|
テーマ:暮らしを楽しむ(384627)
カテゴリ:沖縄のおいしいもの!
今日は、先日届いたイタリアの生ハムを食べました。せっかくおいしい生ハムを食べるので、那覇市長田(沖縄女子短大とか、沖大の近く)の『Yosaku』っていうパン屋さんにパンを買いにいってきました。近くに住んでいる方から教わったんですが、ここのパン、とってもおいしいんですよ。素材にもとってもこだわっているみたいです。生ハム用に下の写真のパンを買ったほか、ミニ・クロワッサンを買って、お店を出たとたん、カプカプッと食べちゃいました。サクサクでおいしいいですね。
帰って、さっそくパルマ産の生ハム(プロシュート)を、「オン・ザ・ライス」ならぬ、「オン・ザ・ブレッド~」 ハッハッハッハ こりゃ旨いですね~。 今日は、とっておきのシェリーを合わせてみました。『オロロソ・ビエホ・フンダシオン 1819』。これ、1819年のお酒もわずかでも混じっているってことですよね 1819年って、すごいですよね。なんでも、クララ・シューマンの生まれ年なんだとか。 ちなみに、音楽でいえば、ベートーヴェンはまだ『第9』を書いてないですし、ワーグナーは6歳、ブラームス、マーラー、チャイコフスキーは生まれてないですよ これ、本当にすばらしいシェリーですね。クルミや、レーズン、カラメルのような香りのほか、紹興酒のような香りや、干し椎茸のような香りまで、とっても複雑な香りが渾然一体となっています。味わいも、豊かなコクと、ほのかな甘みと苦み、柔らかい酸と、これまた複雑。200年という長い、長い年月に思いを馳せながら、ゆっくりと飲みたいシェリーですよね。 パンは、生ハムだけでは全部は食べきれないので、125gで1380円もする貴重な『オチェッリ・バター』を付けて食べました。かなり贅沢な昼食ですよね。 24ヶ月長期熟成! パルマ産プロシュート これなら、贅沢な厚切り『生ハムの炙り』も夢じゃないですよ オロロソ・ビエホ・フンダシオン 1819 世界最高峰第1位を獲得! オチェッリ・バター これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[沖縄のおいしいもの!] カテゴリの最新記事
|