知っている人は知っていますが、NC31もしくは1999年以前の
NC39 の CB400SF はレギュレーターが故障しやすいです。
まじで・・・
非常に高温になるパーツなんですねー。
故障報告があちこちでされています。
自分の知人関係だけでも・・・ まだありませんが。
さすがに現在のSPEC3 およびSPEC2 からは対策品の部品が
標準でつけられています。
やったー!!!!
ネットで収集した症状としては
・いきなりエンジンがストールする。
・アイドリングが安定しない。
・バッテリーが充電されないため、放電してしまう。
・当然その後はエンジンすら掛からなくなる。
などなど。
はっきり言って走行不能状態に陥ります。
私の初期型NC31も見事に壊れた経験あります。
しかも大会8日前。がびーん!!!!!!!!
バッテリーだけを交換しても放電するまでのわずかな時間しか
保たないようです。
対策品は5000円程度と割安価格です。絶対ホンダは自覚してますね(-_-;)
このパーツの故障率を。
対策品かどうかの見分け方は、レギュレーター本体に放熱フィンが
ついているかどうかでも判断ができます。
NC31だとサイドカバー内部に収まっているので放熱という点でも
あまり良くないのでしょう。NC39からは、シートボックス下
(リヤタイヤの直前)にむき出しで配置されていますので、
リヤタイヤ側から眺めればわかります。
気になる方は一度チェックされてはどうでしょうか。
こいつが故障するとマジで厄介ですぜ!
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最終更新日
2005年10月19日 23時13分55秒
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