超麺通族Z

[つけめん・東京23区] カテゴリの記事

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  屋台らーめん 鷹流＠高田馬場

  若い子の街高田馬場にあって、こってり系やＧ系がもてはやされる中、独自のワールドを展開する「鷹流」。普段ジャンクに流されまくりな自分とは対極のお店です（笑）このお店を語る３つのキーワード。１．「出来るだけ無化調」“完全な”無化調は途方もないレベルの話になるらしい。なので、完全無化調は謳わないらしい。潔い。でも、脂マミレの私の舌には、そんな微妙な違いが分かろうか、いや分かる筈もない（笑）それでも、“露骨に”ヤバイものを投入してないこと位は、分かる。２．「美肌」女子注目、である。丸鶏ほかこだわり食材使用。コラーゲン、期待できます。実際、女子のおひとり様が何人か来てました。３．「ワイルドな大将」バイカーでもある大将はワイルドなビジュアル。しかし驚くほど繊細な気遣い、こだわりでもって己の作品をクリエイトする。そしてフレンドリー。このギャップが女子心にグッとくるのか？？？（笑）さて、食べたもの。「トマトつけめん」1,000円。金曜日・土曜日の夜限定。DVC00005 posted by (C)hirossi小麦感を前面に出しつつもツルンとした食感を残したチューニング。ライトでソフトな全粒粉ブレンド。なので、スープとケンカしない。DVC00004 posted by (C)hirossi鶏ベース塩ダレの純度高いつけ汁に、トマトの鮮烈さ。青唐辛子のように見える金針菜（ユリの花のつぼみ）、コレ歯応え心地良し。燻製のようなテイストのチャーシュー。細かく刻まれた具材が、タップリ。ほのかに香るアジアンなフレーバー。全粒粉麺を平らげると、次の層が。（写真失念…）岩手産南部小麦の黄色い麺。プルンプルンしなる弾力感。同時に、つけ汁に“茶碗蒸し”を投入してもらいます。DVC00003 posted by (C)hirossiこれにより、麺＆つけ汁の変化を楽しめます。たぶん、麺：風味重視→食感重視汁：キレ重視→まろやかさ重視のように思われます（ホンマか？笑）仕上げには、五穀米を投入。おじや。DVC00002 posted by (C)hirossiサッパリ塩味効いて、サラサラいけちゃいますよ。唯一無二のテイスト。確かに、質・量ともに女子向け。Ｇ系寄りには物足りなく感じる部分があるのも、事実。しかし「また食べてみたい」と思わせる求心力があります。DVC00001 posted by (C)hirossi◆屋台らーめん 鷹流 高田馬場店東京都新宿区高田馬場4-17-17営業時間11:30～14:30 18:00～01:00 （日・祝 11:30～20:00）定休日 不定休

  2010.11.19

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  つけ麺 ざざざ＠高田馬場

  つけ麺・並DVC00005 posted by (C)hirossi麺量は少なめ。200ｇ位？男子には特盛麺マシ推奨（できんと思うけど・笑）ただし、とっても良い麺。道産小麦使用とのこと。モッチリモッチリした強めの固ゴシ。全粒粉配合と思われ。ＣＰは高くないもののクオリティはなかなかのもの。角煮チャーシューは大振りでボリューミー。しっかり味付けされ柔らか。クーポンで玉子トッピング。つけ汁はオイリーで甘め。魚介のダシが前面に突出した濃い味のシャバ系。こってり和のテイスト、的。DVC00004 posted by (C)hirossi◆つけ麺 ざざざ東京都新宿区西早稲田2-11-13営業時間 11:30～21:00定休日 日曜

  2010.11.18

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  肉麺 つけ麺 原点＠早稲田

  コンセプトは「うどんのように毎日食べられるラーメン屋」とのこと。初代店主は高知出身で、毎日のようにうどんを食べていた、との説明が店内に。高知のうどんがどういうものか知らないけど、なんか期待できそう。DVC00001 posted by (C)hirossiつけ麺（大盛同額サービス）500ｇ表示。DVC00003 posted by (C)hirossi500ｇは茹で上げ重量と思われ。全粒粉配合という麺は、プルンとした食感でなかなかの食べ応え。スープは濃すぎず薄すぎずのシャバ系魚介。毎日食べるというコンセプトには合致した、クセの無い万人受けしそうなタイプ。資本系の安定度が垣間見える。DVC00002 posted by (C)hirossiスープ割りは豚骨スープが別器で供されます。◆肉麺 つけ麺 原点東京都新宿区馬場下町62 営業時間 11:00～16:00（15:30LO） 17:00～23:00（22:30LO）スープ切れ終了 定休日 無し

  2010.11.17

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  PRECIOUS JIRAIGEN（地雷源）＠中野

  地雷源、二毛作夜の部「PRECIOUS JIRAIGEN」この日までツイッター限定お試し価格500円の「濃厚つけ汁ソバ」DVC00040 posted by (C)hirossi平打ち麺にブラックペッパーで味付け。粘度低めで醤油ダレの強いつけ汁。背脂が多めに浮かび、こってりを強調。ちょっとしょっぱい、かな。炙ったチャーシューはなかなかいい。DVC00039 posted by (C)hirossi◆我流旨味ソバ 地雷源（PRECIOUS JIRAIGEN）東京都中野区中野2-28-8 営業時間 11:00～17:30、18:00～23:00 （金・土：～25:00） 定休日 無休（臨時休業有）

  2010.11.10

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  麺屋宗＠高田馬場

  昼メシに某店へ向かう途中、ふと目に止まる看板（！）DVC00047 posted by (C)hirossiなんかいいことありそう！方向転換（笑）焙煎鶏白湯(濃厚つけ麺)　+　携帯クーポンで味玉。DVC00050 posted by (C)hirossi麺は平打ち。食感が大胆に楽しめる。スープの濃度、高し。相当煮込んだと思われる鶏スープ。甘味がふんだんに出ている。鶏のホワイトソースの如き。スペシャルクーポンは、割引券がたくさん付いたチラシ。言わないと、貰えません。。。DVC00048 posted by (C)hirossi◆麺屋宗 -sou-東京都新宿区高田馬場1-4-21営業時間 11:30～16:30 18:30～22:30 （月・火曜の夜はJOKER） 定休日 なし

