での投薬につぃても、薬が増えていないことを喜んでくれ、「ナイショだけど、金曜の夜あたりに、薬をやめてみてもいいんじゃない？」と、医者らしくない発言も飛び出しました。そして、いつも通りの、尿酸値を押さえる薬をもらって終了となりました。主治医に誉められて喜ぶだけでなく、ここからの体重維持が重要でしょう。頑張ってみます。

  2009.10.01

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• インフル余波

  なんとかインフル騒動を乗り越えて（まだわかりませんが・・）運動会を終えたものの。次なる試練がやってきています。妻の会社では、同僚が複数名インフルエンザにかかってしまい、仕事がマヒ状態。急遽、残った戦力で応援をし始めたみたいですが、時既に遅し。商品、伝票が届かない等、お客様からの苦情対応や新しい仕事に追われています。毎日残業してさばいているものの、やったことのない仕事では、そんなにはかどらず。今度の土日も出勤ということになるみたいです。そんなときには、私が家のことをフォローすればいいのですが、これまた運悪く・・ずっと懸案だった業務をやらないといけないタイミングと重なってしまいました。私の方も、残業や休日出勤が避けられない状態に。とりあえず、今日と明日は、私が定時退社することにしましたが。何とか、明日の仕事でうまくやって、土日のどちらかだけ出勤で済むようにして、私が在宅できる日に、妻には仕事に行ってもらおうと。そんなうまく事が進めばいいのですが・・今は、お互いが自分のことが大変で、精一杯で、余裕がない状態です。でも、そんなときこそ気をつけないと。体力の低下や睡眠不足から、インフルエンザになってしまう可能性だってあります。子供達がインフルになっても、その看病で仕事を休まないといけなくなるし。「弱り目にたたり目」なんて言葉があるように、こういうときこそ要注意でしょう。明日から当分の間、しっかりと気を引き締めていこうと思います。

  2009.09.30

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• 今日は休み

  土曜日、無事に子供の運動会も終わり、今日は、小学校が代休になります。私も、休日出勤の代休を、今日に合わせて取ることにしました。子供３人とも休みであれば、何か考えるのですが、当然、長男は普通に中学校へ。ということで、下２人との「お留守番」ということになります。私も嬉しい「昼バイキング」なんかを考えていました。しかし、子供の胃腸の調子が悪く、どうやら実行できそうにありません。どこかに遊びに行けるわけでもなさそうだし、「何もしない」１日になるかも。まあ、それはそれでいいものだろうと思っています。昨日は、「まだ１日休みがある」という気持ちからか、精力的に動けました。苦手だった「ジョギング」にも取り組めたし、公園で「直懸垂」なんかもやってみました。子供と原っぱで「虫とり」もしたし。それなりにのんびりと過ごせた休日でした。まだ時間があるので、「今日は何をしようか」ゆっくりと考えようと思います。

  2009.09.28

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• 恐怖の「中途覚醒」か？？

  いつもの休日のように、朝早く目が覚めて、布団から起きました。そして、これまたいつものように、風呂掃除や食器の片付け等をしました。コーヒーを煎れて、新聞を取りに言ったのですが・・・ない。「なんで新聞が来てないねん」と怒りながら時計を見ると、まだ夜中２時半。見間違えるはずはないのですが、２時と、５～６時を間違えたのでしょうか？それに、いつもなら、２時あたりに目が覚めた時は、まだ体が睡眠を欲しているので、体全体が重く、「まだ眠れるよ」というサインを出しているように感じます。でも今日は、スッと起きれたし、眠気もまったくありませんでした。「これって、恐怖の中途覚醒が復活したのかも？」とりあえず、今日一日、日中の眠気がどうか、様子をみながら過ごそうと思います。それにしても、今から新聞が来るまでの時間が、長そうだなあ～

  2009.09.26

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• 今日はだるかった

  ５連休明けの今日、予想通り、仕事はしんどいものでした。決してハードな仕事が待っていたわけではないのですが。体がだるく、やる気が湧かない。唯一の救いは、自分だけでなく、多くの人が同じ症状を訴えていたことでしょうか。あと、助かったことと言えば、子供達の学級閉鎖がなかったこと。学年閉鎖もなく、普通に学校に行くことができました。おかげで、途中から早退せずに済んだし、うまくいけば、運動会もありそうです。さあ、明日、学級閉鎖がなければ、運動会が開催されることになっています。あと１日仕事に行けば、また休み。今日は早寝をして、なんとか明日を乗り切ろうと思います。

  2009.09.24

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• 長距離自転車

  昨日は、以前やっていた仕事の関係で、いわゆる「外回り」をしました。十数か所を訪問する必要があり、市域も３～４市にまたがっています。なんとか２日前までに、訪問場所の住宅地図コピーを終えて、昨日朝一で出発。もちろん、この長旅？を、自転車で訪問することになります。普通であれば、これだけの移動距離があるならば、社用車で、となるはずですが。残念ながら、私には、社用車の運転許可が許されていないのです。理由は「精神疾患者には事故の危険性があり、会社として許可できない」というものです。まあ、これも、意味のない「パワハラ」もどきの一環でしょう。復職後ずっとこうなので、別に気になりません。今までも、外出時は、全部自転車でしたし。大量の書類と荷物をカバンに詰めて、自転車（ママチャリ）で出発しました。若い頃に、こういう「外回り」の仕事をしていたことがあります。当時は、社用車の数も少なかったのです。若手の私なんかには、めったに車がまわってくることはありませんでした。それで、自転車やバイク（新聞配達の人が乗ってるようなタイプ）で回ったものです。よくカブ（新聞配達タイプ）では、クラッチが切り替えられなくて、転倒しました。手首ネンザで病院に通った記憶もあります。その頃の「昔取った杵柄」でしょうか？アナログ世代の私だけに、地図を見て場所を探すのは、意外なほどにうまくいきました。全件完璧に制覇できて、６時間以上に及ぶ「自転車旅」は無事に終りました。その間の休憩は、昼食の１５分だけ。よく走ったものです。そのせいか、左足の付け根あたりから、だるさ、しびれのようなものが残っています。日ごろの運動不足も解消できた？し、自分なりにいい結果も残せたし、満足の１日でした。今日は、自分にご褒美の土曜日を過ごそうと思います。

