途中下車の旅、今回は米原駅で新幹線を降りて、彦根城へ
ものすごく暑い日で…でも糖尿病とわからずに体がつらかった昨年、起伏のあまりない浜松城ですらつらかったのを思い出すと今年は足がすいすい前に出る。
写真は撮っていないが天守への道は後半ほぼはしご(笑)であった。
50代の今のうちに来ておいてよかった。健脚の年配の方はたくさん知っているが、自分にはたぶんあと数年でこれは登れなくなる…と直感。
降りるときに、自分より上にいるSに声掛けをしつつ降りていると、自分より前(下の段)のロングスカートの人の布を踏んで転びそうになる(踏まれた方は気づかず)
でも、昔の面影がいろいろなところに見受けられるとてもいい城であった。10指に入るなこりゃ。ただしもう行かないが(笑)
そのまま城下の商店街に出て、近江牛を食す。その後は行きに乗った周遊バスで彦根駅に戻る…いや戻りたいのだが周遊バスのバス停が見つからない。
食事場所、お土産屋、地元の人…と、言われたバス停に着いては「これ違う」となって3人に聞いたがそれぞれ違っていて、結局自力でわかりにくいそれを見つけた。周遊バスと路線バス数社とそれぞれ競い合うのではなくて協力してわかりやすくしてくださいよ。
というか、ここで店やってたら各社のバス停は抑えておいて欲しい…かな。
さらに電車で長浜に移動して、『ホテル&リゾーツ長浜』に宿泊。
本当は琵琶湖で湖水浴なるものをしたかったのだが車でないと行きづらく…プールのあるホテルを探して予約していたのだ。
となりに琵琶湖を見ながらプール。結構リゾート気分。
部屋から見える琵琶湖の夕焼け