  2010.11.09

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  十三＠面影橋

  もり野菜・中盛DVC00032 posted by (C)hirossiもりつけ麺より100円UPの、800円。つけダシ器に多目のキャベツとモヤシが詰められる。スープは元々醤油の立ったサラリ系のところに、野菜が多めに入るので麺と一緒に食べると薄く感じる。大勝軒系らしく、固ゆで玉子半個入り。麺の縮れ具合がナカナカいい感じ。DVC00031 posted by (C)hirossi◆十三 東京都新宿区西早稲田3-30-22 営業時間　11：00～14：0017：00～23：00（日祝16：00～22：00）（夜は居酒屋営業）

  2010.10.29

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  かつの花＠早稲田

  徒歩圏内のカツ屋さん。とはいえ、行動エリアとは真逆のため、実に10年近くご無沙汰だったお店。DVC00001 posted by (C)hirossi以前は仕事の合間にランチで寄ったり、当時のカノジョ○子ちゃん（イニシャルも書けんわｗ）とデート使いしていた、それなりに思い出のある場所。当時はカツ系定食中心で、ガッツリ胃袋を満たしてくれたもの。それが今では（今年になってから）麺中心に大幅シフトチェンジした模様。かつつけ麺DVC00002 posted by (C)hirossi醤油ダレがかったサラサラ系スープ。動物系ダシがよく効いている。DVC00003 posted by (C)hirossiチキンカツが２本、スープに浸かって登場。一見「衣がダレダレになるのでは？」と不安がよぎるが、なんとそんなことはお構いなくサクサク感を最後まで維持し続けてる。これには仰天。その裏には、当然試行錯誤の上到達した秘訣があるようで。別皿の「天ぷら」をつけダシに浸して食すのは経験済みで、その旨さも認知しているけど、「カツ」を最初っからつけ汁に浸した状態で供され、それでもって最後まで美味しくカツの食感を楽しめるというのは新たな発見。麺は中太でツルリとした食感を重視したタイプ。小麦の香りを押し出すタイプではないが、サラリ系スープのため全体的なバランスとしては悪くない。フライヤーは、ウォーターフライヤーとのこと。油そばもラインナップされ、そちらをイチオシしてる感があるので、再訪必至。◆懐旨新味 かつの花東京都新宿区戸塚町1丁目104 営業時間 平日　12:00～15:00/15:30～22:00 土曜　12:00～15:00/15:30～21:00 定休日 日曜

  2010.10.28

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  紅蓮＠早稲田

  DVC00078 posted by (C)hirossi麺がしなやかで伸び方向の弾力に富んでいる。香りもよく出ている。レベル高し。エビテイストの濃厚スープも、目新しさこそなくなったものの、暫くぶりに味わうとやっぱりおもしろい。器も冷めない工夫が施され、凝った一品。サービスライスを無料で貰えます。締めにスープに投入でおじや式。これが実にウマイ。DVC00079 posted by (C)hirossi◆紅蓮東京都新宿区早稲田鶴巻町517-2 営業時間 11:00～売り切れ迄（23:30）/土曜11:00～21:00 定休日 日曜・第一月曜

  2010.10.21

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  不知火＠西早稲田

  つけめん・大400ｇ（並200g 中300g 大400gが均一価格）DVC00034 posted by (C)hirossi動物系スープをベースに魚介系がやや強いＷスープ。クセの無い、万人受けしそうな仕上がり。丁寧に作り込まれた印象。芝海老が香り付けと舌触りのいいアクセントになってます。太めでゆるいウェイブのかかったしっかり食感の麺は、ツルリとした喉越しが心地良い。DVC00033 posted by (C)hirossi◆不知火東京都新宿区西早稲田3-19-1 営業時間 11:30～15:00、17:00～23:00 定休日 無休

  2010.10.19

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  麺塾＠高田馬場

  DVC00036 posted by (C)hirossi魚骨つけ麺（中盛り）780円DVC00037 posted by (C)hirossi全粒粉使用の麺は蕎麦に近い仕上がり。香り立ちがすこぶる良い。チャーシューは鶏・豚いずれか好みの方を選べる。前回鶏だったので、今回は豚。クセのない無難なタイプ。個人的には鶏の方が好みかな（ウマかった）。スープもダシがふんだんに出て美味。麺の風味を邪魔せず、バランス良い出来栄えです。以前来たときはガラガラだったのに、今回は10分程の待ち。人気が上っております。◆麺塾東京都新宿区高田馬場3-5-6 月の雫ビル2F 営業時間 11:30～14:00 17:30～22:00 定休日 無休

  2010.10.19

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  ぶぶか＠高田馬場

  以前馬場１号店があった頃はヘヴィローテーションしてた「ぶぶか」。濃い目の豚骨スープで食べるつけめんがお気に入りだった。当時は夏限定メニューだった。DVC00038 posted by (C)hirossiそれから早幾年。２号店を再訪。こちらは約２年ぶり。「かちもり つけ麺」としてレギュラーメニューの座を占めている。かつては細麺だったのが、今では太麺。DVC00039 posted by (C)hirossi◆らーめん専門店 ぶぶか 高田馬場２号店東京都新宿区高田馬場3-2-5 営業時間 11:00～24:00定休日 無休

  2010.10.19

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• 池麺 KINGKONG＠池袋

  大勝軒発、トロリ濃厚テイストを味わいに…来たところが、ケータイに異常確認。そのため、画像ナシ（涙）食べたのは「トロフルつけめん」中盛。中太麺はスクエアな断面のエッヂがしっかりたったもの。小麦の香りも良くたたえる風味豊かなイイ麺。フルーツ仕立てのスープは濃厚でややクドい。後味もベッタリな感じで…若いスタッフはまだ不慣れなようで、オーダー通しの不手際が発生した際パニクって大変。途中から飯野店長が登場しなんとか切り抜けてた様相。再訪は、有り。ラーメンを試してみたい。◆池麺 KINGKONG東京都豊島区東池袋1-32-211:00～23:00（スープなくなり次第終了）定休日 不定休

  2010.10.12

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  づゅる麺 池田＠目黒

  20101008205750 posted by (C)hirossi麺がゴキゲンにウマイ。スープ粘度高し。魚介の香り強し。スープが比較的（今では）凡庸な感が拭えないのに対し、麺の放つ個性は秀逸。連食ナシなら特盛でいきたいとこ。20101008210339 posted by (C)hirossi◆づゅる麺 池田東京都目黒区目黒1-6-12 営業時間11:30～15:00頃18:00～22:00頃（スープ切れ終了） 定休日 年末年始・お盆以外原則無休

