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[2010年セレッソ大阪試合情報] カテゴリの記事

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-34　対ジュビロ磐田

  いちがんで、さんばんいないに！［対戦カード］【送料無料】同じ時代に生まれた若者たち価格：1,320円（税込、送料別）セレッソ大阪 対 ジュビロ磐田(４日15時半　大阪市・金鳥スタジアム)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・羽田ＤＦ　丸橋・上本・茂庭・酒本ＧＫ　キム控え　松井・石神・藤本・マルチネス・永井・播戸・小松［みどころ］前節のセレッソ大阪はアウェイで湘南ベルマーレと対戦し、４－０で圧勝。前半こそスコアレスで折り返しましたが、後半、一旦得点が入ると勢いの差が出てずるずると点差が広がっていきました。降格チームが相手とはいえ、ボール支配率・ゲーム支配率でも圧倒し後半だけみれば完璧な試合運びといえるものでした。相手のシュートは試合を通じてわずかに４本とピンチはありませんでした。ジュビロ磐田との前回対戦は３－０で勝利しています。７月末の暑いナイトゲームでしたが、マルチネスが負傷から先発復帰しアマラウとのボランチコンビで挑んだ試合でした。但し、この試合は結果だけみれば圧勝ですが、前半に磐田のシュートが決まっていればどう転んでいたかわからないという内容でした。決して油断ならない相手です。［対戦相手］前節のジュビロ磐田はホームで名古屋グランパスと対戦し、１－２で敗戦。前半早々に２失点し追いかける厳しい展開となりました。得点王の前田が１点を返しましたが追いつくことも逆転することもできずに敗戦となりました。磐田は33試合を終えて11勝11分11敗と完全に五分の成績となっています。得失点差が－７なので、小さく勝って大きく負ける試合が多いのですが、それでも出目的には正に五分といったところ。単独得点王の期待がかかる前田遼一のプレーには要注意が必要です。セレッソ鉄壁のDF陣であれば完封することは十分可能だと思いますが、順位に目標のないチームは個人タイトル重視で来る可能性があり、その場合には厳しい戦いとなるでしょう。［そのほか］最終節の目標は「勝って３位以内確保」です。引分けでも３位以内になる可能性はあるのですが、そういう小さい可能性を考えるのではなく、しっかりと勝って、鹿島・ガンバの動向を注視したいところです。３チームともに連れ勝ちするのであれば仕方がありませんが、昨年のように仙台が△だったのに自分たちが●で優勝できなかったというようなことがあれば悔いが残ります。試合終了後にはセレモニーが予定されています。現在所属する全ての選手と来シーズンも契約を結ぶ予定であると報道されていますが、自発的な意志により移籍する選手が出ることは確実です。このメンバーで試合が出来るのも土曜日が最後。しっかりと応援して、2010年シーズンを「飛躍への一歩となったシーズン」と振り返ることのできるようにしましょう！