  2009.09.12

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• 厳しい現実を感じる

  新しい職場、とはいえ、まだまだ「正式な社員」としての身分ではありません。２年前に復職したときと同じ「クビ予備軍」の立場は変わりません。これは仕方ないことだと、自分に言い聞かせているのですが。今日は、そんな自分に適切な、そんな仕事を言い渡されました。「クビ予備軍」としての仕事として言われたのは、女性社員と同行すること。１まわり以上年下の女性社員と、お客様のところに同行することとなりました。過去に経験のある業務でもあり、私にも十分できる自信も、能力もある、と思っています。でも、私の仕事としては、あくまでも彼女との「同行」。いわゆる、ボディーガードのような役割を言われただけでした。お客様のところに到着しても、同席することを許されず、外で待つこと５０分。「お待たせ」と、弾む声で戻ってきた彼女に、「お疲れ様でした」と言うことが仕事でした。これも、大事な給料をもらうための、私の大事な「仕事」と割り切っているつもりです。でも、やっぱりまだまだ「クビ予備軍」なんだなあ、という思いもあります。組織のみんなが、温かい目で見てくれているわけでないことは百も承知なんですが。久しぶりに現実に引き戻されて、いろいろと感じるところがありました。明日からは、また気持ちを入れ替えて、前向きにやっていくつもりです。

  2009.09.07

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• 土曜日

  最近の土曜日は、残念ながら？早朝覚醒がありません。いつもの時間（５時半頃）に目が覚めるので、以前よりはゆっくりのスタートになります。まずは、昨晩の家事処理を。と言っても、大部分は妻がやっているので、その後処理だけです。今日は、お寺さんの月参りの日なので、仏壇掃除も。いつもは適当に済ませるのですが、久しぶりにちゃんとやりました。それが終ると、これまたいつものストレッチ＆筋トレを。早朝の朝日を浴びながらやるのは、とても気持ちがいいものです。これが終了するあたりで、子供達が順番に起きてきます。揃ったところで朝食、というのが、いつもの土曜日です。まだ子供達全員が起きてきていないので、今からしばらくは、私の「新聞タイム」です。久しぶりにコーヒーを煎れて、ゆっくりと楽しませてもらうつもりです。今日、明日と、最後の夏の暑さがやってくるみたいです。悔いのないように、思い切り暑さを楽しもうと思っています。

  2009.09.05

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• サプライズ

  ８月最終日、前の仕事での最後の日となりました。とはいえ、同じ建物の中で働くわけで、今後も助っ人として手伝うことになっています。ただ、今までのように常時在籍して、ということはできなくなります。短い期間ではありましたが、この仕事での「出会い」がありました。それなりに楽しく感じる時もあり、想い出に残る仕事になると思います。そんな同じ仕事をした仲間数名から、思わぬサプライズがありました。「いろいろとお世話になりました」と、ケーキとプレゼントをもらったのです。いままで２０年以上仕事をしてきて、このようなことをされたことはありません。もちろん、儀礼的な歓送迎会は経験がありましたが、今回は違います。同じ釜の飯を食った仲間が、自分のポケットマネーで私にプレゼントをくれたのです。私はとても感激し、涙が出そうになりました。でも、努力して普段通りに「ありがとう」と返事をして、みんなでケーキを食べました。そしていただいたプレゼントを持って帰りました。私は、彼らに、特にいいことや、為になることをしたわけでもありません。みんなで気持ちよく仕事ができるようにと、それだけを心がけてやってきただけです。でもそれは、みんな同じ思いでやってきたはず。それなのに、私だけこんな・・・と、胸がいっぱいになりました。ちゃんとお礼を言うチャンスも残っていなかったので、翌日、手紙を机に置いてきました。「みなさん、本当にありがとう」とかいて。月並みな言葉ですが、これが本当に私の思いです。もうこのようなサプライズは２度とないでしょう。でも、一生忘れることのできない、とても嬉しいサプライズになりました。

  2009.09.02

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• 日曜日

  夏休み最後の日曜日、それにふさわしい、いい天気です。朝は、爽やかな風が吹いて、「晩夏」の雰囲気はありません。とりあえず、今日の最大のイベントは選挙。私も、自分の1票で世の中が代わるとは思いませんが、権利の行使をするつもりです。お決まりのように、今日は、子供達の、夏休み宿題の追い込み日です。長男は、宿題の中でも大物の「習字」をやるんだとか。次男は、こまごまとした宿題が、数多く残っているみたいです。最悪のパターンですね。三男は、毎日やらないといけない「お手伝い」「鍵盤ハーモニカ練習」。これが、１週間以上残っているようです。さて、どのようにやっつけるのか、あまり手伝わないで、見ていようと思います。この前、運よく、テニスコートが空いていたので、急遽予約して、長男とやりました。今年から中学でソフトテニスを始めた長男、自分が言うには「結構やれる」と言うのですが。実力だめしと、指導を兼ねて、一緒にやってみました。クラブでは、先輩や顧問の先生からは、全く教えてもらえないそうで。全部、同級生と一緒に手探りで練習しているみたいです。でも、その割には、ラケットにボールが当たっているし、まずまずかな、と。またチャンスがあれば、これからも、一緒にやってみてもいいかな、なんて思いました。私自身は、コーヒーでも飲みながら、ゴロゴロと過ごす日曜日にしたいと思っています。