  2010.10.08

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  中華そば べんてん＠高田馬場

  ここ数年、不動の１位＠高田馬場「べんてん」にて【つけ・あつ・中】20101007185019 posted by (C)hirossiホントひさかたぶりの中盛（生麺650ｇ）。そして、思った。べんてんは、並か大が、ベストで味わえると！麺量とスープのバランスです。並より300ｇ増量の麺を、並と同じサイズのスープで喰らうのは、やっぱり無理がある。薄まって、冷めてきて、後半ダレまくる。大にすると、麺量は1kgに増えるが、スープはラーメン鉢になみなみ。躊躇なく思う存分「喰らう」ことができる。結論昼飯食った日：並盛昼飯抜きの日：大盛これでＦＡ。（ラーメン中盛という手もあるが、それは後日）20101007190107 posted by (C)hirossi◆中華そば べんてん東京都豊島区高田3-10-21 営業時間 11:00～15:00　17:00～21:00（土曜祝日～16:00） 定休日 日曜

  2010.10.07

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  三ツ矢堂製麺＠高田馬場

  6月25日実食。手の込んだつけめんチェーンに見参。麺量が“茹であげ後”なのは学習済。大盛・氷締めにしてみる。20100625121030 posted by (C)hirossi粉が良いので麺はなかなかのモノ。氷締めの固ゴシ、なかなかいい。20100625121621 posted by (C)hirossi◆三ツ矢堂製麺　高田馬場店東京都新宿区高田馬場2-1-1 電話番号 03-3208-5552 営業時間平日　11:00～15:30　17:00～23:00 土日祝11:00～23:00 定休日 無休

  2010.10.01

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  麺屋宗＠高田馬場

  柚子紫　大盛並盛360ｇ　大盛480ｇ　が同額。（但し茹で上げ後）20100915122016 posted by (C)hirossi宗ならでは、上品なスープ。とってもサッパリ、女子向け。確かに柚子が効いて、香り高し。でもインパクト弱。ラーメンの方が好みではある。平打ち太麺の食感・味は悪くない。20100915122623 posted by (C)hirossi◆麺屋宗 -sou-東京都新宿区高田馬場1-4-21 営業時間 11:30～16:30 18:30～22:30 （月・火曜日は昼のみ） 定休日 なし

  2010.09.15

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  はじめ＠西日暮里

  ＴＥＴＳＵ夜の部。夜のつけめん20100914193902 posted by (C)hirossi鶏魚介濃厚系。パンチ控えめ、優しくマイルド。麺、風味豊か。太い方ではないが、しっかりしたコシで食感ヨシ。味わい強し。〆はモチロン焼き石。20100914193126 posted by (C)hirossi◆はじめ東京都文京区千駄木4-1-14 営業時間 18:00～23:00（材料切れ終了） 定休日 月曜

  2010.09.14

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  つけ麺 道＠亀有

  20100911140825 posted by (C)hirossi両さんの町で極上のつけめんを喰らう。20100911150146 posted by (C)hirossi感動のつけめん。スープ一口目で、五感が活性化する。とろみのある濃厚系。豚骨、鰹・鯖節らが素晴らしいバランスで同居。麺は極太、ゴキゲンの極上クオリティ。モチモチでツルツル、あつもりは許さねぇって感じ（笑）続々と麺に喰わせられるノンストップな勢い。自信とこだわりが記された貼り出しが目に付くが、それもごもっとも。具が別皿なのも納得。“本日の薬味”として自家製柚子胡椒付き。20100911142821 posted by (C)hirossi◆つけ麺 道東京都葛飾区亀有5-28-17 営業時間 11:30～スープが無くなり次第閉店定休日 月曜

  2010.09.11

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  麺屋 元福＠御徒町

  話題の（？）新店、オープニング期間に行ってみる。20100911122025 posted by (C)hirossi500円均一なので、定価が一番高い“辛味噌つけめん”頼んでみる。20100911125001 posted by (C)hirossi麺はホクシン中心のブレンドとのこと。なるほど、滑らかな食感。スープはライトなとろみ。コクがもっと欲しいところ。具のエビは、どうなんだろう？メンマがモロ竹の子食感なのは、独特でイイ。20100911123300 posted by (C)hirossi◆麺屋 元福東京都台東区上野5-25-1 営業時間 11:00～23:00 定休日 不定休

  2010.09.11

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  なんでんかんでん＠新代田

  20100910232425 posted by (C)hirossi独特のパンチを放つ豚骨スープ。麺はデフォで硬め。名物店長は元気で健在。かつての隆盛も影潜め、近所のオッサン連の居酒屋使いとして親しまれてます。20100910233141 posted by (C)hirossi◆なんでんかんでん東京都世田谷区羽根木1-8-7電話番号 03-3322-2539 営業時間 18:00～翌3:30（金・土・祝祭前日:～翌4:00） 定休日 なし

  2010.09.10

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  ones ones＠東新宿

  つけ麺・大並200ｇ・中300ｇ・大400ｇが同額750円。20100903194631 posted by (C)hirossiゴリゴリの極太麺。店舗の脇にはオーションの袋も横たわっており、これか、と。かなりの固ゴシ。風味豊かで良い麺。スープは強力豚骨。乳化したトロミ。独特の味わいで個性的。麺にやや負けてる（？）お店のイチオシは野菜つけ麺のよう。そっちの方がバランスがいいのかな。20100903195446 posted by (C)hirossi◆ones ones東京都新宿区大久保2-2-16営業時間 平日11:00～16:00/18:00～22:00日曜11:00～21:00

