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2007.11.04
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カテゴリ:温泉
本州最北端にある温泉郷下風呂温泉には4つの源泉があります。今回は独自源泉のホテルニュー下風呂を中心に、宿泊者限定の「湯めぐり手形」使って一通り巡ってみました。

宿泊したのはホテルニュー下風呂。昔ながらの宿屋や民宿といった雰囲気の旅館が多い中、温泉付では唯一エレベーターのある近代的な建物です。フロントが2階にあり、エレベーターで1階に下ると温泉です。建物そのものがとても細長いのですが、温泉も細長い間取り。入口のドアを開けるともわっと湯気と共に硫黄臭が広がります。浴槽は一つで内風呂のみ。やや緑がかった乳白色の湯がドバドバと溢れていて期待が涌いてきます。下風呂の湯は熱いという予備知識があり、恐る恐る湯に手をつけてみるとやや熱めですが、思っていたほどではないですね。しっかりと掛かり湯をして浴槽へ。含硫黄・ナトリウム塩化物泉で源泉温度は50.8度。海浜地1号泉を利用した宿はここだけということです。とにかくよく温まり、床に着いてからも汗が引きませんでしたが、湯巡りのし過ぎか翌日はちょっと頭が重かったですね。軽い湯中りだったかもしれません。それだけ下風呂野湯が強烈だという証ですが、何事も程ほどにしなければいけませんね。
2007年10月入浴

写真は夕食。海の幸三昧ですよ~
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Last updated  2007.11.04 22:59:57
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