月末の便り
昨夜10時頃スタジオの先輩から電話。彼女とはコロナ騒動これだで2年間会っていないことになる。ワクチン接種の話題になり、彼女も2度めの接種後体調がよろしくないと。難治性の疾患を抱えており、そちらの具合が悪化したと感じる。あくまで感覚や感想の域にとどまってワクチンとの因果関係が証明できないので、モヤッとする。ブルータスお前もか。副反応もどきがいつまでも消えず苦しんでいるのは私だけじゃない。同病相哀れむこんな状態になるのは、病気を防ぐために行ったワクチンに起因していたらしゃれにもならない。そこで具合の悪さを何とかしようと昨日は耳鼻科で、今日は鍼灸院へ行った。彼女とは別れの挨拶のさい、コロナが収束したら会ううねと今どきのお決まりの言葉をかわす。実現性の薄い社交辞令。総裁選が終わったが最初から関心がもてず、出来レースが終わったことへの感慨もあるはず無し。そうそう、メディアやマスコミの報道、競馬のニュースほどの面白さがない。というか、競馬中継のほうがよほどフェアな内容を伝えている気がする。治療の帰り、買い物をしようと猫街のミルバによったら6時30分で閉店。閉め出された気分でがっくり。早く宣言解除になって、もう少し遅くまで営業してよ。*さいとう・たかを氏が死去という晩夏の訃報。「ゴルゴ13」はほとんど読んだことないけれど「無用ノ介」は名作だと思う。驚くべきはこれだけの作品が青年漫画誌ではなく少年漫画誌に連載されていたこと