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毎週恒例「金曜日はカレーの日」仕様です。今回は商品リンクではなくて情報コラムです。
毎度のことなのですが、この作業するとお腹空くー(涙) あと1時間で『ジパング』の放送(うきうき)という時刻なので、食べちゃだめー 拍手(1/13分) >松菊 反応あってうれしいです!ふっと思いついてから画像にしてみても、思い通りになったのでかなり気に入ってまーす。んでも、なかなか次の作品にいけないところが悲しいっす。しくしく。松ーなんとかしろー<とばっちり 毎日本当にありがとうございます!その拍手にお応えできているといいのですが・・・。これからもよろしく。 航跡15 じっくりたっぷり語りたい気分と、言葉が出てこないジレンマが、いつもに増してある15話の後です。ちょっと今時間かけていられないし。 とりあえず、ぱぱっととにかく書いておきます。 割と長めにこれまでのあらすじをやったので、うっかり、第2シーズンやるぜ宣言かと思ってしまいました。別にそんなこと無いのに。どっちかっていうと、DVD買ってねモード?画面、ちょい早送りだったのが、妙。 栗の口笛の使い方が、ちと上手くなかったような気がします。興奮しちゃって、しかも無自覚でっていうのが伝わりにくいかもしれません。口を見せるんじゃなくて、思い出し映像と尾栗をかぶせてそこに口笛とかって感じがいいかも?いやそれもイマイチ・・・やっぱあの映像でいいのかなー。 かなりこの15話って、作画は森下氏だったし(美人さんオンパレードでしたねー!)画面レイアウトっていうのかな、それも悪くなかったし、演出がよかったし、内容とあいまってかなり盛り上がりました。 前に「初の戦死者を出したにしては、あっさりしている」(【航跡6】)みたいなことを書きましたけど、このところのガダルカナルでのエピソードに注力するために、時間をとっておいたわけですねー。角松がどう動いていくか、草加を対比させながら展開させるということになると、上記の部分はいわば周辺事情に近く、戦死者に注目するよりそういう状況でどう動くのかが欲しかったということで。 で、さらに今は敵(というと語弊がありますか?)と対面する場面。 私にはもちろんわかりませんけど、想像するに、なんつっても戦争初体験てのはもちろんですけど、海自という組織にいて白兵戦っつーもんをやる場面に自分がいるというのが、状況と意識の間にギャップを生んでいたんじゃないかと思っています。いや、どうかな・・・そこまで油断してないかー・・・。 だからどうってのがつながらないなー。 いやーだから、初めて戦闘とはいえ人を殺したわけですが、それを 「忘れない」 というのはそうだろうと思いましたが、本当のところ彼としてはどうだったんだろうと。次回でもうちょっと出てきそうですけど、でも、どうかなーって。そのへんで、個人的に「こうかな」というのが出てくれば、多分私の角松はできたってことかなと思いました。今の段階では、どうやらまだそこまで至ってないらしく、それがかなりもどかしく、悲しいです。 片桐さんでしたっけ、あのカメラマン(→訂正:フリージャーナリストだってば)の言葉と自分の返事を思い出してるところなんて、なんか冷静だなーって思って見てました。角松だからというか、「だから角松」というか。 トんじゃった尾栗の方が、よくわかるなあって思いました。 ところで、尾栗の肩の様子を見たあと「止血しとけよ」って角松が言いますけど、思わず 「おまえ、やったれよ!」 とツッコミを入れてしまいました。肩なのにーーー。やりにくいぢゃんー。冷たいわぁ。(もちろん状況的にそういう場面じゃないってのは承知の上っすよ。フィルターの中でほざいてるのです。) あと、こういう戦闘の可能性があるんだから、ちゃんとテッパチのアゴ紐をしめとけ、角松ー!上官がそんなだらしねぇ格好してどーすんだあああっ!!まったくもって、ずーっと気になってるんですよね。尾栗に注意してもらいたい!え、そのテのことは菊池が言うこと?いやいや、ここは尾栗が言うからいいんじゃん。(何) 上陸直後に 「テッパチごともっていかれるぞ!」 と言ったときも「まずあんたのテッパチが持っていかれるよ!」と思ったんですよね・・・。 柳のぜーはー言ってる場面、ほんとーにしんどそうで、上手いなあって思いました。それにしても無事でよかったよぅ! あとは、日本軍側ですが、とりあえず山本長官が自分のバクチ好きを 「後世の人に、どう伝わっているのか」 と言ったところがよかったです。おちゃめですなあ。梅津艦長との対面も登場するんですよね?楽しみです。 えーっと、草加?あいつはいいのよあれで。出てくるだけでおいしいから。今回もいい感じで発言していたし。 あれ、やっぱ十分語ってますね。 追記。 津田が先週に引き続き自決を図ってますが、いいっすねー、奴もあれで十分っすよ。桃井さんが抱きしめちゃうのも無理無いですよねー。で、うらやましかった?そう、チミのことっすよ(爆) 津田もちゃんと男前に作画されててよろしゅうございました。 話の流れを知りたい人は 【狂い咲きぴえろ・第15話「ジパング」】...で。 「 (山本五十六連合艦隊司令長官のことを)菊池は 我々の知っているのは歴史上の人物としての彼でありレーダーサイトの向こうにいる生身の人物ではありません 知っているのはただの記録で彼の人となりをまだ自分の目で確かめてはいない と言う 」 そうそう、そうなんよ。菊池さすがやね。あと、「歴史」ってのが作られる前に来てるってのも、山本長官のことに関係なく考えを修正していかないとだめですよね。いつまでも1943年にとらわれてはいけない・・・。(完全に捨て去ってはいけないってのがまた面倒なんですが) 【読一のオタク生活25年+・ジパング 第15回 生者と死者 TBS】...に接続! 「 トマホーク 」 そそそ、菊池がさらっと言ってたんで、えっとそれって護衛艦にもあるもんなの?って思って頼りの設定資料(「羅針盤01」に掲載分ね)を見たらあらま、対艦と地上攻撃用の2種類がアスロックとか今回がきっかけで調べたスタンダードとかといっしょの垂直発射器に登載されてますわい。 あ、これが使われるシーンがあるのかあ・・・(ここまで行くかな?の話題に出てくるとこですね) んで、実際、海自の護衛艦にはどうかというと 「 現用の自衛艦には搭載されてません 」 という状況です。 ところで窮地に陥った・・・はずの柳さんですが。 「 柳一曹に一発も当てられない海兵隊員 」 そりゃもう、「みらい」人ですからバリヤーっつぅ、便利なものが! ・・・あれ?無い?歴史が変わってるから、装備品に見慣れないものがあってもOKなんじゃ・・・(冗談です) 接続 【CosiCosi・ジパング 第15話】... 他の人の感想とか、その後の話の流れを見たうえでとか、時間が経過したところでいろいろ想像したいというか、わかりたいという気持ちが強くあるのですが、どうにも語る言葉を無くしてしまいました。情けなー。 【クリックすると管理人に拍手を送ることが出来ます】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.01 10:10:22
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