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テーマ:水泳(1762)
カテゴリ:トライアスロン(スイム/バイク/ラン)
「泳げるようになるためのワンポイントアドバイス」
補足説明 001くらげ浮き~004け伸びキック を終え、皆様に理解して頂きたい事があります。 それは… (1)練習によく使われる代表的な道具としてビート板があります。このビート板、 練習をする為には(補助道具としても)必要なものです。スイミングスクール の練習では伏し浮きの練習の前に“板持ち伏し浮き”又、け伸びキックの練習 の前には“板持ちけ伸びキック”などの項目もあると思います。しかし、ここ では私の考えで“あえて”ふれておりません。泳げるようになるために私が1 対1で指導するにあたり“あえて”使用しない方がよいという認識からです。 また、これはあくまでもマスターズ(大人)を対象として書いているものです。 (2)これから先、手の回し方(ストローク)や呼吸法(息継ぎの仕方)といった内 容のアドバイスをしていきます。しかし、いくつかの項目で皆さんが本で学ん だり教えてもらったりした姿勢や泳ぎ方と相違する内容が多々あると思いま す。あくまでも、クロール(その他種目においても)の完成形としての泳ぎ方 と各項目におけるアドバイスは一致するものではなく、完成形を目指す上での そのレベルに応じた練習方法(練習に対するアドバイス)であるという認識を 持って下さい。最終的に完成形があるという事です。 ※上手な人の泳ぎ方をイメージしながら練習することは大切です。しかし、そ の泳ぎ方をなかなかマネて泳げるものではありません。(たとえば見た目似 てても同じような速さで泳げないとか…)だからこそ、本質的なところで、 その泳ぎ方を取得するためにも様々な練習をする必要があると考えて頂けれ ばいいと思います。 (3)練習項目の順序は私の中で組み立てているため、少しややこしいかも解りませ ん。前日と全く違った内容の項目が交差する場合があります。 <文字で表現するのはなかなかむずかしいです。トホホ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月26日 08時13分33秒
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