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テーマ:パク・ヨンハくん!(3612)
カテゴリ:Park Yong Ha
自分が現実の世界に戻って来た。
‥あの日から、 私はいったいどこに居るのか 空中で溺れながら もがき苦しみ 慟哭と無感覚の中で 彷徨っていた。 もう何年も夢の中で過ごして来たような感覚。 どうして抜け出せばいいのか分からないまま きのう 現実の世界に自分がいるのを感じた。 今日も私はここに居る。 自分が生きていることを実感できる。 「しょうがないよね..。」 ヨンハの写真に話しかけた。 ヨンハは神様が決めた時間まで一生懸命生きていた。 努力を惜しまず、誠実で、明るく、 辛いことも楽しみながら頑張って生きていた。 私の友人達や職場の人達全員..みんながショックを受けていた。 「日本人の誰もがパク・ヨンハのこと好きだと思うよ。 男の僕から見てもいいと思うもん。ああいう人は他にいないよね。」 主人の言葉に私は救われた。 あれからちょうど1ヶ月。 月命日にヨンハは天国に行く準備が出来たのかなって思う。 ヨンハにはもう苦しまないで欲しい。 誰がわるいんじゃない。 これは最初から決まってた運命だったんだって思いたい。 だって、しょうがないじゃない。 こうなってしまったんだから。 ヨンハには むこうの世界を楽しめるようになって欲しい。 だけど、ヨンハが自由にどこにでも行けるようになったかと思うと いつでも見られているようで ダラダラ出来ない気もしてくる。(ホントはダラダラしてるけど..) そして、いつでもヨンハが来て 私たちの言葉を聞いてくれてるような気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.01 01:33:24
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