唖然、呆然...
買い物へ行ったスーパーでの出来事。広告の品のぶどうがあるのを見て、娘が食べたいと言うので、置いてあるところへ向かうと小さな子供を乗せたカートとその父親がいました。特に気にもせずに近づくと、ちょっと慌てたように少し隣のイチゴのコーナーへ移動します。その子の「ぶどうがいい~」という言葉に、あぁ...うちの娘と一緒で、ぶどうが食べたいんだなとその時は微笑ましく思っていました。でも違ったんですうちの買うぶどうを選んで、少し場所を移動して何気なくさっきのぶどうのコーナーを見ると売り場のぶどうをその子が食べているんです。試食品ではなく、普通の商品ですよ親が見てない時に食べちゃったじゃなくて、ちゃんと子供が食べて出したぶどうの皮を父親が取ってあげているんです。そう確信犯ですよもう唖然としてしまいました非常識きわまりな~い当たり前のようにお店の商品を食べさせていたら、子供は食べてもいいものだって思ってしまいます。そんな光景を目の当たりにしながら小さな子を連れていたので、注意をできなかった自分に対しても悶々としています29日朝のニュースで、パチンコをしていて2ヶ月の乳児を熱中症と脱水症で死亡させたという事件がありました。相変わらずなくなることのない、この手の事件。約5時間もこの月齢の子を放って置くなんて本当に信じられません親になりきれてない親がこんなにも多いのでしょうかエラそうな事を言えるような親にはまだまだなれてはいないけれど、こうはなりたくない、なってはいけないと真剣に思います。