  2010.09.03

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  太麺堂＠高田馬場

  太麺堂、９月からの新ラインナップは「黒ナベ」とのコラボ。20100901120806 posted by (C)hirossi黒ナベのイメージを先行させると、（いい意味で）ひっくり返るゾ（笑）気をつけろ（！）事前に「豚メインのスープ」と聞いてはいたものの、「こう来るかー！」と感心しきり。20100901121822 posted by (C)hirossiトロミを帯びたブラウンのスープからは、鶏のマイルドなテイストを抱く先入観。一口含むと、ズンとボディのあるしょっぱ目醤油ダレのパンチに続き、ガッツリパワフルな豚のブイブイ・ブヒブヒと図太い主張。ラストノートはまぁるく包み込む甘味（野菜由来かな）。麺に肉そぼろもオンしており、クドイほどに味の濃さをブーストする。細かく刻まれたニンニクがガッツリ喰いに拍車をかける。食べた後、歯に挟まってるゾ！気をつけろ（笑）これだけパワフルなスープをもってしても、存在感を失わずにグングン前へ前へ出てくる傾奇者麺、恐るべし！〆のスープ割りも、魚介系に頼らぬ、豚ブヒブヒな動物系。しょっぱ目醤油ダレが緩和され、旨みが浮き彫りになるので、コレおすすめです。前回の「ロッソ」が比較的女性向けだったのに対し、今回はヤロー、喰らうべし！20100901122822 posted by (C)hirossi◆太麺堂東京都新宿区高田馬場1-4-18営業時間 11:30～15:0017:00～21:00定休日 月曜

  2010.09.01

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  つけ麺　ちっちょ極＠神泉

  高知の人気店の東京進出ぜよ!20100830202253 posted by (C)hirossiとしやのつけ麺（限定）20100830203459 posted by (C)hirossiモフモフ喰える麺イイネ。濃厚なスープにはトマトがイン。爽やかな酸味で食が進むネ。麺に絞るレモンも相まって、スッパウマ。スープにはキャベツも入ってて独特。また来たいと思わせる店。◆つけ麺　ちっちょ極東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビルB1A営業時間 [月～金]11:00～16:0017:30～23:00（麺･スープがなくなり次第終了）[土・日・祝]11:00～16:00 17:30～22:00（麺・スープがなくなり次第終了）定休日 基本無休

  2010.08.30

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  なおじ＠目黒

  キャッチーな面構えの外観は、悪くない。20100821163717 posted by (C)hirossiつけ麺（中盛同額サービス・確か400ｇ位）麺は米粉配合、スープは超濃厚とのフレコミ。20100821164708 posted by (C)hirossi太めで歯応えのある麺、悪くない。スープは…「超」濃厚というが、きょうび珍しくない濃度では？濃度だけで言えば、某チェーン店の方がイカツイ粘度してるような…そして、ニオイが独特。好き嫌い分かれるでしょうね。◆濃厚中華そば・つけ麺 なおじ東京都目黒区目黒1-6-15 営業時間 11:00～23:30（売り切れ次第終了） 定休日 年中無休

  2010.08.21

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  太麺堂＠高田馬場

  太麺堂のつけ麺ロッソ。“ふへん者バージョン”終了カウントダウン。日清製粉“傾奇者”に、国産小麦を更にブレンド。強靭な固ゴシが身上の、ふへん者です。当然、茹でが足りなくて固いのでは、ない。通常麺より１分程度茹で時間を長く要するのに、このコシ。一方で、ツヤや滑らかさも失われてません。日清製粉×開化楼の醍醐味、満喫させて頂きました～♪ふと、卓上メニューが目にチラリ。あら、こんなのあったのね。TKG。前からラインナップはされてたそうですが、卓上メニュー化したばかりらしい。初めて気付きました（汗）カツオ節ではなく、マグロ節。醤油ではなく、塩ダレ。ラーメン用タレの流用ではなく、TKG専用に塩タレを作ってるそう。やりよるのお！笑刺々しさのない、まぁるく柔らかな塩ダレです。私のお気に入りTKGランキングでトップ３入りしました（笑）◆太麺堂東京都新宿区高田馬場1-4-18営業時間 11:30～15:0017:00～21:00定休日 月曜

  2010.07.29

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  つけめん勝＠高田馬場

  人気店ＴＥＴＳＵ出身らしいです。高田馬場駅から向かうと、純連、ぼたんを通り越し、以前ＡＢＣがあった場所です。カウンター10席程度の狭い店内はＢＧＭが無く、店主が黙々と作業をこなし、女性スタッフがフォローしている。真摯に、誠実に仕事してる感があって好印象。つけ麺は、普通200g、大盛300g、特盛400g　均一価格。ランチタイムは、野菜盛or小ライスのサービスが付けられます。粘度緩めの豚骨魚介+魚粉。大振のチャーシューが入っており、ボリューム感あります。ＴＥＴＳＵ譲り“焼石”リクエストＯＫ。残念ながら、ちょっと焼きが足りない模様…今後の伸びしろは、ありそう。期待！◆つけめん勝東京都新宿区高田馬場3-12-10 営業時間11:00～15:00　17:00～23:00 定休日 無休

  2010.07.26

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  栄楽＠中野

  中野の、昭和の香りがするええ感じの麺屋さんです。開店直後から狭い店内は客で満ち、その合間を縫うように店員がせわしなく動き回ってます。ラーメンフリークっぽい人から、地元のオッチャンぽい人まで、幅広い客層。つけそば麺線の流れが、なんかイイ。中太でコシのある麺を、醤油の強く出たスープで頂きます。お店の雰囲気と相まって、レトロな味わいも心地よい。◆栄楽東京都中野区新井2-1-1 営業時間 11:00～15:00定休日 水曜・日曜

  2010.07.24

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  俺の麺 春道＠新宿

  昼休み、ちょっと抜け出し新宿へ。西口、小滝橋通りを散策。「昼休みチャレンジ」昼休みに、何軒回って来れるか？おバカな試みの始まりです。１軒目は、ここ。有名店「椿」で修行された方が出したお店です。店内は10席程のカウンターのみ、狭い。ラーメンフリークが好みそうな造り。女性1人客には、入りにくいかも。出されるつけめんは、打って変わってややライトな豚骨魚介。クセもなく万人受けしそう。このギャップが、いいのでしょうか？中盛（300ｇ）同額の麺。見た目よりアッサリ感じるスープ。夜の部も、気になる。。。◆俺の麺 春道東京都新宿区西新宿7-10-14営業時間昼の部11:30～15:30 夜の部18:00～22:00 定休日 日曜

