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カテゴリ:フードアナリスト関係。
久しぶりに、講師教習会に参加してきました。講師教習会は、フードアナリスト認定講師になった方のためのブラッシュアップの勉強会です。月に2回、木曜日の夜に開催されています。もう2年くらい続いていて、幾多の優秀なフードアナリスト講座のカリスマ講師を輩出している勉強会です。
私達、フードアナリスト協会の強みは、常に 進行形。 発展形であること。です。いつもINGです。 フードアナリストの認定講師になるには、 2級を取得→フードアナリスト認定講師養成アカデミーを受講→認定講師試験(合格率は3割以下)合格 が必要です。認定講師の資格を取得すれば、実習生といって、4級の速習養成講座を2回経験すれば、講師デビューできます。つまり1コマ、実際、4級の養成講座で講義をしていただきます。この講座で SランクからAランク、Bランク、Cランク、Dランク に評価されて、Sランク、Aランクの評価の先生は、もう法政大学や女子栄養大学さんなどでの講座を受け持っていただきます。BやCやDでも研修と教育を繰り返しながら(つまり模擬授業などで鍛錬して)また登壇をお願いするという仕組みです。 つまり、フードアナリスト協会では平等で公正に講師が評価されて講師になれる仕組みがあります。 どんなに知識があっても、「実際の講義がわかりやすく、おもしろく」なければ講師として立つことができません。反対に、誰でも努力をすればカリスマ講師も夢ではないという非常に公平なシステムです。だからカリスマ講師と言われる講師ほど勉強熱心で謙虚ですね。大変な努力をされています。そうではないとついていけない雰囲気があるのです。 評価項目もきちんとあって、タイムスケデュールも立てて、講義を受け持ちます。ですから大学や専門学校や資格スクールなどでも 「こんなに楽しくて分かりやすい講座をする先生は初めてです」 といった評価を「必ず」いただいているのがフードアナリスト養成講座です。実際、最近の講座を受講してみてください。 ということで、久しぶりに講師教習会に参加してきました。非常に模擬授業も洗練されてきていますね。 最近は、未曾有の申込みがあり、フードアナリスト協会設立以来初めて、4級養成講座を定員で締め切るという事態になっています。しあさっての六本木ヒルズのアーテリジェントスクールでのフードアナリスト初級講座では、なんともうすでに120名近い申込みがありました。 ますます「優秀な」講師のニーズが高まってきています。ぜひ、講師にも挑戦してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月22日 23時40分06秒
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