  2010年12月03日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-33　対湘南ベルマーレ

  2012年、再びここで会いましょう［対戦カード］湘南ベルマーレ 対 セレッソ大阪(28日13時　神奈川県・平塚競技場)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・酒本ＧＫ　キム控え　松井・藤本・石神・羽田・永井・小松・播戸［みどころ］勤労感謝の日のセレッソ大阪はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、２－１で勝利。J1リーグの試合としては川崎Ｆ戦で等々力陸での初勝利をあげました。前半の１トップを後半から２トップに替えたことが功を奏し、途中出場の小松が先制点、アドリアーノが追加点を奪い、終始試合を優位に運ぶことができました。終盤の川崎の猛攻はすさまじかったのですが、鉄壁のDF陣が１失点に抑え勝利を得ました。前節の勝利により、今季の最終順位は２位～６位ということになりました。過去最高順位はステージ５位ですから、それを更新する可能性が高いです。目標は３位以内に入りＡＣＬ出場権を得ることですので、最後の２試合もしっかりと勝利で終わりたいところです。横浜DM・川崎と連続する神奈川勢との戦いも、湘南戦で最後となります。湘南と次に戦うのは2012年のことになりますので、悔いのないようにすっきりと勝利でさようならをしましょう！［対戦相手］勤労感謝の日の湘南ベルマーレはアウェイでガンバ大阪と対戦し、１－２で敗戦。開始早々に先制点を奪われたもののすぐに同点に追いつくまずまずの内容でしたが、後半に突き放されての敗戦となりました。長く勝利の喜びを味わっていないチームはホーム最終戦に勝利を目指して必死になることは間違いありません。降格チームが相手とはいえ油断ならない戦いとなるでしょう。今回、降格の要因となったのは故障者が続出したこと、そして予算規模が限られているというチーム事情によるものです。昨年、厳しいJ2リーグをともに勝ち抜いた同期がわずか１年でJ1から去っていくのは淋しいことですが、試合ではそうはいっていられません。［そのほか］平塚競技場で最後に勝ったのは2002年までさかのぼります。ホームでは五分の成績なのですが、アウェイでは３勝９敗と大きく負け越しています。ちなみに、前回対戦した川崎の本拠地・等々力でも最後に勝ったのは2002年でした。それ以来の勝ち星をあげて上位戦線に踏みとどまりました。ということは、次の平塚でも久々の勝利をあげることができるのではないかと予想します。下位チームだからといって侮っていては足元をすくわれます。誉れ高く勝利こそあれです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年11月26日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-32　対川崎フロンターレ

  桜の歌　高らかに　躍り出る　戦士たち！［対戦カード］川崎フロンターレ 対 セレッソ大阪(23日17時　川崎市・等々力競技場)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・酒本ＧＫ　キム控え　松井・藤本・石神・羽田・永井・小松・播戸［みどころ］前節のセレッソ大阪は、ホームで横浜Ｆマリノスと対戦し２－０で勝利。相手メンバーが揃っていないこともあり、終始ゲームを支配し２点では物足りない内容での完勝でした。試合展開だけを見ますと今シーズンのベストゲームともいえる内容で、この出来をあと３試合続けることが出来れば、確実に全勝できることでしょう。マルチネスが故障から復帰したことで、ボールも収まり、中盤に厚みが出来、試合内容がずいぶん向上しました。同じ中盤の選手でも輝きを失いつつあるMF中村俊輔とは違うなぁと感じました。もはやマルチネスはセレッソ大阪において欠かすことのできない中心選手であり、来季も共に戦いたい存在です。高くても契約してね！［対戦相手］前節の川崎フロンターレは、アウェイでＦＣ東京と多摩川クラシコで対戦し２－１で勝利。主力MF中村憲剛が出場停止でしたがその穴をしっかりと埋め、ライバル対決に勝利しました。セレッソと同じくACLを目指しての戦いが続き、モチベーションも高そうです。今節は、DF井川が出場停止となります。試合毎に出場停止選手が発生するのは終盤戦ならではです。茂庭が「独特の雰囲気がある」と称した等々力での試合ですから、雰囲気に呑まれることなく戦いたいところです。［そのほか］このカードの過去の対戦成績は、２勝６敗３分と分が悪くなっています。２勝は等々力と長居で１勝ずつで、等々力で勝ったのは2002年とはるか昔です。川崎戦でしっかりと勝ちきることができるかどうかで、ACLへ挑戦できるかどうかが決まるといって過言ではありません。スケジュールが厳しく選手の疲労もピークに近いかと思いますが、残り試合はわずかに３つですから、最後まで足を止めることなく走り抜いてほしいところです。【送料無料】 CD/腐男塾/同じ時代に生まれた若者たち (仮) (DVD付) (初回盤)/TECI-228 ［11/24発売］

