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A to Z of SCI

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2008.02.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
アメリカのセキソンの掲示板 にこんな書き込みがありました;
"C-5 walking with crutches
(両)ロフストランドで歩いています。受傷して7年です。歩き始めて6年になります。MVAにいた時に医者に再び歩くことはないだろうと言われました。6週間後、私は動きを取り戻し、その後の進歩は急速でした。しかし、右腕は左腕よりも強く左脚は右脚よりも強力です。歩くときには(両)AFOを使いつま先の下がりと膝の過伸展を防いでいます。平地、自宅あるいは職場では左のロフストランドだけで歩きます。長年左に傾いてきたので股関節が動き今では右脚が左脚よりも長くなっています。右に傾こうとはしますが、両脚の長さに1インチも差があると上手くいきません。"

受傷後1年で歩けるようになったこのラッキーなC-5さんは "右腕は左腕よりも強く左脚は右脚よりも強力"という点が今の私と同じです。ただし、左のロフストランドを使える彼の左腕は私の左腕よりもかなり強力です。
"右脚が左脚よりも長くなって"いる感覚は私にも時々あります。
私の場合は、左脚に頼った歩行を長年続けたわけではないので、左肩の落下/左脇の短縮/背骨の左側湾で理解しています。
左肩□--□右肩
   |   |
   |   |
股  ○   ○
   |   |
   |   |
足  △   △
 
            /□右肩
左肩□/  |
   |   |
股  ○   ○
   |   |
   |   |
足  △   △
  

左肩□--□右肩
   |   |
股  ○   |
   |    ○   
   |   |
足  △   |
        △
 

左右差無し 

左脇の短縮 

肩の高さを揃える 


背骨の左側湾は結果であって、左肩の落下/左脇の短縮が原因であると推測します。逃れる術は左腕を上げることしかなさそうです。左手タイピングの時も意識しています。






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Last updated  2008.02.25 12:21:17


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