エイツーゼットの高気密・高断熱住宅*・゜゚・*:.。..。.:*高気密・高断熱の住まいができるまで*:.。. .。.:*・゜゚・* ここでは、エイツーゼットがご提案している高気密・高断熱の住まいができるまで をご説明しています。これから住まいの計画をされている方必見です!
高気密・高断熱の住まいとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 住まい全体を断熱材で包むことで、外からの熱が入りにくい、また、内からの熱が逃げにくいというメリットがあり一年を通しての住宅の温度差を小さく、快適な環境で生活ができる住まいです。 【高気密・高断熱住宅の主なメリット】 *温度差が小さい* 夏涼しく、冬暖かい。一年を通して快適な環境です。 *空気がきれい* 換気システムにより室内の空気を計画的に入れ替え。フィルターにより埃や花粉をカットするので、アレルギーの方にも好評です。 *音が静か* 断熱材のウレタンは音を通しにくいので外からの騒音を軽減します。また家の中の音も伝わりにくく、ピアノや楽器の演奏をする方にもお薦めです。 *地震・台風に強い* 高耐震・高耐風のパネルにより、地震や台風から住まいを守ります。新潟中越地震でも206棟中全半壊0のデータが報告されています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高気密・高断熱・高耐震で快適、安心!! 【エイツーゼットの住まいができるまで】 → 【地盤調査】土地が安定して建築のできる地盤かどうかの調査を行います。地盤が安定していない場合は補強や改良を行い、建築のできる土地にします。 【地鎮祭】土地の神様に工事着工の無事を祈願する祭事です。神式・仏式など、形式は様々です。 【基礎着工】いよいよ建物の基礎を作ります。エイツーゼットの住まいは『JIO(日本住宅保証検査機構)』により完成保証を受けますので、基礎工事の際に配筋の検査を受けます。これに合格した物件は次の工程に進めます。 【基礎断熱】完成した基礎の内側に断熱材を貼っていきます。これにより、床下からの底冷えを軽減し、断熱性能を向上させます。 【薫煙乾燥材】エイツーゼットの10年保証(最長20年)住宅では、釜の中で薫煙した木材を使用しています。乾燥した木材は、反りや曲がりなどが少なく、薫煙しているため防虫効果にも優れています。 → 【上棟】クレーンを使って一日で建物の骨格をつくります。同時に断熱のパネルを壁と天井に設置していきます。これにより、外からの熱・音を伝えにくくします。(寒い日はこの時点で中に入ると暖かいです!)勾配天井(吹き抜けなど)の場合は屋根に直接断熱パネルを施工し、周囲を発砲ウレタンで埋めていきます。最近は少なくなりましたが、餅まきを行うお施主様もいらっしゃいます。 【外装工事】上棟後、屋根工事・サッシの取り付けを行い、雨じまい(室内に雨が入らないようになる状態)となります。同時に木材の床から1mまでのところにしろあり予防の薬剤を塗布します。この頃、中間検査とJIOの構造検査を受け、安全な建物かどうかの確認を行います。 外壁材の下地に雨が漏れないようにシートをり、結露防止のため空気層を設けます。その後外装工事に入ります。 【電気工事】外装工事と同時進行で、内部工事も行っていきます。高気密・高断熱の住まいは気密性が非常に高いため、計画的な換気を行う必要があります。この換気システムは1階・2階それぞれの給気・排気を1箇所に集め、熱交換を行います。冬でいえば外からの冷たい空気を、室内の排出される空気の熱と入れ替え、暖かい空気にして室内に送る。というものです。これにより冷暖房費が軽減され、省エネ効果があります。2時間で家全体の空気を入れ替えます。 【設備】住宅設備の中で一番設置が早いのがユニットバスで、この時期に取り付けをおこないます。 また、室内の断熱工事が終了した際に『気密測定』を行います。家の断熱性能を数値で表すことができます。代表的なものは1m×1mの板の中にある穴の大きさで気密度を測る『Q値』で、九州の次世代省エネルギー基準は2.7(2.7cm四方の穴)ですが、エイツーゼットの住まいでは平均で0.9(0.9cm四方の穴)となっており、気密が取れていることがわかります。 【大工工事】内部ドアの枠・フロア材(和室下地)階段など、内部の工事がメインとなる時期です。耐火用の石膏ボードを内部全体に貼っていきます。 → 【内部仕上げ】大工工事が完了したら内装工事となります。石膏ボードの目地を消してからクロスを貼ります。住宅設備の残り(キッチン・洗面化粧台・便器)を設置し、内装ドア・クローゼットの棚などを取り付けた後、養生を剥がして清掃します。
【外部仕上げ】外部の工事が終了したら、足場をはずします。基礎や犬走りの上塗り、玄関のタイル工事で外装工事の完了です。完了検査を受け、最終チェックを行います。
【外構工事・お引渡し】境界ブロックや門塀等、ご要望に合わせて、外構工事を行います。工事が完了したらお引渡しとなります。JIOより保証書をお渡しし、最長で20年の保証住宅となります。工期は建物の面積によって異なりますが平均で3ヶ月~4ヶ月です。
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