  2010年11月22日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-31　対横浜Ｆマリノス

  ４連勝！４連勝！［対戦カード］ セレッソ大阪 対 横浜Ｆマリノス(20日17時　大阪市・金鳥スタジアム)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・酒本ＧＫ　キム控え　松井・山下・石神・羽田・永井・小松・播戸［みどころ］セレッソ大阪の前の試合は17日の天皇杯・アウェイで鹿島アントラーズと対戦し１－２で敗戦。前半、体の重いセレッソに対して鹿島の積極的なプレスが効き、ほぼ何もできないままに２失点を喫してしまいました。後半は立て直し、猛攻を仕掛けて１点を返しましたが、結局、同点に追いつくことはできず、敗戦となりました。前半終了間際の失点は、フリーキックを直接決められたというものでした。復帰間もないGKキムにとってはキレのあるフリーキックというのはブランクを最も感じることになるプレーかもしれません。横浜にはフリーキックの名手MF中村俊輔がいるので要注意です。この試合では、マルチネス・上本・高橋が故障のため大事をとって欠場となりました。週末の試合に照準を合わせているとのことで、横浜戦では戦列に復帰できるものと思いますが、もし復帰できないということであれば厳しい試合展開となるでしょう。［対戦相手］横浜Ｆマリノスの前の試合は17日の天皇杯・ホームで清水エスパルスと対戦し０－３で完敗。故障者続出で出場メンバーのやりくりにも困るという試合でしたが、思いのほか点差の開く結果となりました。DFライン、特にセンターバックにケガ人が多く、天皇杯では今季公式戦初出場となるDF田代真一を起用することになりました。厳しい日程からメンバーを落としたというのではなく、メンバーが揃わなくて仕方なしに控え選手を起用しているという点が他とは違うところです。４月に対戦した際にはスコアレスドローに終わったカードです。当時とはフォーメーションもメンバーもいくらか変わっていますので、この試合では得点が動く展開が予想されます。［そのほか］両チームともに天皇杯の敗退が決まったため、残りの公式戦はリーグ４試合のみとなります。４試合に全て勝てば勝ち点12を上積みすることができ、上位進出が確実のものとなります。来季のアジア挑戦権・今季の順位賞金を手にするためにも、熱い戦いが繰り広げられそうです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年11月19日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　EC-4　対鹿島アントラーズ

  二度あることは三度ある！［対戦カード］鹿島アントラーズ 対 セレッソ大阪(17日19時　茨城県・県立カシマサッカースタジアム)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・羽田ＤＦ　丸橋・藤本・茂庭・高橋ＧＫ　キム控え　松井・酒本・石神・上本・永井・播戸・小松［みどころ］先週末のセレッソ大阪は、モンテディオ山形とアウェイで戦い３－３の引分け。後半ロスタイムに奇跡の２得点で追いつきましたが、逆転するまでには至らず、数字的にも今シーズンの優勝がなくなり、３位以内が厳しいものとなりました。ケガをおして出場したDF上本の分もカバーしないといけないDF茂庭の負担が増えたことで、DFライン全体に乱れが生じました。右サイドにも守備力に不安のあるDF酒本を起用していたこともあり、鉄壁な守備を生かして勝ち進んできたセレッソの面影が見られないような試合となりました。しかしながら、終了間際の５分で２点をあげて引分けに持ち込むというのは粘り強さの現われで、今季のテーマである「攻めきる。」を具現化したものともいえます。少なくとも、17日の天皇杯には悪いムードではなく挑めそうです。［対戦相手］先週末の鹿島アントラーズは、川崎フロンターレとアウェイで戦い２－１で勝利。首位名古屋も勝利したため勝ち点は縮まりませんでしたが、奇跡の逆転優勝に望みをつなぎました。等々力での勝利は10年ぶりだそうで、勝利への執念が見られたといえるでしょう。天皇杯はここまで、アルテ高崎・ロアッソ熊本と対戦しています。３戦目にしてようやくJ1チーム同士の対決となります。リーグ戦ではセレッソが２連勝していますので、一矢報いたいという気持ちは強いものと推測できます。山形から福島経由で移動してきたセレッソに比べて、川崎からという楽な移動となっているだけに運動量の面でゲームを支配することができそうです。［そのほか］鹿島から見て、セレッソ戦というのは相性が悪い事で知られていますが、先週末の試合結果のように調子がよければジンクス破りもできるということで、厳しい試合展開が予想されます。テレビ中継がなく、JsGOALやオフィシャル速報の文字を追うだけの人がほとんどだと思いますが、強い気持ちをカシマスタジアムへ送りましょう！楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年11月17日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-30　対モンテディオ山形