  2010.07.23

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  太麺堂＠高田馬場

  「太麺堂のつけ麺・ロッソ」“ふへん者”が食べれるのもあと１週間チョイ。通常麺よりやや長い茹で時間。で、抜群のコシ。例によって、スープに浸さず、まず麺のみで。香り・味わいともにグッときますぜよ。トマト＆鶏油が特徴のスープ。この季節にピッタリ。まさにパスタ料理のようで、女子にオススメなり。次回のテーマも決まり、スタンバイもＯＫな状態だそう。期待が高まるぅ～にしても、ペース速いナ。◆太麺堂東京都新宿区高田馬場1-4-18営業時間 11:30～15:0017:00～21:00定休日 月曜

  2010.07.22

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  十三＠面影橋

  以前は「お昼に美味いつけめんを出す蕎麦屋」だった面影橋の十三（とみ）が、急に居酒屋へ様変わりし、お昼のつけめんもしなくなってから、まだ１年たたない位か。通勤途中にあるお店で、勤務先からは少し距離があるので頻繁に通うことはなかったけど、いざ食べれなくなると、寂しいものがありました。それが急展開。蕎麦屋に戻ることこそないものの、「お昼のつけめん」復活です！予告の貼り紙に気付いたのが、７/１２のこと。それからずっと、再開当日を心待ちにする自分がいました。１２時ジャストに職場を飛び出し、約１０分で到着。まだ“つけめん復活”が広く認知されてないのか、１２時過ぎでも以前のような賑わいはありません。メニューも少し様変わり。以前は“中華つけめん”“野菜つけめん”の２本立だったのが、バリエーションが増えてます。中盛同額なのは、従来通りで嬉しい。大盛でもいいかな、と思い、麺の量を聞いてみると、中盛400ｇ、大盛800ｇ（！）だそうです。昨日１日で、つけめんを1kg以上食べてるので、ちょっと今日は自粛しました（笑）中盛の、400gをオーダー。製麺屋からの仕入れだそうですが、伸びのあるコシが確かな麺です。柔ゴシ系うどんのソレに近いような、ヨコ方向の引っ張るコシが堪能できます。前の麺は確か自家製麺で、大勝軒タイプの中太ストレートだったのに比べ、大きな変化です。でも、オイシイ。スープは、いわゆる大勝軒系。甘み・酸味を抑えた、醤油ダレが強く出た仕上がりです。酸味が欲しい向きは、以前どおり酢が卓上に置かれているので自由に調整可です。短冊チャーシューとメンマ、茹で卵半個が入ってます。◆十三 東京都新宿区西早稲田3-30-22

  2010.07.16

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  大勝軒＠高田馬場

  実に久しぶり（９ヵ月ぶり！）ともなる、馬場大勝軒訪問。ウチの職場から徒歩５分程度、一時は連日通い詰めた、思い入れのあるお店です。なので、私にとってのつけめん標準店となってます。そんなに腹は減ってませんでしたが、そこはまぁクセ（笑）で、つけ麺特盛（600ｇ・茹で前）。ここではいつも、あつもりです。昨今のつけめん事情では、もはや細くさえ感じる麺。腹が減って無かったので、苦しくならないか、少しだけ不安でしたが、喉の通りが良いので、特盛の麺もスルスル入って行きます。スープはやはり、甘み強し。この甘さでも、もうダメっていう人もいたりします。でも、私にとってはＯＫ。これを越えるともうアウト。そういう意味でも、標準店。案外、私の周りでは評判高い、馬場店です。少し酢が強くなってました。◆大勝軒 高田馬場店東京都新宿区高田馬場1-23-7営業時間 11:00～19:30定休日　日曜

  2010.07.15

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  つけ麺屋 のぶなが＠池袋

  ブクロのなんつへ行こうとして、ビックリ。なんやら凄い並んでる！そういやこないだTVに出たっけっか。。。凄いネ！TV効果。向かいの椿を見ると、外待ち１人。少ない方だが、時間に限りある昼休み。（ここは内でも並ぶので）踵を返して、のぶなが。ちょっち、空きあるよ。カウンターに着座し、ちょっとすると、あっという間に並びの列が伸びる。うわ～、人気あるのね、ココも。醤油つけめん・大盛。甘酢っぱい、アノ系統。伝統的大勝軒系を、さらに甘み増し的な。どうも巷では甘みの強いのが人気出るみたいですね。麺量が小盛（150ｇ）・並盛（250ｇ）・中盛（350ｇ）・大盛（450ｇ）全て同額。大盛の450ｇ、これはちょっと嬉しいところ。◆つけ麺屋 のぶなが 東京都豊島区西池袋1-42-8 営業時間 11:30～23:00（L.O.22:45）※スープ切れ終了 定休日 無休

  2010.07.15

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  太麺堂＠高田馬場

  太麺堂、今クールの“ふへん者バージョン”つけ麺ロッソは、７月一杯の１ヵ月限定なので、ちょくちょく行っとかなきゃです。ロッソ、“ふへん者”で。ふへん者は、浅草開化楼のカリスマ製麺師オリジナル麺。数に限りがあり（１日２０食限定）、大盛は不可です。この麺、異様にコシが強いです。ヨコのコシ、タテのコシともにグインとくる“固ゴシ系”。茹で時間も通常麺より若干長いとか。それでいてこのコシで、滑らかさもある。驚きです。濃厚ドロリッチ＆爽やかなトマトの酸味が楽しめるスープ。チー油でまとめあげられた、コク深い仕上がりです。刻みタマネギのシャッキリした食感もアクセントです。◆太麺堂東京都新宿区高田馬場1-4-18営業時間 11:30～15:0017:00～21:00定休日 月曜

  2010.07.13

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  麺屋武蔵 武骨外伝＠渋谷

  ド近くまで来たので、武蔵を覗いてみる。３～４人、券売機に並んでいたが、すぐに捌けて着座。“濃厚つけそば”をチョイス。こちらも、並・中・大が同額なので、大盛で。大盛は乾麺で400ｇ位かな。良く言えばツルっとしたシコシコのストレート中太麺。濃厚と謳うスープ。一口含むと…ううッ…あ、甘過ぎる！武蔵系なので甘さは元より覚悟の上でしたが、ここまでとは。アブラギッシュで甘み塗れな、もぉデンデロリン状態でありまする。武蔵系大好き、甘いの大好きな向きにはベリグーでしょ。あ、とても対応の良いい店員さんがいます。食べ終えた頃、絶妙のタイミングで「スープ割はいかがですか？」と。いつもなら迷わず応じるとこですが、今回は「あ、いいです」。すんません。◆麺屋武蔵 武骨外伝東京都渋谷区道玄坂2-8-5 営業時間 11:30 - 21:30頃（売切終了） 定休日 無休

