教育にも力を入れています
新入社員が入社し、新人教育が始まっています。 どこの業界でも人材不足が話題になる中、一人ひとりの社員を大事に育てなければなりません。 建設の施工管理の技術職は簡単に習得できるものではありませんが、実際の施工管理の現場にて少しづつ教えていくことが基本です。 また、施工管理技士の資格取得は近年、「技士補」という資格ができました。これまでより早くこうした資格を取得することで施工管理の一端を担うことができるようになりました。馬野建設では資格取得のサポートも行っています。昨年度も若い技術者が資格を取得しました。 いくら長い会社でも社員が、とりわけ建設会社では技術者がいなければ仕事が継続できません。今後も人を育て、技術を承継することに努めてまいります。