  2009.08.30

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• 土曜日

  かなり涼しくなってきた夏休み最後の土曜日です。とはいえ、今日は妻が仕事のため、子供達と過ごす１日になります。今日は、年１回の、町会のお祭りの日。うちの町会は、市内でも規模が大きくて、７０００名近くにもなります。おみこしとかはありませんが、町会手作りのお祭りということになります。やはり、業者の手が入っていないので、食べ物やあてものが激安で楽しめます。そのため「あたり」にもいい商品が結構あって、それも、かなりいい確率で当たります。ただ、あまりにも人気があるので、待ち時間が強烈になることがネックです。子供達と分散？して、うまく並んでみるつもりです。もちろん、私も、「あてもん」には、挑戦するつもりです。

  2009.08.29

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• 流れをかえる作戦

  今日は、思い切って、仕事を休むことにしました。最後の夏休みです。ここ最近、何か流れが悪かったし、このまま夏休みを流してしまうのももったいないし。仕事の都合もついたので、無理言って休むことにしました。天気もよく、気温も高そうなので、子供達とプールにでも、と思ったのですが。みんなそれぞれに都合があって、無理みたいです。まあ、遊びに行こうと思って休んだわけではないので、仕方ありません。図書館にいったり、ゴロゴロしながら、今日１日を過ごそうと思います。これなら、家での「ストレス」も、大丈夫？だと思います。

  2009.08.28

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• 楽しいはずの時間が

  最近、よく感じます。仕事が終って家に帰ることが、大変苦痛に感じるのです。私は、仕事が原因で、６年前にうつ病を発症しました。だから、会社にいることは、本当ならば、とてもストレスに感じるはずなのです。なのに、今では、会社にいるほうが、とても気持ちが安らぐというか。仕事が好きなわけでも、会社のストレスがなくなったわけでもありません。会社に行くと、やっぱりサボりたいし、仕事なんかしたくない、と思います。典型的な「５時から男」の私が、５時からストレスを感じるなんて・・・確かに、家庭に抱える問題がない訳ではない。でもそれは、どこの家庭にでもある話でしょう。私だけが、劇的に不幸な訳でもないし、努力が認められないというようなものでもない。普通の家族がいて、普通に過ごしている、ごくありふれた姿だと思います。でも、そのような毎日に、ものすごくストレスを感じている自分がいます。「仕事」が原因だった私のうつ病ですが、今度は違う原因で再発しているのかも知れません。もしそうだとしても、それはそれでしかたないこと、受け入れるつもりです。焦って自分ひとりで解決できないし、もし病気なのであれば、治療していけばいい。流れに身を任せるというか、そういう気持ちになっています。とはいえ、正直な気持ちは、やっぱり家での時間が苦痛です。こういうときは、早寝に限る、と、布団に逃げ込む私がいます。

  2009.08.26

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• 男を上げるために

  このようなタイトルで、ある雑誌に書かれていました。大きな趣旨としては、「ネガティブな言葉を口にしない」「自慢話をしない」というもの。ネガティブな言葉を口から発している人を見たら、周りはどう感じるか？「恋愛したい」とか「一緒に仕事がしたい」とは思われないでしょう。自慢話を口にする人も同じ、というような内容だったと思います。このことは、私も常に心がけていたい、そう思います。病気に関しても、これは当てはまるように思います。「治らない」「ダメだ」と口にするよりは、もっといいイメージを持つほうがいい。確かに、調子が悪いときは、ネガティブになってしまうことは否定できないのですが。ただ、「できるだけ」意識して、これらのことに気をつけることは可能だと思います。早速、明日から実行してみるつもりです。

  2009.08.25

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• 土曜日のいろいろ

  今日は、休日出勤となりました。私ひとりだけなので、気楽なものです。仕事が終わってから、ユニクロとしまむらに行きました。この時期の洋服屋さん巡りは大好きです。広告なんて入ってなくても、夏物衣料が処分値で激安です。しまむらでは、ラッシュガードを買いました。海、プールの時に着る日焼けよけです。定価の１／３で、１千円でゲット、ラッキーです。来シーズンに活躍してもらいます。ユニクロでは、ワゴンに乗っていた処分品を２つゲットです。どちらも５００円。うちの会社がクールビズを続けてくれれば、来年も仕事に着て行けます。もちろん、今シーズンも、あと１ケ月は活躍してくれるはずです。ちっちゃなラッキーでしたが、嬉しい１日になりました。

  2009.08.22

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• あと１週間と１日

  今年の２月に、無理やり異動させられて命じられた仕事。今月末で７ケ月が経過します。「お前だけは１２月まで残って残務処理をやってもらう」と言われました。当然ながら、私の意向や状態は、全く無視されたものでした。ＧＷもなく、過労死レベルを遥かに超える残業時間、拒否も反対もできません。健康な頃にも経験のなかった２ケ月連続勤務をさせられて、本当にぶっ倒れそうでした。何とかその状況を乗り越え、最近になり落ち着いてきて、仕事の終わりまでヤル気でしたが。突然、「来月からこの仕事を離れてもらう」と。９月から、新しい仕事をすることになるでしょう。まだ、行き先も、仕事の内容も言われていません。内容や人間関係によっては、また状態も悪化する可能性もあります。ただ、今から心配しても仕方ないので、あまり考えないようにしています。クビにならないだけでもありがたい、本当にそう思っています。だから、もう一度、頑張ってみようと思います。会社のためではなく、自分のため、家族のために。

  2009.08.21

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• 心療内科通院日

  昨日は通院日でした。相変わらず調子が良好なこと、９月から職場が変わることを話しました。ここ最近、調子が落ちないことについて、医師からの言葉がありました。「ずっと長い間、苦しんできたからね」と。診察のときは、いつも顔を見ないで、薬の量も変えないで。「大した治療も診察もしてないな」といつも思っていたのですが。ただ、結果として今があるので、素直に喜んでいます。こんな順調な毎日が続くはずはないので、警戒しながら過ごしていることも話しました。「今までがつらかったんだから、ちょうどいいじゃないですか」とも言われました。ただ、９月に新しい職場に行くことを考慮して、薬の量は変わらずということで。今は、発病してから７年目になります。医師の言うとおり、つらく苦しい６年間だったことは事実です。今は何とか平穏に過ごせるようになりましたが、またいつ、暗黒生活に戻るかわかりません。十分に警戒して、用心して、気を引き締めて、毎日を過ごそうと思っています。

