オボエガキ

2回目、行ってきました～。
またまた吹き替え版。だって子連れだもん。
娘も息子も「もう一度、観たい！観たい！」とウルサイ。
しょうがないので、連れて行きました。いや、私も観たいし～。

2回観ても、面白いです！
1回目の感想はこちら。

2回目の感想。ネタばれはそんなにない（かもしれない）。

船がさ～。どの船も素敵よね
ブラックパールも、フライングダッチマンも、エンデバーも、シンガポール船も、どれも素敵♪
1隻で浮かんでるもの、何隻かで浮かんでるのも、素敵～～～♪
ザバッと海中から浮上するのも、素敵～～～♪

晴れの海も、曇りの海も、雪の海も、風の海も、雨の海も、嵐の海も、素敵～～～♪
ず～っと魅せられてました。
ビバ！帆船！！！

ところで私、今までの『パイレーツ・オブ・カリビアン』ではジャック船長、ジャック船長、ジャック船長と言ってましたが、今回は違う！
（いや、過去でも一概にジャック船長オンリーではなかったけど・・・）

『ワールドエンド』での好き度NO.1はバルボッサです。
表情豊かだし、物語での立ち位置も好き。
威厳と狡猾さと賢さと海賊らしさが兼ね備わっている。
オヤジ好きなんだよぉ。ジジィも好きなんだよぉ。
猿のジャックに話しかける様はホントにお爺ちゃんだった。。

2番目に好きなのは、ベケット卿。
なんでこんなに小さいんだ、カトラー・ベケット。
可愛いよぉ愛くるしいよぉ
ずらりと並んだ海兵さんの前を歩くベケット卿が小さい、小さい。
エリザベスより小さくない？
紅茶に砂糖をチャポンチャポンと入れる様が可愛い♪
小さいのにえらそうなトコロが可愛い♪
悪役スキーでオヤジスキーな私から見たら、ベケットは子リスちゃんの如く可愛いです♪

3番目くらいにやっとジャック船長かな～。
ジャックも好きなんだけど、バルボッサとベケットのが、より好きなんだもん。

ベケットとジャックの過去の因縁が語られてないよぉ。
教えて！互いに印を付け合った関係をっ！！！
そのへん、詳しく！ええ、詳しく～～！！！

ジャックの決め台詞である「おわかり？」が1回しかなかったのが、納得いか～ん！

　　

追記
吹き替え版の声の出演。
掟の番人であるキャプテン・ティーグの声は小林清志さんです。
あまりの渋さに萌え死ぬ。。