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A to Z of SCI

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2007.10.25
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新潟の友人が毎年この時期に秋の味覚を送ってくれます。ありがたいことです。太るのは厳禁なのに、口にすれば太るのはわかっていて、おいしく頂戴してしまいます。

お礼メールの追伸にこう書きました;
> それにしても暑い夏でした。無汗症で体温調節ができない私にとってはまさに殺人的でした。あの事故から丸5年です。年々暑さに対し弱くなっていきます。7,8,9月は毎週平日にも休みを取っていました。歳をとっているからもあるでしょうが、夏の暑さの質が変わってきています。三十数年前にタイで暮らしていらした方も「あの頃のタイの暑さと変わらない」と仰っていました。
> リハビリも続けていて機能回復も続いています。回復曲線の微分係数は短期的には負のこともありますが、中期的には正です。微妙に右上がりです。ちょっと前の話ですが、3月に車いすから自力で立ち上がる技を身につけ、6月の帰省を予定に入れました。5月までに歩行器で身体を支えてステップを踏む技を身につけ、乗用車助手席の乗り降りができるようになりました。6月の帰省はこれまでのリハビリの集大成でした。失敗もなくすべてうまくこなしましたが、退院時に立てた計画よりも2年遅れたことになります。
> 5年も自分の身体と向き合っていたら絶対に到達できないところはわかります。一方、努力次第でいけるかもしれない限界はやってみないとわかりません。歩行器を使った室内歩行と階段昇降が現時点の目標です。

彼(40代後半、セキソンではない)の返事にはこうありました;
> 現状を直視し、明日に向かってがんばっている様子が伝わってきました。頭の回転が鈍り、髪も寂しくなる等の現状を全て年のせいにし、諦め半分から「年を取ったなあ」というのが口癖になりつつある自分を反省し、もう少しがんばらねばという気持ちを持つことができました。有り難うございました。
改めて自分を見つめる時間を作り、目標を持ち張りのある日々を送るようにしたいと思います。
> お互いまだまだ成長することを信じ頑張りましょう!!



おっさんらしく、しぶとく攻めましょう、ご同輩。 






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Last updated  2007.10.25 13:30:18


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