  2009.08.20

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• お盆休みの終わり

  今日は、日本人らしく「お墓参り」に。奈良から神戸までのドライブです。渋滞を避けるために、当然ながら早朝出発。おかげで、何とか高速道路も混まずに到着できました。父の遺言？通りに、地面（墓石ではなくて）に、お酒をまきました。お骨は、地面の下にあるので、墓石にかけないで、地面にまかないと飲めない、と、生前からよく言っていました。いつもは、好きだった「キリンラガー」ばかりなので、今日は「タカラ缶チューハイ」に。これも、チューハイブームの頃からよく飲んでいたような記憶があります。お墓から高速で３０分ほどの距離に、神戸っ子ならよく知っている「ヒラキ」に行きました。今ではネット注文もできるので、神戸だけでなく、全国的にも知名度があるでしょうか？靴の激安ならば「ヒラキ」、お店では、靴だけでなく、いろんなものがたくさんあります。が、やはり「靴屋さん」ということで、メインは靴狙い。特に、消耗の激しい子供の運動靴などは、絶好の狙い目です。私も、デザイン性を考えたスニーカーを１足購入しました。今の仕事では、ビジネスシューズが社内では必要ないので、会社での履き替え用です。子供達も、運動会用に、靴に激安服に、と、大量の買い物をしました。これで、我が家の「お盆休み」も終わりになります。また明日からは、通常通りの生活が待っています。今年も「いいお盆休み」でよかったです。

  2009.08.16

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• 肉体疲労

  昨夜は、夜中に帰ってきました。かなり疲れていたのか、今日も全く動けませんでした。朝起きて、ごはんを食べて、それからまた寝て。私にしては、珍しい？非活動的な１日になりました。まだ、ひどい肩こりと腰痛、体全身の倦怠感が残っています。痩せてから体力がついたように思っていたのですが、ちょっと勘違いです。明日は、遅くなりましたが、お墓参りに行って来ます。やっぱり、お盆ですから。みんなで手を合わせて、雲の上から見守ってくれていることに感謝するつもりです。どうかこれからも、しっかりと見守って欲しいと思います。

  2009.08.15

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• アンラッキー

  今日も関西地方は雨。台風の接近だそうです。そのおかげで、夏の甲子園も、２日続けての中止。昨日、今日と、試合途中まで戦った選手の気持ちはどんなものでしょうか？さて、日程亜順延となったために、非常に残念な結果となりました。「奇跡」の甲子園出場を決めた母校でしたが、残念ながら、甲子園に応援しにいけなくなってしまいました。雨と言う、神様のいたずらでしょうか？見に行くことはできませんが、遠くから応援しようと思います。欲張りなお願いが許されるのなら、なんとかもう一度「奇跡」を。勝ってくれたら、次の試合は応援に行けるかも？それはさておき、後輩には精一杯頑張って欲しいと思います。

  2009.08.10

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• やっと勝てた

  今日は、テニスの試合でした。最近の調子はよかったし、チャンスだと思っていました。対戦相手を決める抽選運にも恵まれ、初めてペアを組んだパートナーとも息があって。苦戦続きでしたが、何とか優勝をすることができました。うつ病になってから、家でゴロゴロするだけの生活を見かねて、妻が勧めたテニス。それ以来、続けること６年、カラ振りや、バックハンドが全く打てなかった頃もありました。そんな過去を思い出すと、感慨深いものがあります。もう当分、諸般の事情で、試合に出ることはないでしょう。今日の喜びを胸にしっかりとしまって、これからは「楽しいテニス」をやろうと思います。

  2009.08.09

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• 土曜日の仕事

  今日は、久しぶりの休日出勤でした。いつものように、始発電車に乗り込んだのですが。毎度ながら、始発電車に乗っている人の多さにびっくりします。ただ、お盆のスタートのせいか、海外へ行く雰囲気の方もおられました。電車内で新聞を読んでいると、甲子園のことが記事になっていました。母校のことであるので、「何だろう」と思って読んだのですが「前売り切符完売」との記事。えーって感じです。試合当日、始発電車に乗って、並んで切符を買って、アルプス席で応援のつもりでした。学校側の用意した数千枚のチケットは、関係者ですぐになくなったそうです。それどころか、前売り（そんなものがあることを知らなかった）も、即日完売。学校側の発表では、想像以上にＯＢの反響がすごく、電話対応に苦慮しているとのこと。当日の応援は、外野席にまわってくれるよう、異例の呼びかけをしているそうです。まあ、私のような野次馬的ＯＢもたくさんいることでしょうから、仕方ありません。さて、私は、明日の日曜日、久しぶりにテニスの試合に出場します。もう２度と、「試合」のテニスはやらないつもりだったのですが。妻にはかなり反対、嫌味を言われたものの、今回限定で参加することにしました。私の現在のランクからすれば、１～２ランク下の大会になります。変な意味ではなく、「勝って当たり前」という気持ちもあります。ただ、そのプレッシャーもかなりあるのも事実です。試合は１人でなく、ダブルスでやるので、ペアとのコンビネーションも重要。初めてペアを組む、私よりもかなり高齢の方を、いかにうまくリードできるか。勝負事はやってみなければわかりません。油断禁物です。とはいえ、最後と決めた試合、そこに「優勝」の可能性があるということで。かっこいいところを子供たちに見せたいと思い、見に来るか？と聞いたら、行くとの返事。気合も入っていたのですが、残念ながら、妻の実家に行くことになってしまいました。仕方ないですが、その分、気楽に試合に挑めるかも知れません。今日は、十分に休養して、明日に備えようと思います。

