テーマ:食べ物あれこれ(49900)
カテゴリ:美味しいお話
関東の需要を賄ってきた岩手、宮城の牡蠣が震災で全滅 関東で殻つきの生牡蠣は、貴重品になり例年の2.5~4倍くらいの高値になり高級品になってしまいしました。 今、アウラで使っているのは、愛媛県愛南町の御荘牡蠣(みしょうがき) 豊後水道に面していて、地形はリアス式海岸、7つの川が流れ、海と山からの栄養分が流れ込む、最良の牡蠣成育環境です。 昨年、11月頃に取り寄せた時には、身の大きさがイマイチだったので使わいませんでしたが…。 今、最高の身入りに育ったとのことで取り寄せてみたところ なるほど…最高の状態です。 夏に旬を迎える岩牡蠣ほどミルキーな感じはありませんが… 冬に旬を迎える真牡蠣としては最高の美味しさです! あまりにも良い状態なのでソテーしたり、殻つきで焼いてみたりしましたが… あ~ら、びっくり! ほとんど身は小さくならず。 味わいの濃厚さもより凝縮された感じになります。 普通、火を通すと身が小さくなってしまうのですが… これ、岩牡蠣か? …と思わせるほど。 北海道の牡蠣も有名ですが、こちらのほうが良いかもしれません。 牡蠣がお好きな方には、これは、たまらないと思います。 殻つきの御荘牡蠣 4個で1000円 生牡蠣でも焼牡蠣でも1個250円です。 築地市場の仲買で売られている普通の牡蠣の相場は、1個160円~300円くらい ほぼ市場で買う価格でご提供できるのは嬉しい限りです。 宣伝というより、とりあえずお知らせまで… コースの前菜盛り合わせにのせることも可能ですが、沢山は仕入れませんので… 食べたい方は、ご予約していただけると助かります。 4月中旬ごろまで大丈夫です。
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Last updated
2023.10.16 00:50:25
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