  11月の東北、紅葉は残っているか？［対戦カード］モンテディオ山形(12位) 対 セレッソ大阪(５位)(14日17時　天童市・NDソフトスタジアム山形)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・藤本・茂庭・酒本ＧＫ　松井控え　キム・羽田・山下・石神・小松・播戸・永井［みどころ］前節のセレッソ大阪はホームで清水エスパルスと対戦し１－０で勝利。FWアドリアーノに替わって先発出場したFW小松塁のJ1初ゴールにより上位対決を制し、５位に踏みとどまりました。これまでアドリアーノの欠場時にはFW播戸竜二が先発していましたが、今回、小松を先発に起用したこと、そして途中交替させなかったことが当たった形となります。今週の気になるニュースは、DF上本大海が故障のため出場が厳しいというものです。DF高橋大輔が出場停止のため、DFラインのメンバーが半分入れ替わることになります。シーズンも終盤戦なので連携面での問題はないと信じておりますが、こればかりはやってみないことにはわかりません。［対戦相手］前節のモンテディオ山形はアウェイで大宮アルディージャと対戦し１－２で敗戦。この試合で勝っていればJ1残留が確実のものとなったわけですが、敗戦により足踏みとなりました。もっとも、16位までは勝ち点差がありますのでJ2降格という可能性は極めて低いです。これまでの総得点が23点でリーグ最小にもかかわらず、10勝して12位につけているのは効率のよさがうかがえます。リーグ後半戦では、ガンバ大阪や浦和レッズといった強豪チームから勝利をもぎ取っている上位キラーでもありますので、油断禁物。繊細かつ大胆に挑んでいくことが必要となるでしょう。山形には、古橋・下村・宮本・前田といった元セレッソ大阪の選手が所属しています。古橋は故障のため出場することはないと予想されますが、それ以外の選手は出場してくる可能性があります。古巣相手に闘志を燃やす選手たちをうまくいなして、取りこぼしのないようにしたいところです。［そのほか］日曜の17時試合開始ということで、山形空港からも仙台空港からもその日に帰ってくることはできません。従いまして、試合会場近くの天童温泉に一泊することになります。最近は温泉旅館でも１人泊ができて嬉しいです。また、布団で寝るのは久しぶりです。温泉旅館なのでネット環境がないので、退屈するかもしれませんが、その分のんびりと過してきます。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年11月12日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-29　対清水エスパルス

  健闘した１年、で終わるのか？［対戦カード］セレッソ大阪(５位) 対 清水エスパルス(６位)(６日14時　大阪市・金鳥スタジアム)［予想メンバー］ＦＷ　播戸ＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　キム・酒本・石神・羽田・山下・小松・永井［みどころ］前節のセレッソ大阪は、アウェイで首位・名古屋グランパスと対戦し０－１で敗戦。失点はPKによる最小失点に留め、攻撃している時間も長かったのですが、３試合連続ノーゴールということで敗戦となり、今シーズンのリーグ優勝は絶望となりました。セレッソはマルチネスが、名古屋は田中マルクス・金崎らが出場できない状態だったのですが、名古屋の層は厚く、替わりに入った選手がそん色なくプレーしているのが印象的でした。独走する名古屋は２位以下との差も大きく優勝は確実でしょう。今週のセレッソのニュースとしては、GKキムジンヒョンがそろそろ復帰できそうだというのが良いニュースです。昨シーズンから今シーズン序盤にかけて正GKとして活躍してきましたので、今シーズン最終盤でも持ち味を発揮してくれることでしょう。悪いニュースとしては、練習中の接触により、DF尾亦とDF高橋がともに頭部を負傷し病院へ直行したということです。幸いなことに重傷ではないようですが、場所が場所だけに慎重な判断が求められることでしょう。［対戦相手］前節の清水エスパルスは、ホームでFC東京と対戦し１－２で敗戦。降格争いをしているFC東京相手に痛い敗戦となりました。台風が接近している悪コンディションでの試合で風雨ともに極めて激しく厳しい環境下での試合だったようですが、それは両チームにとって同じ条件ですから言い訳にはなりません。今週の清水のニュースとしては、長谷川監督の退任、複数のベテラン選手との契約満了といった契約に関するものが多数ありました。チームが若返りを図る中、スタッフ・選手の大幅な入れ替えに着手するということでしょう。こうしたニュースは、プラスにもマイナスにも作用するもので、結束が固まるのか、逆に空中分解してしまうのかやってみないことにはわかりませんね。［そのほか］キンチョウスタジアムでのホームゲームは、残り３試合となりました。２週間おきに土曜日に試合が開催されます。チームとしては【クライマックス３】として盛り上げようとしています。合計試合数も残り６となり、ＡＣＬ圏内(３位以内)、賞金圏内(７位以内)を目指してのサバイバルが繰り広げられます。優勝する可能性はなくなりましたが、順位条件の目標がありますので、最後まで結果を残すために戦い抜いて欲しいところです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年11月05日

