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昨日に引き続き、スティーブ・ジョブズさんの
スピーチのお話です。 2つ目は、「愛と敗北についての話」です。 ジョブズさんは、アップル社を2人で始めて、10年後には 社員4千人の20億ドル企業にまで育て上げたのですが、 その1年後に、取締役会によって、会社を追放されてしまいます。 自分が作った会社に追い出されるなんて! ジョブズさんは社会的にも追放されたような気持ちになったのですが、 「やってきた仕事が好きだ」ということを思い出し、 ネクスト社、ピクサー社というのを作ります。 そして、「成功者」の重圧から解放され、 「初心者」の自由な発想によって、 ピクサ―社は「トイストーリー」をヒットさせる 世界有数のアニメスタジオになり、 ネクスト社は、アップルに買収され、 ジョブズさんはアップルに復帰し、 ipodやipadなどの革新的な商品を世に送りだすようになります。 ジョブスさんは言います。 「人生には頭をレンガで殴られる時があります。 しかし信念を失わないこと。 私がここまで続けてこられたのは、 自分がやってきたことを愛しているからに他なりません。 君たちも自分が好きなことを見つけなければなりません。 それは仕事でも恋愛でも同じこと。 これから仕事が人生の大きな割合を占めるのだから、 本当に満足を得たいのであれば進む道はただひとつ、 それは自分が素晴らしいと信じる仕事をやること。 さらに素晴らしい仕事をしたければ、好きなことを仕事にすること。 もし見つからないなら探し続けること。落ち着かないこと。 愛する仕事というのは、素晴らしい人間関係と同じで、 年を重ねるごとに自分を高めてくれるものです」 好きな仕事であれば、意欲もわくしへこたれないから、 自分も周りも喜ぶことになるんですね! 3つ目は、「死についての話」です。 ジョブズさんは 「君たちが持つ時間は限られている。 人の人生に自分の時間を費やすことはありません。 誰かが考えた結果に従って生きる必要もないのです。 自分の内なる声が雑音に打ち消されないことです。 そして、最も重要なことは自分自身の心と直感に素直に従い、 勇気を持って行動することです。 心や直感というのは、君たちが本当に望んでいる姿を知っているのです。 だから、それ以外のことは、全て二の次でも構わないのです」 と語っています。 自分の人生は、自分が主人公。 そして「体があるまで」と期間が限定されています。 ジョブズさんが、 「カリグラフィーを学びたい」と直感で思ったことは、 後にコンピューターの世界を変えることになりました。 会社を追放されてどん底にあっても、 「自分はこの仕事を愛している」という気持ちでトライしたことは、 アニメの世界、モバイルコンピューターの世界を 変えることになりました。 それらはすべて、ジョブズさん自身が、 人に言われたからではなく、 自分の心の声に従い、行動したからなのでしょう。 「コンピューターの世界を変える」ほどのことでなくても、 誰もが、自分の心の声に従い行動することで、 自分の人生を豊かにしたり、 周りに何らかの影響を及ぼすことができるんですよね。 そういうことを、しみじみと思わされました。 私が参考にさせていただいた、 ジョブズさんのスピーチが紹介されているサイトは、 こちらです! 今年最後のセミナーです!「プリンセス」になりましょう~!(^_-)-☆ ★10月30日に「オトナ女子力を上げて、幸運なプリンセスになる!セミナー」を開催⇒詳細・申込 ★12月10日に「幸せが舞い込むクリスマスパーティー」を開催 ⇒詳細・お申込 「ジョブズさんいいな!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月15日 06時18分02秒
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