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何はともあれ、金曜日なので「金曜カレー仕様」です。大晦日といえどもやる！しかも、大晦日だからこそのネタができたので、新作絵です。

（とりあえず、冬コミ２日目レポは、後ほど３０日の項で書きます。これから今年最後の『ジパング』だー！）

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黄金の国
『ジパング』航跡１３「黄金の国」
まーた、もー、めっちゃ３０分早かった！
んでもって、あれやこれやが、ごっついツボにハマる演出で、

たまりまへんなぁ！！！！！

いやもう、細かいところで「うわーここがもうちょっとがんばってくれたらなあ」と思ってしまうぐらい、全体としてよかった。（全体がよかったから、完璧を求めるっていうところ）
つか、劇的！やっぱ、「お話」って書くと語弊があるかもしれませんけど、とにかくフィクションって、そおいう部分が欲しいなあって思うので、うまく盛り上げていたと思います。

草加が見ている先にある世界（くに）・・・「ジパング」

そして、今回の作戦を契機にそこに向かって推し進めようと、動き始めました！
海鳥から発信する草加の言葉と声は、角松に向けてと同時に「みらい」に向けても届けられます。
「角松二佐、私の声が聞こえるだろうか」（この台詞にも、文字通りの意味と、思惑というか、そういうのも共有できるかととらえられてしまいますね）

それのなんと魅力に満ちたことか！

角松とは違った・・・「カリスマ性」っていうのでしょうか？それが感じられます。いや、実は同じなのかも？
角松は、草加が裏切ったというか、何故威嚇しているのか理解されなかったと思ったというか、そういうショックがありつつも、同時にやはり彼までもが草加の声に耳を貸してしまったというか
うーん！自分で書いていてなんか違う！ってなってるんで、このへんちょっと変ですね・・・（汗）
うえーん、頭悪くてイライラするー！
なんてゆーのかなあ
草加がやったこととかやろうとしてることには、断固として立ち向かうぞって思うんだけど、でも、彼をどうするかっていうところで、まだ最終決断には至ってないかなあとも思ったりして。
以前物資調達のときに、艦長に同行を命じられたときとあまり変化してないというか。

ああ！もう、うまく書けなくてもどかしいので、このへんで切り上げて別の部分について。
ヘリが偵察に出ましたけど、振動のしかたが芸が細かい！って思ってしまいました。
あとは、大和の主砲ですか、あれが島に向けたときのカメラワークっつーんですか？あれがかっこよかったですわあああああああ。
それに、今回の話の流れと後ろに流れる音楽のマッチング！これまた、かっこよかったっすー！うわーん、やっぱ、早くサントラ出ないかなあ！？
それにしても、草加ってば、通信機の操作を知ってるってのにびっくりしました・・・
あとは例によって！フィルター発動ー！ってね。
菊池ってば、角松からの連絡に返答するとき
「洋介！それどころではない」
って言っちゃってるよー！！！！！！おいおいおいおい！作戦中やっちゅーねん。まったくもう、そんな無防備に呼んでええんかいっ、きゃーーーーーヽ(*^｡^*)ﾉ　CICにいるみんな、聞いてるはずよー！艦長だって横にいるのに！た、たまりまへーん（松菊ばんぢゃーい＜暴走中）

そして、それに対する草加！出ましたよっ臆面もなく、しかも「みらい」に響き渡る声で
「あなたを死なせたくない」
ですとー！＜さらに暴走ターボ

もぉ、どおしてくれようかーーーーー！（や、だからフィルターをはずせば解決するって）

・・・う、収拾つかなくなるんで、一旦ここでコマーシャル・・・ぢゃなくて終了。
他の人はどう見たのかな？？
【読一のオタク生活２５年＋・「ジパング　第13回　黄金の国　　TBS」】...
「
大和の３DCGは、何か軽そうな感じ。大きさ感はともかく、重厚感が今ひとつ
」
「なじませる」その仕方のせいですかねー。つるっとしてるというか、のっぺりしてるというか、そういう印象の部分が見られます。主砲に注力して他は優先度落としたってところ？
【狂い咲きぴえろ・第１３話「ジパング」】...
「
大日本帝国で生きていた草加拓海が未来を知った上で本当の行動が今後どのように描かれるかが注目
」
しかも、アニメだとあと１０回で。

無理ですからー！・・・ってね。

いや、これがなかなかどうしてってことになってくれればいいですけど。
ともあれ、未来を知った草加と未来から来た角松ですが、双方ともに知ってるところに向かっていないわけですよねー。そすっと、その知っている未来を捨てる？特に草加は、知り得た情報のうち、選択していくってこともあるわけですよね。
何をジパングに持っていくんだろう・・・

【CosiCosi・ジパング　第13話】...
「
守るべき国、それは大日本帝国でもなく60年後の日本でもなく「ジパング」だという。
」
言葉にされた草加の考え。
「みらい」で見たもの（であった人々）は、ある一つの道を辿った結果（成果）であり、その道のりも含めて草加は知りました。それによって生まれた考えなのか、ある程度昔からこういう方向を見ていたのか定かではありませんが、今は「ジパング」を目指す決意を固めています。
これまで自分がいた世界でもなく、見た事も無い装備を有する世界でもなく、しかし歴史がたどるであろう道を横に見ながら進む先にあるもの。少し結果が先に見えていることを利用してあるく道。
それを、草加はまず自分が踏み出して行ってるってことなのでしょうか。
うーん、やっぱり言葉にするとまるで違ってる気がして、もどかしいですわー。とはいえ、あーだこーだ考えるのって楽しかったりもするんですよね。特にこういう話。
可能性はいくつもある。って、まさに『ジパング』の中でのことともリンクしてますね。

そして、どれを選択して進んでいくのかを決めるのは、そこにいる「人」によってなのだということ。

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もうお昼だー（涙）
また雪ですよ。しかも年が明けてからも、たびたび降雪の予報が（涙）
んで、今日は、明日から出すための扉絵を３枚書き下ろすつもりなのですが、朝どうしてもこれだけはと、風呂場の大掃除をし、同時に洗濯をし、ご飯の用意をして、ＢＳ２で「風の大陸」をやっていたので、それを見ながら朝ご飯を食べていたら、午前の時間が無くなってしまいました。とほほー。
このあと、冬コミレポを急いで書き上げて、作業に移ることにします。
ああ、ほんとは、『ジパング』の感想をもっと整理したいんだけどなー！いろいろ考えたくなった１話なのになー！うえええん。
・・・そんなんばっかりやなあ。泣いてる間にとっとと作業しよ。

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