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  ［Ｃ］対名古屋グランパス　２(試合)

  PKによる失点が唯一の失点こちらの記事は、10月30日(土)にトヨタスタジアム(豊田市)にて行われたＪ１リーグ第28節「名古屋グランパス 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合２つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。この日の試合は、名古屋グランパスが１－０で勝利したのですが、唯一の得点シーンは、名古屋FWケネディをセレッソDF上本が倒したことによるPKでした。PKの判定を告げる笛がちょっと遅くなったためセレッソの選手たちは一様に驚きを隠せないようでした。私も驚きましたよ。そのPKを蹴るのはケネディです。オーストラリア代表としてＷ杯メンバーにも選ばれている優秀な選手です。キックは、ゴール右隅に決まりました。試合を振り返ると、この失点が唯一の失点となったわけで、防げた失点だったといえます。判定への不満があるかどうかはさておき、ペナルティエリア内で反則を犯すようではDFとして及第点を与えることは出来ません。より注意深くプレーをする必要があったといえます。いつもはサブメンバーに回っているDF羽田憲司が本日は出場停止選手がいた影響により、久々に先発にまわることになりキャプテンマークを巻いています。不満のある判定でのPKでしたので、チーム全体を落ち着けようと身振り手振りで示しています。クルピ監督にとってもこの日の審判はストレスのたまる審判だったということでしょう。激しく異議を唱えたため、主審にたしなめられるというシーンがありました。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年11月04日

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  ［Ｃ］対名古屋グランパス　１(スタジアムとVIP)

  リーグ戦でははじめての試合会場こちらの記事は、10月30日(土)にトヨタスタジアム(豊田市)にて行われたＪ１リーグ第28節「名古屋グランパス 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合１つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。本日の試合会場はいつもの瑞穂公園ではなくトヨタスタジアムとなっています。トヨタ自動車のお膝元にありまして、2002年Ｗ杯の開催都市に立候補したのですが落選してしまったスタジアムです。Ｗ杯を開催するのに十分な要件は整えられて建築されていますので、ずいしょに豪華で壮大な感じがみられます。国内では同じ雰囲気を持つスタジアムはないので、ぜひ一度は訪れてみてください。こちらは、セレッソ大阪サポーターとなります。台風接近という悪天候の中、たくさんのサポーターが訪れました。もっとも、試合中は雨風の影響はほとんどなく、ただの肌寒い日というくらいの天候でした。あらかじめ晴天が予想されていれば、ドライブがてに応援に駆けつけたサポーターももっといたことでしょう。こちらは名古屋グランパスのサポーターとなります。本日はトヨタ自動車グループの社員応援デーともなっており、多数の観客が訪れていました。交通の便がよければこちらのスタジアムでの試合が増えてもいいと思いますが、現状の利便性では試合数を増やすことは困難だと思います。こちらはこの試合をＶＩＰ席で観戦していたトヨタ自動車の偉い人たちです。私はトヨタ自動車にさほど関心がないので(日産自動車に乗っていますし)、お名前は知りませんが、きっとその筋では有名な経営陣なのでしょう。こうした方々が見ている中での試合ということで、名古屋の選手たちにはプレッシャーが少なからずあったことでしょう。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年11月04日