  2010.07.11

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  つけ麺 なかむら＠渋谷

  渋谷道玄坂、大人なホテルが並ぶ怪しいストリート沿いに構えるお店。路地挟んでお隣は「Shibuya O-EAST」。ウチの世代的には「ON AIR EAST」がしっくりくるなぁ、やっぱり。昔ピーター・ウルフを最前列で見たっけかぁ…ああ、懐かしい。入口くぐって右側に券売機。その脇に、開化楼の麺箱がオブジェとなって重ねられてる。なんか愛があるね。奥に長いコの字型カウンターで、動線も広く確保されており、ゆったり感がある店内。まだ新しく、清潔感もあります。並（220g）or中（330g）or大盛（440g）が同額。これは店主の修業先やすべえと同じシステム。こちらは、麺のタイプも選べます。中太ストレート麺or極太ちぢれ麺頼んだのは、極太大盛。極太麺は、ネジレの効いた噛み応えのあるワシワシ系。ガッツリ喰らえる、男前な麺です。スープの方向性は、修業先とほぼ同一。サラッとした醤油ダレの豚骨＆和風魚介スープ…に強～い甘み。違いと言えば、油のコクが強く、より深みを持たせようとしてるところか。総じて、やすべえのチェーン店的テイストが無く、好感は持てるお店です。（ただ、あの甘さだけは…すんません）◆つけ麺 なかむら東京都渋谷区道玄坂2-18-7 営業時間 月～土11:00～翌6:00日曜日11:00～20:00 定休日 なし

  2010.07.11

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  ajito＠大井町

  高田馬場の「太麺堂」が現在コラボしてるので表敬訪問。本家本元“つけ麺ロッソ”。麺に黒胡椒や粉チーズが振りかけられており、麺だけ喰ってもウマイ！トマト味がギッシリ詰まった濃ゆいソース（スープ）。バランス良くまとまられたベジポタ。厚めのとろとろチャーシューとうずら卵が沈んでます。◆ajito 東京都品川区大井1-41-1 営業時間 11:30～14:00、18:00～21:00（売り切れ仕舞い） 定休日 日曜日 （臨時休業・臨時営業有）

  2010.07.10

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  太麺堂＠高田馬場

  本日から始まった太麺堂の新クール。前回（太ふへん者）に引き続き、ajtoコラボで提供です。前回のスープをベースに、今回は“つけめん”で臨んできました。単に“太ふへん者”のスープと麺を別々に出すような安直な真似はまさかしないだろうな、と思ってましたが、やはりつけめんチューニングが仕掛けられております。“つけめんロッソ”（１日限定２０食）今回の麺は“新麺　ふへん者”が採用されてます。鶏チャーシュー、メンマ、糸唐辛子、青菜が乗っかり、粉チーズが振りかけられてます。パスタ寄りなヴィジュアル。スープのベースは前回通りの高粘度ドロリッチなベジポタ系。チー油で香り付けが施されており、コクが増して風味豊かです。トマトのみじん切りが沈んでおり、爽やかな酸味も加わります。これまたイタリアーナなテイスト。“太ふへん者”のスープが野菜の甘さとともに塩っぱさも強かった点、こちらはチー油やトマトも手伝い、バランス良くマイルドに仕上がってる印象です。全体的に甘みが支配してるので、スープで割ることもなく、最後まで飲み干せました。“太ふへん者”も女性にオススメな一杯でしたが、それ以上に今回の“つけ麺ロッソ”、女性のニーズに応えるのではないかな？そう思えるチャーミングな一杯です。◆太麺堂東京都新宿区高田馬場1-4-18営業時間 11:30～15:0017:00～21:00定休日 月曜

  2010.07.01

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  麺塾＠高田馬場

  高田馬場さかえ通り、駅を背に奥に向かってズンズン進んでいき、「千代作」に辿り着く少し前の斜め向かい辺りの２階に見えてくる、オープン後２ヵ月たたない新店です。１階は蕎麦屋で、その系列店だそうです。蕎麦とラーメンの接近が目立つようになってきた。ベースになる粉が違えど、同じ麺類同士。業界全体が活性化されるのは、楽しくていいと思います。券売機の筆頭は“つけ麺”。麺力を感じてみたかったので、つけ麺の中盛（並と同額）チョイス。チャーシューは鶏か豚、好みで選べます。鶏にしてみました（これが正解だった）。カウンター上方に「本日の魚骨」が、ボードに掲げられてます。海神と同じような演出ですね。それに加えて、リアルなアラも展示され圧巻。コラーゲンたっぷりの“魚骨スープ”だそうです。スープと具が別々で供されます。これは、？でしたが、それぞれ単体の味に自信があるから、かな？鶏のチャーシュー、燻されて薫り立つ、若干パサつきはあるものの身もしっかり締まった素敵な出来栄えです。スープは醤油ベース、魚骨スープというイメージとはちょっと異なるトロッとした濃い目なもの。表面を油が覆っておりアツアツのコッテリです。くどさやクセもなく、アッサリ系蕎麦チックな麺に案外合います。麺には全粒粉使用。蕎麦の甘皮もつなぎで用いられているという、手の込んだもの。色合いといい、形状といい、かなり蕎麦的テイストが伺える。ツルツルした食感が楽しめます。スープ割も、蕎麦湯が用いられてます。卓上には薬味の器が。玉葱やシソといった香味野菜のみじん切り。適度に投入すると、爽やかな風味とシャキッとした食感が加わります。◆麺塾東京都新宿区高田馬場3-5-6 営業時間 11:30～14:00 17:30～22:00 定休日 無休

  2010.06.28

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  麺屋 えん寺＠高円寺

  ベジポタ系の元祖。とかく脚光をあびるスープ、高バランスな次元で完成している。トロットロのチャーシューも、ポイント高し。しかしココはそれだけでは、ない。麺通族として、麺のレベルが高いことを無視できない。胚芽麺のテイスト、他じゃなかなか味わえない。生きた小麦の生命力に満ち溢れた、ある意味野趣溢れる風味。まずはスープに浸さず、麺のみを愛でることをオススメします。卓上調味料として、激辛ハバネロ一味がある。ｺﾚおすすめ。適度に投入すれば、まったりしたスープ全体が引き締まり、コクを体感できます。◆麺屋 えん寺東京都杉並区高円寺南1-6-11 営業時間 11:30～21:30 定休日 水曜

