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こちらのサイトにお越しいただき、ありがとうございます ヒーラー「小田原篤弘」が、ヒーラーの視点から、日常をスピリチュアル的、科学的、宇宙的に綴っています 何らかの気づき、意識の広がりがあることを願って。。。 新しい宇宙的価値観への旅はいかがですか? イルカくん&いるかちゃんヒーリングスクール 人気blogランキングへ こちらをクリック、お願いします!
カテゴリ:スピリチュアルと科学
昨日、マヤの叡智である「13の月の暦」の提唱者であるホゼ・アグエイアス博士の講演を聴いてきました。
彼の講演は、真理の言葉がよどみなく出ていて、圧倒されながら聞いていました。この方は、宇宙と完全に繋がっているという印象でした。 テーマは「2012年」 マヤの中の預言では、2012年の冬至に時間が終わるとされています。時間が終わるというのは、すべてが終わってしまうというのではなく、銀河の流れに従い、人間が新しい存在(意識)に進化し、時間という枠組み越えるということだそうです。 新しい意識になるとはどういうことか?それはこの3次元の世界こそが現実と考え、お金や目に見える物質が最も大切にされ、その追求ばかりしてきた人間が、もっと目に見えないもの、テレパシーなどに基づいて生き始め、多次元的、宇宙的な存在に変容するという劇的な変化が待っていることを意味しています。 「私は私」というエゴの意識が当たり前で、個人、個人がバラバラの存在であるという認識から、競争が生まれ、若さや、どれだけ物やお金を持っているかが評価の対象となる意識から、人間はもともと一つである、テレパシーで繋がりあい、思いやりを持って接するという宇宙意識へと変わることです。 科学・技術はこの300~400年の間に急速に発達し、その科学・技術により、私たちの暮らしは物質的に豊かになりました。しかし、その間に地球はとことんまで搾取され、汚染され、そして天災が頻発するようになりました。人口も爆発的に増え、貧困層と富裕層の格差がどんどん大きくなり、地球と人間、あるいは人間同士の共存とは程遠い、非常にバランスを欠いた文明となっています。これはほぼピークに来ていて、今までのシステムが崩壊するしかない所まで来ています。それは、今までの快適な暮らしを離れる必要があり、その科学・技術至上主義時代も終わりを迎えようとしているということです。そして次の新しいシステムが求められるでしょう。それは新しい意識から生まれるということです。 その新しい意識は、今の時間の枠組みから外れた所から始まると言います。私たちの時間は今、グレゴリオ暦という人工的に創られたカレンダーに基づいて生きています。これは本来の宇宙のリズムとは全く関係のないカレンダーです。マヤの13の月のカレンダーは銀河のリズムに基づいて創られていると言います。このカレンダーに基づいて生きることにより、宇宙と調和し、シンクロした状態で生きることができるそうです。 シンクロニシティ(共時性)が表れたときは、この3次元に4次元が入り込んできた証であるというのは面白いですね。銀河そして宇宙のリズムと共に生きると、現実でシンクロがどんどん起き始めると言います。それを偶然としないで、シンクロと認めることによって、ますます現実が変わるそうです。それはこの世界を4次元の視点で生きるということです。時間はお金であるという意識から、時間は芸術であるという意識へ変容していくことが鍵のようです。 3次元の私たちが感じている空間意識を超えて、4次元的、更にはもっと高い視点から、時間という枠組みを捕らえ、そこからお話をされていて、一見すると、全く違って、繋がっていないように見えるものが、有機的に繋がっているという感覚を与えていただきました。 「13の月の暦」は、これから自然と共生していくにあたって、必要とされている情報であり、もっと深く学びたいと思いました。 この講演会は、柳瀬宏秀さんが代表を務めていらっしゃる、環境意識コミュニケーション研究所が主催されていました。 ここに「13の月の暦」の情報がたくさんあります。 http://www.async.ne.jp/cosmic/j/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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