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  ［Ｃ］対ベガルタ仙台　５(試合後の表情)

  金鳥スタではまだ負けなしですこちらの記事は、10月23日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第27節「セレッソ大阪 対 ベガルタ仙台」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合５つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。結局試合はスコアレスドローに終わりました。セレッソが攻め、ベガルタが守るという試合展開でした。シュート数も20数本対３本ということで圧倒的な差がつきましたが、判定勝ちはありませんので、得点が入れなければ引分けとなります。残念ですね。試合後に挨拶に来た選手たちです。試合全体は支配することができましたが、最後の「得点」というだけ欠けており引分けという結果になりました。観客席にいる妻と子供にピースサインをするMFアマラウです。次の試合では相方のMFマルチネスが出場停止のためより重責を担うことになります。首位相手にガツンとしっかり結果を残して欲しいところ。こちらは貴重なサブメンバーDF藤本康太の表情となります。試合出場機会は少ないのですが、守備側ではどこでも守れる器用さと高い身体能力を活かしており、チームに欠かせないメンバーとなっております。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月26日

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  ［Ｃ］対ベガルタ仙台　４(珍獣＋レポーター)

  世界の珍獣が勢ぞろい？こちらの記事は、10月23日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第27節「セレッソ大阪 対 ベガルタ仙台」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合４つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。本日は「日本ハムサポーティングマッチ」でしたので、日本ハムのキャラクター・ハムリンズの皆様が、花束贈呈をしています。かわいらしいですねぇ。当初は４体あったはずなのですが、本日のご来場は３体となっております。こちらは、スカパーのハーフタイムの時間に登場したロビー親子とハムリンズの皆様です。捕食者と被食者の関係にあるもの同士が仲良くしている珍しい光景となります。ロビー親子はこんな感じです。通常あるキャラクターの派生キャラを作る場合には、恋人や子供というのが定番ですが、セレッソではおかん(母親)を作ったというのが、大阪っぽくていいですね。スカパー中継のピッチサイドリポーターの立田恭三アナウンサー(よみうりテレビ)です。セレッソ大阪主催試合の中継はよみうりテレビが制作していますよ。こちらは、チームへの目標を書いたものです。「海を渡れ！」つまりアジアの大会の出場を目指せということですね。高い目標ではありますが、もうひとふん張りできれば達成できる目標でもあります。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月26日

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  ［Ｃ］対ベガルタ仙台　３(試合中の表情)

  J1では仙台に負けたことはありませんこちらの記事は、10月23日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第27節「セレッソ大阪 対 ベガルタ仙台」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合３つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらはFWアドリアーノです。この日の試合ではシュートがゼロでした。チーム全体で20本以上のシュートがありましたが、FWがゼロということはゴール前での決定的なチャンスはなかったということになります。１トップ３シャドーのシステムで３シャドーにしっかりマークがつけば、なかなか１トップにはボールが流れてこないというのは当たり前といえば当たり前なのですが、もう少し工夫があってもいいかなと思います。DFリーダーのDF茂庭照幸です。前の試合では２失点を喫しましたが、本日は無失点ということで素晴らしいないようでした。前半シュート３本、後半シュート０本という正に完封でしたが、得点をあげられなかったため引分けに終わりました。残念ですね。仙台のFWフェルナンジーニョです。ガンバ大阪に在籍していた経験があるため、サポーターからは敵視されています。仙台の選手が痛んでおります。仙台の選手の足がつりましたが、茂庭が介抱しています。やさしいですね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月26日

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  ［Ｃ］対ベガルタ仙台　２(スタメンはこちら)