  2010.06.13

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  太麺堂＠高田馬場

  女性にこそオススメ！太麺堂のつけめん。スープがいわゆる“ベジポタ系”で、それも８割方が野菜ダシで占められてるとか（店長談）。残り２割が、動物系ダシ。つまりは、ヘルシーなスープだと言えるのです。そのうえ、ウマイ。野菜の甘みがタップリ出ておりまろやかマイルド。濃厚系ですが、動物系比率が少ないため、後味も実にサッパリしてます。底にはダイコンの細切れが沈んでおり、これが後味の爽やかさを助長する。甘みの強いダイコンで、最初カブと間違えたほど。スープを濃厚にしなければならない、その理由は…「麺の強力さ」ラーメンで食べると「太い！」と思わせる麺も、つけめんになると太さの面では驚くほどのことはない。しかし、ありきたりのつけ用麺との大きな違いは、コシがハンパではないこと。元々が極太でグルテン結束力の強い“傾奇者”麺だが、水で締められて強靭な腰一徹を存分に発揮する。伸びを楽しむ“柔ゴシ”ではなく、強い食感で歯茎を刺激する“固ゴシ”です。だからといって、表面の艶やかさも失っていない。こんなストロングスタイル麺だからこそ、迎え撃つはパワー溢れる濃厚スープ。具のチャーシュー、トロリ柔らかくボリュームあって美味しいです。◆太麺堂東京都新宿区高田馬場1-4-18営業時間 11:30～15:0017:00～21:00定休日 月曜

  2010.06.10

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  麺食堂 X＠京成立石

  手延べ麺のパフォーマンスが楽しめる、小粋な下町の麺屋。両手で麺帯をもって伸ばし、畳んでまた延ばす。鮮やかなパフォーマンス、初めて見たのでちょっと感激。塩つけ麺麺はやや固めでアルデンテぽい茹で上がり。しっかりした食感が楽しめます。塩ダシはトロリ濃い目。ダイレクトにクリアな塩が来るのではなく、スープの旨みやらが絡み合った、複雑な滋味感を醸しております。◆麺食堂 X東京都葛飾区東立石2-1-1営業時間 18:00～22:00 定休日 火曜、第1・第3日曜

  2010.05.09

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  糀や＠堀切菖蒲園

  PGW(プレミアム・ゴールデン・ウィーク）の熱も醒めやらぬ東京戻りの初日、胃袋が、切り替わってなかったんかいな？堀切菖蒲園の「糀や」へと向かってしまった。また、うどん？小一時間、我がを問い詰めたくなる衝動にかられる。…まあ、ええやん♪ここは元々は讃岐うどんメインのお店。看板や暖簾にもそれが伺い知れます。それが、あるタイミングからラーメンも手掛け、さらには“饂麺（うーめん）”なるオリジナルメニューまでラインナップされるようになったという、エキセントリックな経緯を辿っております。“饂麺”とは、ザックリ言えばうどんをラーメンスープで頂くというもの。このテの試みは、たぶん多くの人が挑んでると思われ、最近チラホラ耳に挟む機会もありますね。練馬の「肉汁や」や、昭島の「かやま」（現在は閉店・残念）などなど。そういや系統は違うけど坂出の「てっちゃん」のラぅ飩や、高松「松下」のうどんダシで喰うラーメンとかもあるなぁ。。。やっぱり小麦同士、うどんとラーメンは仲良しこよしなんやね。というわけで話を戻すと、“つけ饂麺”喰いました、ハイ。自家製麺とのことですが、製麺機ですね、これは。麺線が真ーーっ直ぐキレイに揃ってます。ツヤツヤした、固ゴシ系です。付け合せには、鶏ササミほぐし・メンマ・海苔。つけダシはいわゆる“濃厚つけめん”系な方向性ですが、魚介フレーバーを強めにチューニングしてる印象。和のテイストに振れてる感じです。◆麺処 糀や東京都葛飾区堀切4-57-15営業時間 11:30～14:30、17:00～23:00

  2010.05.09

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  七人の侍＠池袋

  西池の「ごとう」が長期休業（心配…）でふられ、要町の「十六」もＧＷ休業でまたまたふられ、ぐるり一回り、陸橋を渡りーの、東池の「七人の侍」までやってきました。つけめんは、並350ｇ・大500ｇ・特700ｇ表記。茹で前重量とのこと。がっ！大にしたものの、なんか物足りない。少なくないか～い？これなら特盛でよかった…量に不満を感じつつも、質は高いです。某○○○○（讃岐うどんの粉）を用いた麺は、ツヤ・モッチリ感ともにベリグー！あつもりにしても、麺同士のくっつきが少なく、非常に食べやすい。スープは青湯のダブルスープ。酸味が強く、ダシが良く出ており、輪郭がクッキリしてます。某○○○○を体内に取り込み、体はいよいよ讃岐モード！（強引やなーー）というわけで、明日から「讃岐路麺遍路2010－ＧＷ編」の取材（笑）に突入！！◆麺場　七人の侍東京都豊島区東池袋2-57-2営業時間 11:00～21:00（年中無休） 定休日 無休

  2010.05.01

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  六厘舎＠大崎

  本日はお日柄も良く、「六厘舎」まで足を伸ばしてみる。12：50頃到着、既に40人程の列。それからもどんどん後続が繋がり、みるみるうちに50人オーバー。さすが日曜日！店の前がＴＤＬ状態になり、近隣の人から顰蹙を買っておりました。変なコトに、ならなきゃいいですけど…総入替制のため、なかなか列が進まないのです。到着時食ってたロットが30分程で捌け、そこから数えて４ロット目でやっと入店できました。時に、14：20！後続見てると、日曜で１時間半待ちは、マシな方？前もってオーダーとっていくので、着席してからの着丼は早い。つけめん・大盛・豚ほぐし1,100円也。開化楼自慢の麺。太めモッチリ、このテのスタンダードですな。濃厚民族の祖、魚介豚骨ダブルスープ！麺にチョー絡むので、麺大盛だと、量が少ない･･･向かいのローソンには、こんな貼紙が！挑戦的やん（笑）◆六厘舎東京都品川区大崎3-14-10 営業時間 11:30～16:30定休日 火曜

