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テーマ:パク・ヨンハくん!(3613)
カテゴリ:Park Yong Ha
きのうの朝、献花式に行く前になって
「ところで、会員じゃない人も入れるのかな?」と主人。 「一般献花式って書いてあるから大丈夫だよ、ほら」 とSFJからのお知らせを見せる私。 「追悼式じゃなくて献花式だって。よかった」 と安心した私に 「そうだよ。献花式だよ」と主人が答える。 いったいこの人はこの件に詳しいのか詳しくないのか? ![]() ドキドキ緊張の私は、お昼近くまで寝て、ゆっくりとシャワーを浴びて、 ゆっくりと支度して、新しく出来た近くのカフェでの~んびりと食事して、 電車に乗って..。 あんなにゆっくり支度したのに たったの10分足らずで有楽町に着いてしまった。 私って、本当に往生際が悪い.. ![]() ![]() ![]() でも、会場に入ってからはコンサート前のような変なドキドキ感はあったものの、 メッセージカードや白いカーネーションを貰った時までは意外に平気だった。 だけど、あの場所を見た瞬間、もう涙があふれてどうしようもなくなった。 1階最後尾の両扉からそれぞれ2列に別れて進む、ステージまでのストローク。 ヨンハの歌う歌詞がダメみたい。。 ここにヨンハの気配が無いのに、ヨンハの歌で崩れてしまう。 ヨンハブルーに輝くステージまで涙が止まらなかった。 ![]() 「ヨンハ、ありがとね。大好きだよ。これからもずっと応援してるから 安心して向こうに行くんだよ。 ヨンハと、ヨンハのご家族がこの悲しみから解放されて 心がしあわせな気持ちで満たされますように」とお祈りした。 会場を出る時、もう一度振り返ってヨンハの写真を見たけど ヨンハが居なくて何だかよく分からなかった。 会場を出て階段を降りていた時、私は焦っているヨンハに出会った気がする。 泣きながら階段を降りている人たちに、すごく焦って困った顔をして 「 ![]() 一人一人の腕を取ろうとするのに、みんな気付かずに下を向いたまま降りて行く。 私は心の中でヨンハに向かって 「ヨンハはもう死んだんだよ。自殺したんだよ。 だから早く向こうの世界に行かなきゃダメだよ」 って言ったんだけど、気付いてなかったみたい。 あんなに焦ってるヨンハを見るのは初めてだった。 そして、こんなに冷静にヨンハに伝えてる私も何なんだろう? ![]() これって、ヨンハが気付くまで毎日教えてあげなきゃいけないのかな? 迷わないで ![]() そうじゃないとヨンハは混乱したままだし、 私が死んで向こうに行った時に会えなくなっちゃうよ!! (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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