  2009.08.08

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• まじめに「うつ」を考える

  今日の新聞に「うつを包み込む社会を」というコラムがありました。その内容は、とても理解できるもので、ぜひ多くの人に見てもらいたい、そんな気持ちになりました。一部だけを抜粋すると、意味が違ってしまう場合もありますが、それでも、とても共感できる部分があったので引用してみたいと思います。「普通に日常生活を送り、誰にも迷惑をかけていないつもりなのに、ただ、うつ病というだけで敬遠される」「健康な人はうつ患者である私を忌避したがる。人間的に私を嫌うというのなら勝手だが、うつだから、という理由であれば、どうしても納得できない」「結局、社会はうつを認めたくないのではないだろうか」「健康な人がそんな意識の壁を作り、いつまでもうつを人ごとで済ませ、患者のことを『心の弱い人』と思っている限り、患者と社会は融和できない」これらの言葉は、大きな文脈の流れの中で用いられているので、ここに取り出すことは正しくないかも知れません。ただ、私の普段から感じていることをあらわしてくれている、と思うので、あえて引用してみました。お互いが避けあうような関係でなく、共存できる社会になって欲しい。その思いは、私のブログを続けている意義とも共通します。「うつ病との共存」実現して欲しいと思います。

  2009.08.06

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• ラッキーです

  今日は、ちょっと気になっていた、高校野球の対戦校抽選の日。我が母校の出番が、用事のある日と重ならなければいいのに・・と思っていたのですが、なんとラッキーなことに、その通りになりました。おまけに、第一試合になったので、昼から出勤できそうです。我ながら、何と言う幸運の持ち主！！高校野球を甲子園に見に行くのは、小学生の時以来です。実は我が母校、１０年近く前に、春のセンバツに出場したことがありました。そのときは仕事で応援に行けなかったのですが、ものすごい応援団の数だったそうで。もちろんアルプス席に入りきらず、内野席、そして外野まで応援団で埋まったそうです。今回は夏の甲子園、その当時と同じか、それを上回る応援団になるでしょう。そんなことを思いながら家に帰ると、タイミングよく？母校から「寄付」のお願いが。１口５０００円からだそうです。甲子園に応援行くので、寄付はごめんなさい、という勝手な結論にしました。天気も良さそうですし、楽しみにしています。

  2009.08.05

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• 梅雨があけた

  今日、ようやく、梅雨明けが発表されました。それとともに、私の大好きな、うだるような暑さがやってきました。天気予報を見る限りでは、ここ１週間ほどは、晴天続き。そして最高気温も、３５度近くまであがる日が多いみたいです。これぞ「夏がやってきた」という感じで、私は大好きです。クーラー嫌いの私は、汗をかきながら、この暑さの中で過ごすのが大好きです。あとどれぐらい、この暑い夏の日が続くのかはわかりませんが、十分に満喫したいです。都合がつけば、海かプールに行きたいのですが、ちょっとそれも難しいみたいで。でも、自分なりに、この「暑い夏」を楽しもうと思います。

  2009.08.03

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• 雨です

  いつもの休日のように、早朝覚醒とともに目覚めました。かなり強い雨が降り続いていました。やっと今は、普通の雨足になっています。これだけ雨が続くと、どこにもいけそうにありません。妻の体調がよくないので、じっと家にいることになりそうです。まあ、考えようによっては、雨でちょうどよかったのかも？我が家、私以外は、そんなに暑くないのに「夏バテ」で、全く食欲がありません。そんな中でも、私だけは常に空腹感で。先週から復活した「粉寒天」のおかげで、かなりオーバーしていた体重が少し減りました。とはいえ、まだ許容範囲の体重からだいぶオーバーしています。ゴロゴロ家で過ごす休日は、つい口寂しくなるので、お菓子類の食べ過ぎに注意です。昨晩、ちょっとした体調変化のサインを感じました。特に何かをしたわけでもないのに、胸から頭にかけて違和感がありました。何となく、手先のしびれ的なものもあります。心臓？脳？　素人考えでも、あんまりいい感覚ではありませんでした。肩こり、首こりかな、とも思ったのですが、とにかく起きているのがツライ。ということで、逃げるように布団に入り就寝しました。今朝起きてみると、少し緩和されているように思いますが、まだちょっと残っています。昼寝でもして、完全に身体を休めてあげる必要がありそうです。ということで、体重増加に気をつけて、ごろごろとのんびり過ごすことになりました。

  2009.08.02

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• 今日で７月も終わり

  今日で７月も終わり、今やっている仕事も、徐々にフィナーレに近づいています。最繁忙期には、１００名近くいたスタッフも、今では私を含めて１０数名に。そして、今日、７月の終わりとともに、また２名が去って行きました。何度と無く、辞めるスタッフを見送ってきましたが、何回経験しても寂しいものです。そして、私自身も、あと１ケ月で、この仕事を離れることになりました。つい最近までの話では、仕事の最終である１２月までやるはずだったのですが。何と言っても、正社員の身分でない私ですから、便利使いされてしまいます。残すは１ケ月、悔いのないように、できる限りの自分に満足できる仕事をしたいです。そのためにも、まずは土日にゆっくりと休養、というところでしょうか？

  2009.07.31

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• やりました！

  奇跡が起こりました。何と、１６０校以上が参加する兵庫県大会で、見事に優勝しました。ということで、夏の甲子園に出場できるわけです。ベスト１６になってからは、毎試合強豪との戦い。県大会ベスト４や、甲子園常連校との戦いの連続。今日の決勝戦も、逆転勝ちという、劇的な戦いでした。まさか、母校が「夏の甲子園」に出ｙ重尾できるとは・・・私は高校球児ではありませんでしたが、母校の快挙と言うことで、本当に嬉しいです。何とか、甲子園の試合には、仕事の都合を付けて、観戦に行こうと思います。今年は、熱い夏を体験できそうです。

