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アウトドア親爺の徒然日記

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2017.05.16
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カテゴリ:道具
日本気象協会より

5月16日(火)

今朝も上空には薄い雲がかかっています。 天気予報では日中は晴れるようです。
天気図をチェックしますと、南の方に停滞前線が横たわっています。

沖縄は梅雨入りとのこと。
18日(木)の予想天気図では、この停滞前線が東西に長く伸びていました。

太平洋高気圧が勢力を増してきますと、
停滞前線が北に押し上げられ、日本列島もいよいよ梅雨の季節に入ります。



近々お使い物があるので、その包装のことを考えています。
中に包むものは、わりと嵩張る上に超不定形。 一番難しい包装です。

日曜日に包装資材を探しに、近所のホームセンターに出かけてみました。

ラッピングコーナーに行ってもピンと来ないですね。
紙や不織布はどこか安っぽい。 先方でもゴミになってしまってはもったいない。
どうしようかなぁ?

生地のコーナーを通りかかった時に、青海波文様の縮緬の生地が目に入ります。
あっ。これで包んだら結構おしゃれじゃないかと・・・。



でも、これは裁断したままの生地ですから、端の処理はしてありません。
奥様にミシン掛けをお願いするかなぁ。 でも手間かけるよなぁ。 と悩みつつ・・・。

ここで店員さんが助け船を出してくれます。 「和物のコーナーには風呂敷がありますよ」
これだびっくり とそちらに向かいます。


宮井株式会社さんの Website より


しかし、結構いい値段です。 柄もあまり好みの物が見つかりません。
これにこの値段を払うのは迷うな。
しばらく悩みましたが、結局購入せずに帰宅します。

一部の和装に注目している方々を除き、
最近の日本人は、親爺も含め、風呂敷はあまり意識してないですよね。
ホームセンターでも、品揃えは豊富とはいえませんでした。



上の写真は、昨年の1月に訪れた京都嵯峨野の天竜寺のボタンの花ぽっ
このような場所でも、
きちんと和服をお召になり、風呂敷包みをお持ちの方を見かけることはまずない。

それでも、最近は少しずつ見直されてきているようです。
使い方によっては結構重宝するらしいですよ! エコバッグに使っている人もいます。

国際社会の潮流は、
個別国家のアイデンティティと国際的な調和がキーワードです。

昨年辺りから、世界各国の動きが激しくなってきています。
我々も風呂敷の良さを再認識し、世界に発信しよう。 ちょっと大げさか!!


京都のれん株式会社さん Website より 一部切り抜き


親爺の好みは、和柄では伝統的な小紋柄ですね。
青海波や麻の葉、鱗、亀甲、鮫小紋など、細かい柄の繰り返しが良いですねウィンク
市松や七宝、立涌、籠目なども仲間です。 小紋以外では五芒星も気を引きます。

古き時代のオリエントやインドが発祥の文様も多々あるようですが・・・。
奈良時代、中国は唐の時代に伝来し、日本でも独自の発展をとげました。
まさにクールジャパンの代表入りでしょう。

このような模様を見ていますと、心が落ち着きますスマイル


さて、どのような風呂敷があるのか、楽天先生やAmazon先生に聞いてみましょう。
さすがに様々な柄で、サイズも豊富に出ています。

2点ほど気になるものをピックアップして、奥様に相談してみます。
うちの奥様、和装のお勉強を熱心にしてますから。
こういう時に、けっこう頼りになるはずですが・・・?


今日は懇親会への出席でご帰還が遅くなる予定です。

この続きは明日の日記で・・・。




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Last updated  2017.05.16 17:33:15
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