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テーマ:海外生活(7782)
カテゴリ:マラウイで会った素敵な人たち
チョンデの飼い主さんが同僚の方たちと飲みに行くのに、
同行させてもらいました ←ダグラス・バンダ先生。 「バンダ」って、日本で言えば「鈴木」「佐藤」並みの マラウイでは一般的な名字です。 「かっこいい、おもろい、バンダ先生」 と、日本語でご自分のことを紹介されるご陽気なお方ですが、 実は「マラウイの東大」と日本人は呼んでいる、 マラウイ大学チャンセラーカレッジ出身のエリート。 私が今まで接したマラウイアンのなかで、 最もわかりやすい英語を話します 他のマラウイアンが話している内容を、私が理解できていない時には、 即座にわかりやすい単語に言い直してくれたり、キレる人だなと感じます。 ボトルストアにいたところ、寄ってきた子ども カメラを向けると、なぜか目がよってしまいます 暗くなってきたので、飼い主さん宅に移動して2次会。 他の同僚の方たちも集まりました。 女性の先生がさしてきた傘ではしゃぐ、ダグラス先生。 伝統的には、女性が人前でお酒を飲むことは好まれないようで、 女性の先生方は勧めても、ほとんど口をつけていませんでした。 都市部や若年層では、飲酒する女性も増えているようですが。 「おなかすいた」とおっしゃる同僚の方たちのために、 飼い主さんが、ナポリタンを作ってはりました。 麺を食べる習慣がないので、すすれないマラウイアンが多いです。 食後はなぜか、腕相撲大会。 昼過ぎから始まった酒宴も、23時前にようやく解散。 と思いきや、0時過ぎに飼い主さんの隣家の同僚の方が、 飼い猫ジュニオを連れて、再び登場。 自分よりずいぶん小さなジュニオに対し、腰がひけてるチョンデ。 ジュニオがチョンデのトイレに入ったり、えさを食べていても、 チョンデは、控えめにジュニオのお尻をトントンするのみ。 挙げ句の果てには、おなかをもろ出し、降参? へたれのチョンデでした ダグラス先生との酒盛りは楽しい♪ 今日もぽちっ↓とありがとうございます 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 23, 2007 01:13:25 PM
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