  2009.07.30

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• ７０年ぶりか？？

  私の母校が、兵庫県の高校野球予選で奮闘しています。なんと、ベスト４まで勝ち進んだようです。何でも、もし優勝（甲子園出場）となれば、７０年ぶりなんだとか・・・仕事の都合もありますが、もし「甲子園」となれば、休んで見に行きたいです。私も、小学校時代は、野球小僧でした。もちろん、甲子園や、プロ選手になることを夢見て。そんな子供の頃を思い出します。ネットで検索すれば、今日の準決勝の結果はわかるはず、ですが。明日の朝刊のお楽しみにしておこうと思います。そして、勝負の女神様が微笑んでくれたら、甲子園に出場できるかも？？

  2009.07.29

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• 冷夏

  こんな記事が、新聞に載っていました。エルニーニョ現象のせいだそうです。大好きな夏ですが、それはあくまでも「暑い夏」が前提。ちょうど今ぐらいの気温でも、暑いことは暑いのですが。でも、大好きなのは、真夏のカンカン照り。今年は、そんな夏にならないのかな、と、ちょっと残念です。天候も思わしくなく、残念ではありますが、明日から海水浴に行きます。期待通りに泳げないとは思いますが、楽しい時間を過ごせれば、と思います。

  2009.07.24

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• 似てる？

  同じ職場の女性に言われました。「ギバちゃんに似てますね」あの、俳優の、柳葉 敏郎さんのことです。どんなところが似ているのか、は聞きませんでしたが、嬉しいものです。こんなことを真に受けて、喜んでいる私は、本当に単純です。でも、嬉しいんだから仕方ありません。これからは「ギバちゃん」に恥じないように頑張ろうと思います。

  2009.07.22

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• 石川遼君に思う

  ２日目こそ残念な結果に終わり、決勝に進めませんでしたが、頑張ったと思います。なんたって高校３年、あの「タイガーウッズ」と同じ組でラウンドしたんですから。それも、世界最高峰の試合で。彼は、まだまだ強くなると思うし、強くなれるはずです。タイトルにあるように、私は、遼クンに勇気をもらったと思います。でも、正確に言うと、「彼」自身ではなく、彼の環境に対してかもしれません。高３で世界トップレベルまで進化する、素晴らしいことです。普通に練習や努力をしていても、なかなかできることではないでしょう。日本中、世界中に、彼と同じぐらい練習・努力をしている人は、いっぱいいるはずです。私の子供が通う体操教室でも、試合に勝つことを目標としたクラスがあります。幼稚園児ぐらいの小さな子供から中学生まで、ほぼ毎日数時間、練習をしています。私の行っているテニススクールでも、ジュニアのクラスでは同じような光景が。でも、いっぱい練習しているから、いいコーチについて練習しているから、そういう理由だけでは、「勝てる」レベルまで行かないことも多いと思います。さて石川遼クン、彼も、ジュニア時代から、いっぱい練習をしていたと聞きます。でも、専属のコーチがいたわけではなく、ずっと練習のアドバイスをしていたのは、なんと、お父さんだった、と聞きます。お父さんは、サラリーマンだったはず。ということは、ただのアマチュアゴルファー。テニスに置き換えれば、私と同じ境遇ではないのかな、と。中学生になって、長男が部活動でテニスをはじめました。ソフトテニスなので、私とは違います。でも、遥か数十年前に、同じく中学の部活で軟式テニスをやった私。全くの未経験者ではありません。教えることも、可能なのかな、と。限りなく可能性はゼロに近いのですが、私が教えることで、大化けしないかな、と。２人３脚でテニスに取り組めば、何とか、試合でベスト８とか、可能性があるかも、と。そう思い、毎週、図書館で、ソフトテニスの本をいっぱい借りています。こどもに教えるには、まず自分がよく理解しないと。この夏は、いっぱいテニスをする夏でありたい、と思っています。

  2009.07.20

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• ごめんなさい　ということ

  ある心療内科医が書いているコラムからです。「ごめんなさい」といえない人がいる。（中略）ごめんなさいと言えない人は、小人物である。それを言うことで自分の立場が危うくなるという不安でいっぱいなのである。年齢、性別、職業を問わず、そうした人は結構多い。失敗したら謝る。悪かったなと思った時にごめんなさいと言えば、お互いの関係性が悪化しない。立場が上になるほど、謝りにくくなる。偉い人ほど要注意だ。私は、この病気になってから、今まで以上に「ごめんなさい」を言うようになりました。それは、会社や仲間、家族、自分に関する人たちみんなに対してです。このコラムでは、謝らない人の関係性が悪化することを書かれています。私の感じたのは、その反対で、謝ることで、関係性を維持しようというものだと思います。この病気で、やはり、自分に、後ろめたいものがある。そう思っていないつもりでも、どうしても、その気持ちがある。自分が謝ることで丸く収まるのなら・・そう考えて、常に謝っている自分がいる。会社で、私に対して偉そうにする人たち、確かに、謝る人は、皆無です。このコラムを読んで、何となくわかるような気がしました。

