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カテゴリ:音楽
麦秋至むぎのときいたるの翌日、30度をこえた6月の始まりの日。 黄金に実った穂の煩瑣な光のざわめきの向こうに何故かしら枯渇の白日夢 楽市の板の上も買いまわりの冷めやらぬ熱気で、灼けたトタン屋根の上のような居心地 太陽神に愛された少年の徒にほてった頬にふれる冷たき手をさがす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.01 23:30:49
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