ついに、ついにーーーーー軍艦島の公開が始まりましたね!
きちんとwikipediaの編集も済んでおり、
やっぱ端島ファンはいるんだと再認識させられました。
ツアーで行くと羽田発で3万円弱。
おっと高いぜ!っと思ったそこのあなた。
ちゃんと長崎市内発のプランが計画されているそうですよ!
(友人に興奮気味に話したら全然興味ない様子。行けば分かるはずなんだけどなー。日本初の鉄筋アパートや当時世界一の人口密度を誇った島は行けば感動間違いなし!そして島に浮かぶあの廃墟の姿。)
そういえば、後輩のながもっちが船、いや舟持ってたな。
あの舟にガソリンたくさん積んで行けばなんとか行けないかな?
ツアー代金3万円に比べたら安くすみそじゃね?
相変わらずむちゃなこと言うなと怒られそうなので、
ツアーに紛れ込んで上陸作戦を敢行、じゃなくて観光します!
うーん楽しみ!!!!!!!!!!
以下ソース(毎日JP)
「軍艦島」の名で知られ、30年余り無人となっている長崎市高島町の端島への上陸ツアーの募集を旅行会社「近畿日本ツーリスト」(東京都千代田区)が27日、始めた。4月下旬に一部が一般公開されるのを前に、NPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」などの協力を得て企画した。島を周囲から眺める遊覧船はあったが、閉山後に上陸ツアーが発売されるのは初めて。
端島は南北480メートル、東西160メートル。1890年に三菱が採炭を開始し、1916年に日本初の鉄筋アパートが建設され、最盛期には約5200人が暮らす“海上都市”だった。エネルギー転換により石炭の需要が減少し、74年1月に閉山。以後は上陸禁止の無人島となっていた。「世界文化遺産」候補として政府が記載する「暫定リスト」に挙げられている。
同島は、長崎市条例により天候や安全基準を満たさないと上陸できないなどの条件があり、同法人の坂本道徳理事がガイドとして同行。島の南に広がる鉱山施設跡に設けられた220メートルの桟橋(さんばし)の上から見学をすることができる。上陸時間は約1時間。
近畿日本ツーリストは、経済産業省が認定した「近代化産業遺産」を巡るツアーの第1弾として企画した。ツアーは4月24日開始予定で、価格は2万6800円から。行程は羽田発着だが、同ツアー以外に、長崎駅に集合する日帰りのプランも検討している。【西村綾乃】
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最終更新日
2009年04月24日 00時05分30秒
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