  不動のスタメンがクルピ采配の特徴ですこちらの記事は、10月23日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第27節「セレッソ大阪 対 ベガルタ仙台」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合２つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。本日の試合の主審と副審はポーランド人の国際審判でした(左から２人目の第四の審判員は日本人です)。今日が２試合目ということですが、日本で研修といったところでしょうか？自国のリーグと違うリーグの審判をすることで、幅広い視野が養われますしリフレッシュできて技術向上にもつながるんでしょうね。以前は、ちょっと判断基準がおかしな審判がやって来るということがありましたが、彼らは帰るときにどういう評価をされて帰ることになるのでしょうか？両チームの選手が整列しています。昨年J2シーズンをともに戦い、J1昇格という栄誉を勝ち取った両チームですが、こんにちまでの勝ち点を見てみますとずいぶんと差がついてしまっていますね。セレッソ大阪は幸いなことに現在上位キープしており、注目度が高まっています。従いまして、メディア(カメラマン)もいっぱい来ていましたよ。また、スタンドも売り切れになる席種が出るくらいに混雑していました。よい席はお早めに！セレッソ大阪の組写真はこちらとなります。不動の先発メンバーでずっと戦い続けています。熟成・連携を重んじるクルピ監督ならではの采配です。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月24日

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  ［Ｃ］対ベガルタ仙台　１(ラウンジ＋アンセム)

  リーグ戦観戦は久しぶりでしたこちらの記事は、10月23日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第27節「セレッソ大阪 対 ベガルタ仙台」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合１つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。本日のスーパーシートラウンジのお食事はこんな感じとなります。まぁいつもとさほど変わりはありませんが・・・。今日は豚肉がやわらかくておいしかったですよ。あと、ソーセージのソースがいつもと違ってチーズがベースになっていてよかったです。いつもありがとうございます。今日ラウンジはいつにも増して人が多かったです。どうしたのでしょうか？食事をするテーブルも足らないくらいで大盛況でした。これだけ人が来るのであれば、このスペースではちょっと手狭という感じですね。試合開始２時間前から来ましたら、すいていて快適に食事することが出来ますよ。本日のセレッソ大阪アンセム斉唱は、マキ凛花さんと足立知謙さんでした。すでに何度も歌いにきていますが、未だに無敗なんだそうです。勝利・引分けとありますが、必ず勝ち点を取れているわけですから、まさに勝利の女神といったところですね。これからも何度も登場して欲しいところ。マキ凛花さんのCDは楽天でも購入できますので、ご関心のある方は、下記のリンクからどうぞ！ 楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月24日

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  ［Ｃ］対アルビレックス新潟　その６(食事とアンセム)

  お食事とアンセムですこちらの記事は、10月２日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第25節「セレッソ大阪 対 アルビレックス新潟」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合６つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらは、スーパーシートのお食事となります。いつものバルバッコアグリルのお食事ですよ。おいしくいただけました。とはいえ、16時開始なので食事の時間は14時頃からとなります。お昼ご飯には遅いですし晩ごはんには早いですし、難しい時間でのスタートとなりました。場外の移動販売車では季節感のある梨のスイーツも販売されていました。梨や葡萄といった旬の味覚がトッピングされていておいしくいただくことが出来ました。この日はかなり気温が高まっていたので、すぐに溶け出してしまいましたよ。アンセム斉唱は「ビオトープ」のおふたりでした。このためにわざわざ東京から駆けつけてきてくれたようで、ありがたい話です。素敵な歌声を響かせてくれたおかげもあり、見事に勝利することが出来ましたよ。こちらもアンセムを歌っているところです。メインスタンド正面ホーム側で歌っており、ちょうど目の前当たりとなりますよ。サポーターに手拍子を要請しているところです。このようなスタジアムで歌う機会というのは滅多にないことだとは思いますが、あおり方もバッチリ心得ているといったところ。そして今日もゴール裏席はきれいなピンク色となっています。多くの旗がたなびいています。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月22日

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  ［Ｃ］対アルビレックス新潟　その５(今日のヒーロー)

