行く先の無いワイン達の紹介その9 お断りしたその後で
昨年末頂いたスペシャルオファー古酒のオファーでした一級シャトーの古酒『来歴』がない古酒に手を出すほど古酒好きではありません そのオファーはお断りしましたスペシャルオファーを断ると、『次が無い』のではないか?都合よく動いてくれない顧客に価値無しボクはそう思っていましたが、次が有りました(笑)完全にこちらの都合=好みに合わせたラインナップそれならばオファーは受けますまずはモンジャール・ミュニュレ好きな造り手です2002エシェゾーが恐ろしく旨かった2018グラン・エシェゾーモンジャール・ミュニュレ神の雫にも出てきました第十の使徒の対抗馬でした 続きまして、これも一時期良く集めた『ドメーヌ』・ペロ・ミノ2018シャルム・シャンベルタンドメーヌ・ペロ・ミノ昔のペロ・ミノはマニア心くすぐる造り手クリストフ・ペロ・ミノアンリ・ペロ・ミノって知ってますか?続きまして、ペロ・ミノの最高峰2018ラ・リシュモーヌNSGプルミエですが、ドメーヌ最上位クラスいわゆるキュベ・ウルトラです樹齢100年以上(1902年植樹)このワインだけは好みじゃない2017シャトー・ムートン・ロートシルト 2017ボルドーは集める予定はないのですまあ、抱き合わせだから買いました そして、今回のメインはこちら↓↓↓2018ラ・ターシュ DRCボクごときが手を出すのはおこがましいレベルでも、コロナ禍で行く当てのないワインが、ボクの所に流れてきました 「流れ着いた」 本当にこの言葉がピッタリだと思う最後に記念撮影 箱から出すくらいすればいいのに(笑)そんな熱量も無いんですよ-久しぶりのブログただのドヤリブログ←失ったものを取り戻すのは難しい一流アスリートが一度引退して、その後『現役復帰』凄い事です恐ろしくエネルギーがいる たかがブログ一つ書くのに3カ月かかりました モチベーションが続きませんが、それでも書かなければいけないブログがまだあります ただのドヤリブログですが←