  2009.07.19

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• ３連休初日土曜日

  昨日は、残業を終えて帰宅すると、妻が待ち構えていました。嫌な雰囲気を感じたのですが、わたしに関することではありませんでした。近所の子供に、三男がケガをさせられ、新品のランドセルも傷つけられて。そのことに我慢できず、腹が立って、今からその家に抗議に行くかどうか悩んでいました。ケガといっても、擦り傷程度、ただ、ランドセルのキズは相当です。確かに、弁償してくれと言いたくなるような程度です。その近所の子供は、いわゆる「悪ガキ」で、過去にも同様のことを三男はやられています。その時は、妻が家に行って、母親を交えて「もういじめないで」と冷静に抗議をしました。ただ、子供には反省の色は無く、またその母親も、悪いという感覚を持っていないようです。「うちの子がやったんじゃありません」と、まるで我が家が因縁をつけたかのように。そういうお宅ですから、今回も抗議に行ったところで、こちらが余計に腹が立つだけでしょう。そのことを妻に説明したところ、「わたしもそう思っていた」と、妙に納得してくれました。とりあえず、ほっと一息です。いよいよ夏休みで、早速の３連休、どこかに行きたいなあ、なんて思っていたのですが。しかし、天気はあいにくの空模様。おまけに、長男のクラブ活動が、土日も平日もビッシリ。残念ながら、この３連休は、遊びに行くことはできない感じです。せいぜい、バイキングかな、とも思うのですが、私以外の家族全員は、完全な夏バテ。食欲も、かなり減退しています。ガツガツ食べているのは私だけで、妻からは「おなかがでてきた」と言われます。確かに、ここ最近のリバウンドは、急なものがあって・・という訳で、ダイエットの基本、原点に戻って、昨日から「寒天」を再開しました。奇跡的な私の「３０ｋｇダイエット」のスタートになったものです。この３連休が終るころに、体重が現状維持できていることを目標にします。どんな３連休になることやら・・

  2009.07.18

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• 昨年の日記　４～５月

  ４月１日　○○課に配属となる。事前に聞いてはいたが、自分としては経験のある係での業務、と思い込んでいたのだが、「まずは△△係で」と言われ、不安ななか、とりあえず設けられた△△係の机に座る。ほとんど経験のない窓口業務等、自分の知識内にしかない△△係の仕事、戸惑うことも多い。たくさんかかってくるクレーム関係の電話ならば、自分も対応できるのに、と、苛立ちを感じる。２日　仕事休む。家族で大阪市内をぶらつく。金龍ラーメン、心斎橋筋のクレープ、ロフト、東急ハンズ、甲賀流たこやき、等々、グルメツアーといった感じで楽しかった。18日 課の歓送迎会。私が結婚式を挙げた会場と同じだ。課を出る人、入る人、紹介され、あいさつをする。私だけは、「○○職場から代わられてきた」という枕詞がない。正式配属ではないからだ。このようなみじめな扱いを受けることはわかっていたから、当初、参加しないつもりだった。でも、会の幹事から「出席しないと今後、仕事がやりづらくなるぞ。それに、会費も徴収させてもらうし」と脅された。通常、代わってきた人からは、会費を徴収しないものだ。私が、この会で昔に幹事をやっていたときもそうだったし、今回の他の異動者も、費用は徴収されていない。こんなことでも、正式配属との違いを感じさせられた。この会が終わってから、昔の仲間（十数年前に、この課で一緒に仕事をし、遊びまわった後輩）２人と、２次会に行く。それなりに楽しい時間であった。でも、２名のうちの１人は管理職、あくまでも「仲間」でなく、「組織の管理職」という観点で物事を捉えており、酒の席とは言え、私の言葉を注意深く聞いている。この２人は、私の味方である、と勝手に思い込んでいた私が悪かったのだが、やはり、管理職ともなると、問題職員（私のようなうつ病者等）の味方には、絶対にならないのだと、後日知ることになる。24日 配属された係の歓送迎会。この係長は、私よりもかなり年下だが、とても個性の強い人物で、その個性から、上司、後輩ともども、それなりに人脈が厚く、ある意味では、「若手のリーダー格」の存在である。これも後日聞いた話であるが、「精神疾患で仕事を休むようなヤツはクビすべきだ」という趣旨のことを、そこらじゅうで声高に言っていたとのことである。間接的に私のことを言っているのである。彼が私を潰そうと、所属長と結託しているから、気をつけたほうがいい・・という情報を、信頼のおける人物からもらっていたので、極力、彼との接触を避けるためにも、不参加ということにして正解だったと思う。ただ、ちゃっかり、会費は徴収された。25日 気になっていた家庭のこと、長男の素行が、目に見えて悪くなっていた。春になってから、１度、注意をしたのだけれど、全く改まらず、今度は、人様に迷惑をかける行動を取ってしまった。夜遅くまで、長男を問い詰めることになってしまった。この行動が、正しかったのかどうかは、未だに自分でもわからない。29日 ＧＷ初日。大阪の田舎方面に、アスレチックに行く。自然と触れ合える、体を動かすことを目的に行った。混雑もそれほどなく、いい休みになった。30日 同じ係の女性職員が、明日付で急遽退職するとの報告が、係長からあった。私が配属された当初から、病気欠勤していたので、不思議だな、と思っていたのだが、結局のところ、私と顔をあわせることなく退職されるということになった。人づてに聞いた話では、係長のパワハラであった、とのこと。そして、係長からの話のなかで「退職者の分は、あなたに負担してもらうから」と、一方的に言われた。この発言で、一気に精神的に不安的になり、病状悪化を自覚する。５月１日　午後から早退する。やはり、仕事を押し付けられる不安からだと感じる。自分に経験のある仕事ならまだしも・・と、悔しさがこみ上げてくる。２日　１日仕事を休む。やはり、先日の発言が、尾を引いているのだろう。３日　テニススクールの大会。ペアが最強の人物であり、「勝って当然」というペアリング。絶対に優勝だろうという、プレッシャーと自信が入り混じる。決勝戦までは、やはり圧倒的な力量差で楽勝かな、と思っていたが、決勝戦で初顔合わせのチームとの対戦。なめていたのか、ゲームカウント１－３とリードされて、「こんなはずでは」と焦りを感じる。最強のペアに申し訳ないと思い、気合を入れなおして、なんとか６－４で優勝することができた。嬉しいというより、ほっとした。４日　富田林のサバーファームに行く。ここは、昨年のＧＷにも行った、自然と触れ合えるいい場所。途中、道に迷ってしまい、脱輪して動けなくなるハメに。ＪＡＦを呼び、家族からは文句を言われ、散々な日だった。５日　近所の山を登る。住んで１０年、ずっと登りたいと思っていた山。妻さえＯＫならば、しょっちゅう登るんだけどなあ、なんて思ってしまった。個人的には、この日で、山登りに対する興味が、非常に深まった。６日　いつも行く大型ＳＣでお買い物＆バイキング。８日　所属長から呼び出しを受ける。配属から１ケ月が経過して、調子はどうか・・といった話だろうと、勝手に想像していた自分が甘かった。言われたことは、これまた一方的な話だった。主に、クレーム対応を主とするこの職場、わずかな金額ではあるが、給料の上乗せ（手当て）がある。そのことは、昔に在籍していたから知っているし、４月の給料で、私には支給されていなかったことから、自分なりに仕方ないな、なんて思っていたが、「お前は正式な配属でもないし、この職場に貢献しているとも言いがたい。だから、手当ては支給されない」と言われた。私のほうから「どうして手当てが支給されないんですか」なんて聞いた訳でもないし、そのような不満を言った覚えもないのに、なんでそんなことを言われなきゃいかんのだ、と腹がたった。９日　３月までの仕事を、一緒に手伝ってくれたアルバイトさん（女性）たちと、打ち上げを約束していた日。一緒に仕事をしていた頃、よく神戸グルメの話をしていて、「ぜひ食べたいなあ」と言われていたので、昼から早退して、神戸まで行って、おみやげになるようなスイーツやベーカリーを買い込んだ。一人で神戸の街を散策するのも久しぶりで、つい、おいしいお店を「はしご」してしまった。12日 仕事上で、小さなミスを犯してしまい、「あの」係長に報告した。通常、係長の役割と言うのは、実務面の責任者であり、かつ、係員を束ねるリーダーとしての役割が必要、と思っていたし、自分が同じ立場のときは、そうしてきたつもりだった。だが、「あの」係長はそうではなかった。私のミスを記録し、所属長に報告し、私を潰すことがミッションなのだろう。厳しく叱責されるだけに終わった。フォローも、今後の改善策も何もない。ヒューマンエラーすらも認めないその姿勢に、改めて厳しい現実を感じる。15日 ＧＷ明けから仕事に行きだした妻、やはりしんどいのだろう。不機嫌がピークに見える。18日 仕事で疲れている妻を自宅に残し、こども３人と和歌山に釣りに行く。20日 人間ドッグ。初めて正式記録で、体重が５０ｋｇ台になった。23日 係長から「あなたが経験のある仕事をしたがっているのは、見ていてよくわかる。所属長に、私から、あなたの希望を伝えてもいいと思うし、協力しようと思っている。なので、直接、所属長に言うのも方法だが、事前に私に一声かけてくれれば、できるだけの力添えはさせてもらう」と言われていた。この言葉を信用してはいないのだが、５月末頃に、所属内での組織変更があると聞いていたので、自分なりの気持ち、意見、できること、できないこと、等を手紙にして、係長に手渡した。これで、今後どうなるか、と期待しているわけではないが・・25日 テニスの試合。１勝２敗、自分だけが楽しくしていることに腹がたつのか、妻は機嫌がとても悪い。もう、これ以上、テニスの試合に出場するわけにはいかないな、と思った。27日 係長より「どうですか」と、状況の打診があった。手紙を渡したことに対するものだろう。特に変化はないし、期待もしていない。28日 所属長にも、手紙を渡す。今の仕事よりも、経験のある仕事のほうが、貢献できると思うということは、しっかりと書いた。

