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A to Z of SCI

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2007.06.11
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カテゴリ:カテゴリ未分類

頸髄損傷がもたらした不幸、不利、不便は多種多様です。その内のいくつかについては、諦めも付いて、共に歩む覚悟もできています。四肢の異常知覚もその一つです。私が鈍いのか、痺れが他人より軽いのかはわかりませんが、私の手足の痺れは、私にとって、耐えられるレベルです。「無視する」などと気楽なことが言えます。

私が我慢できないものの一つに昼下がりのいらいらがあります。夏の午後1時から3時に感じる極めて攻撃的な倦怠感です。居ても立ってもいられません。横になっても不快感は収まりません。眠れれば楽でしょうが、気持ち悪くて眠れません。エアコンの効いた部屋でも同じことです。アイスノンや冷たい飲み物は不快感に勝る刺激を与えてくれ、一時的な逃げ道にはなりますが、本質的な解決にはなりません。若干の息苦しさはありますが、頭痛もめまいもなく、頭はクリアです。善からぬことばかり思いついてしまいます。

医療関係者にも相談しました。体温調節ができないから、慣れるしかない、と、心配はしてくれても解決はしてくれません。

いろいろ試しました。
昼食をとらないことが有効のようです。今も実験中ですが結果は良好です。






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Last updated  2007.06.11 10:28:09


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