カテゴリ:笑い
「危険な彼」でなく、「危険なカレー」というのが微妙なのですが。。(笑)
私は料理に疎いです。 いまだに実家に居座っていて、料理に関しては、母が旅行でも行かない限りほとんどやりません(自慢できません(爆))。 そんな私は、「カレーが腐る」ということすら、初めて知ったのは去年の夏でした。 その時は、母一人が親戚の家に行くことになり、エビカレーを作って出かけました。 その夜、父と二人でそれを食べ、そして次の日の夜も、残ったそれを食べようとしたのです。 ふたを開けて、「アレッ?」と思いました。 カレーが脹らんでいるのです。 もしかして。。痛んでいる?? と思ったのですが、私は、「カレーは香辛料をたくさん使っているから腐らない」という先入観がありました。 そして、「まぁ、ちょっと痛んでいても、火を通せば大丈夫だろう」と、ぐるぐるかき回していたらカレーはまた昨夜と同じような状態になったので、ご飯にかけました。 いちおう、念のため、エビは外しました。 食べたカレーは、そこはかとない腐敗臭がしました。。(笑) が、まぁ食べられないこともなく、完食しました(爆)。 けれど、さすがに、「これは父には食べさせられない…」と残りは廃棄しました。 次の日。 帰ってきた母に報告すると、 「カレーなんてすぐに痛むのよー!朝にも火を通さなくちゃ」とのこと。 …知らなかった…。香辛料が入ってるからだいじょうぶだと思ったのに。。 料理の世界は、まだまだ未体験ゾーンが広がっています。。(笑) あ、ちなみにとくにおなかは壊しませんでした。 「火を入れればだいじょうぶ」は合っていました!?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月12日 07時39分58秒
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