  2009.07.16

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• 撤収

  春前から取り組んできた仕事も、再繁忙期を越えたようです。早朝から終電時間まで、平日土日を問わず、入り浸っていたビル。この思い出深いビルも、今日を持って撤収ということになりました。机や間仕切り、パイプイス、多くの荷物を撤収しました。懐かしいような、忙しさから解放されたような、いろんな思いが頭をよぎります。このビル、２年前に復職した際も、たった１人で追いやられたビルです。とても寒い２月に、暖房設備もなくて、ブルブル寒さに耐えながら仕事をしていました。それから１年が過ぎて、違う仕事になって、また新たな作業場所が必要となって。そして、今年の春に、また戻ってきた、本当に想い出の深いビルです。もう来ることはないのかな、いや、またこうやって、助っ人としてくることになるのかな、いろいろと思いながら、冬の頃とは逆に、汗を流しながら、撤去作業をしていました。サラリーマンである限り、紙切れ１枚で、どこにでも、どんな仕事でもしなければならない。それは、自分でも、当たり前のこととしてわかっているつもりです。ショックな記事ですが「企業の、うつ切りが始まった」なんて記事も目にします。まだまだ闘いは続きますが、できる限りのことをやろうと思います。

  2009.07.14

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• テニスに頑張る、この夏

  ふとしたことから、テニスの試合にでることになりました。ちょうどお盆の時期、まだ１ケ月の準備期間があります。万全の体制で、悔いのない試合にしたいものです。競技テニスとでもいうか、勝負を争うテニスは、ストレスがたまります。それで、「もう、こういうテニスは辞めて、楽しいテニスだけをやろう」そう決めて、しばらくの間は、そうやってきたのですが。今度出る試合は、私のレベルからは下の部類にあたります。ダブルスで出場するので、私だけが頑張ってもダメです。初めてペアを組むパートナーは、私よりも一回り以上、年上の方です。自分としては「勝って当たり前」の試合なのですが、その分、プレッシャーもあります。「勝つ」ことがストレスになった私です。いかに気楽にテニスをするかがポイントでしょう。ということで、そのパートナーと、一緒に初めての練習を行いました。昨日の日曜日、カンカンに暑い午後３時から暗くなるまで、屋外でやりました。私の通うテニススクールには、屋根がついているので、真夏でも比較的楽です。学生時代以来の「屋外テニス」、わずか１０分ほどで、ばててしまいました。いろいろと課題もありますし、プレッシャーもありますが、この夏の目標ができました。今回が最後、と自分に言い聞かせて、テニスの試合に臨もうと思っています。

  2009.07.13

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