  2010.04.25

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  馳走麺 狸穴＠池袋

  なんでも“二郎系蕎麦”として有名な「港屋」というお店が虎ノ門にあるという。土日祝が休みで、平日も夕方５時には閉まってしまうので、行けずに悔しい思いをしていました。その“港屋インスパイア”なつけめん屋が池袋にあるということで、土曜午後参戦。13時頃着、待ちこそないものの店内満席。すぐに後続の列がチラホラ。人気を伺わせます。「肉盛つけ蕎麦」並・大・特が全て同価格880円ﾅﾘ。迷わず特盛。太めでごっつ目な麺に、牛丼屋の肉みたいな甘辛肉が乗っかり、さらに大量の刻み海苔。つゆは醤油味でラー油が浮かび、ダシはあまり感じない。温泉卵が付き、好みのタイミングで投入です。その他、無料トッピングの揚げ玉＆紅生姜が供され、カウンターの前が埋め尽くされます。特盛でも350ｇなので楽勝。二郎のような尋常じゃない膨満感を期待してただけに、チョイ拍子抜け。エキセントリックな蕎麦好きの方は一度試してみてもいいのでは？（ネタとして）客の多くは、ノーマルなつけめんをオーダーしてました。濃厚系のよう。そっちも気になる…再訪時はコレやな。◆馳走麺 狸穴東京都豊島区東池袋1-32-2営業時間 11:00-15:3017:00-22:00 定休日 日曜

  2010.04.03

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  丸長＠目白

  目白の老舗、丸長。人気のチャーシューは、しぐれ肉で麺によく絡む。「あつもり」にしたかったので、サイズは大盛。（特盛にすると、あつ不可なのです）チャーシューの味が濃いので、ダシの風味が弱くなる。ダシを強く感じたいなら、チャーシュー入れない方がいいかも。これはこれで、いいんですけどね。◆丸長 目白店東京都新宿区下落合3-19-4 営業時間 11:00～15:00 定休日 日・祝

  2010.03.30

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  七福神＠池袋

  店名に冠さないものの「大勝軒系」として有名な「七福神」。この日は土曜13時頃訪問、行列こそ無いものの、客足が途絶えず常に満席状態をキープ。まずまずな根強い人気を持つ。雰囲気ある店構えは、池袋西口のチョイとディープな小路に面する。真ッ昼間から、大人な店の呼び込みがヒマそうにブラついてる。夜だと怪しさ満点に溢れるエリア。あつもり（中盛サービス）伝統派・大勝軒のテイストを引き継ぐ麺とスープ構成。大勝軒な中では、甘さと酸っぱさは控え目に抑えられ、醤油のカドも感じない、そのまま飲んでもＯＫな薄口スープ。麺の茹で具合、ベリグー。◆七福神東京都豊島区西池袋1-35-3 営業時間 11:00～23:00頃 定休日 日曜

  2010.03.13

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  麺屋 桑田＠池袋

  麺屋 桑田店主がとにかくサザンオールスターズのファンらしい。それで、この名。メニューにもファンっぷりが顕著に。「茶山つけ麺」茶山＝サザンそういうことです。で、麺に乗っかってるお茶。この製造元のお茶屋さんが、桑田圭佑と同級生だったとか。スープはスッキリした塩味。自家製麺室で作られた上質な麺は秀逸。滑らかで口当たりが凄く良いです。◆東京都豊島区南池袋3-8ー3営業時間 11:00～14:30 17:30～スープ切れまで 定休日 日曜・祝日

  2010.02.27

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  めん徳二代目つじ田＠飯田橋

  さて、市ヶ谷から神楽坂をスルーし飯田橋へ。目白通りを左折すればウチ方面だが、右折しました。昔働いてた飯田橋。人気店の「つじ田」支店が出来たのが１年前位？まだ行ってなかったので、寄ってみることに。スタッフは若手ばかりで、御茶ノ水店に近い空気感。夕方５時過ぎ、並びなし。ヨシ、と食券購入するも、店内満席。２名待ちがいた、店内に。「つじ田で並びとないな～」などと思いながら、店頭に貼り出されたお台場の石神イベントのポスターやら、ぼおっと眺める。興味はあるけど、寒空の下に簡易食器で高額なラーメン食いとうないなと足が遠のく石神イベントに未だ見ぬ想いを馳せる。台場の海風に発泡器がよく飛ばされとるらしいｗ悲しい話やーんｗｗつけめん、880円也。大盛にすると120円増しで、1,000円になる。強気な価格設定。一方ワタシは弱気で並盛オーダー。粘度が高くない上品な口当たりの魚介系スープ。インパクトに乏しい万人ウケ仕様。三河屋製麺の特注麺に、すだち汁と黒七味を降りかけて食す。さっぱりした爽やかな酸味と、スパイシーさが増し、これはいいゾ。◆めん徳二代目つじ田 飯田橋店東京都千代田区飯田橋4-8-14営業時間 平日11:00～23:00土日祝11:00～21:00（スープが終わり次第終了） 定休日 不定休

  2010.02.20

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  麺絆や 519＠亀戸

  茨城大勝軒系の５１９。５１９で、こいけと読む。ちぃと強引？やっぱラーメンと言えば小池さんやね！と言いながら、つけめん頼む俺ｗ大勝軒系なら、つけめんやろ、やっぱり。てか、坦々つけめん？！ 寒い日にはピッタリやわぁ～この程よい辛味が！辛さは５段階から選べる。「辛さはどうします？」と店主が聞く。中本の“北極”をスープまで完食する位辛さに滅法強い俺に、そんなこと聞くんは野暮やぞ。ええ、堂々と答えましたよ。「普通で！」普通か～い！だって、ホントは好んで激辛食ってる訳じゃないきんのぉｗｗ北極食ったのも、ネタですから。。。普通の辛さだと、味が良く分かり、いいゾ(^_^ゞモヤシを中心にタップリの野菜、桜海老、底の方にはニンニクがゴロリ。茨城大勝軒系のテイストである、漬け込んだニンニク。最後の方でこいつが出てくると、味の変化が楽しめるので最後まで飽きずに一気にいけちゃいます。◆麺絆や 519東京都江東区亀戸2-14-6営業時間 11:00-15:00、17:00-23:00 定休日 不定休

  2010.02.13

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