  見事な勝利でこの会場負けなしこちらの記事は、10月２日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第25節「セレッソ大阪 対 アルビレックス新潟」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合５つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。今日の先制点をあげたのはこちら、FW播戸となります。フリーのシュートは外してしまいましたが、アマラウのミドルシュートのこぼれ球はしっかりと拾うことが出来ました。インタビュー慣れしていますので、こうしたインタビューでは気の利いたそして、ファンが増えるような言葉を出すことが出来ます。強豪チームでもまれてきただけあります。もう一人のヒーローは、DF丸橋です。後半に得点をあげてチームを勝利へと導きました。こちらのシュートもこぼれ球を拾ったものでしたが、得点への執念が生んだゴールと言えるでしょう。今シーズン途中から左サイドバックへと配置転換されましたが、当初からそつなくこなしており適応力の高さを見せています。世代別代表でも活躍していますので、将来の日本代表へすすむことも有力視されている選手の一人です。スカパーのインタビューを行うのは、森田氏です。次回ホームゲームが日本ハムサポーティングマッチなのでその宣伝のためかぶりものをしています。おつかれさまです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月22日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-27　対ベガルタ仙台

  野獣を野に放て！［対戦カード］セレッソ大阪(４位) 対 ベガルタ仙台(13位)(23日17時　大阪市・金鳥スタジアム)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　丹野・酒本・石神・藤本・羽田・小松・播戸［みどころ］前節のセレッソ大阪はアウェイで浦和レッズと対戦し、０－２で敗戦。真っ赤に燃えるスタンドを背に戦いましたが浦和を応援する声に呑まれたか本来の力を発揮することができずに完敗でした。名古屋・鹿島・清水といった上位チームが足踏みした節でしたのでここはぜひとも勝っておきたかったですね。仙台戦の後は、名古屋・清水と上位対決が続きます。もはや目標は優勝ではなくトップ３といった感じになって来ましたが、上位対決を上々のムードで迎えるためにも仙台に負けるわけにはいきません。無敗を誇るホーム金鳥スタジアムでしっかりと結果を残したいところです。［対戦相手］前節のベガルタ仙台はホームでFC東京と対戦し、３－２で逆転勝ち。後半終了５分前から２得点をあげての大逆転となり、降格を争うライバル相手に貴重な勝ち点３を奪うことが出来ました。北朝鮮代表としてＷ杯には出場できませんでしたが、MF梁勇基(リャンヨンギ)を中心とした攻撃陣が活発で、多様なパターンを用いての攻撃に妙味があります。夏にFC東京からFW赤嶺真吾が移籍してきてから一時期と比べてチームの調子があがってきています。まだ、J2降格圏から安全圏へと抜け出すことは出来ませんが、下位チームの中では最もムードよく戦えているチームといえます。［そのほか］今節は、鹿島アントラーズを除き、上位チームは全て下位チームとの対戦となります。どのチームもしっかりと勝って勝ち点３を得たいと思っているわけですが、きっとコケるチームが出るはずです。油断せずに戦い、しっかりと勝ち点３を得て、来週末の豊田スタジアムでの上位直接対決へと向かいたいところです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月22日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-26　対浦和レッズ

  同じ相手に二度は負けない！［対戦カード］浦和レッズ(８位) 対 セレッソ大阪(３位)(16日15時　さいたまスタジアム2002)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　丹野・藤本・羽田・酒本・石神・播戸・小松　［みどころ］先週のセレッソ大阪は、天皇杯３回戦をアウェイで戦い、ソニー仙台に３－１で勝利しました。観衆の少ないユアスタというのは初めての経験でしたが、試合運営全般がソニー仙台寄りだったためアウェイの雰囲気はしっかりとありました。先制点をあげたもののすぐに追いつかれとても嫌なムードではありましたが、前半のうちにPKで逆転し、後半にも追加点を奪い勝利しました。２カテゴリー下の相手に対してメンバーを落とさずに戦いましたが、その割には苦戦しました。しっかりと守ってくる相手にたいしてゴールをこじ開けるというのは容易ではないということです。次の対戦相手である浦和は攻撃的なチームですので、そういう展開になることはないでしょうから、どんどんせめていって欲しいところです。Ｊリーグは年間で同じ相手と２度対戦しますが、ここまで２連敗した相手はありません。勝利して名古屋・清水と直接対決するまで上位から離されないようにくらいついていきたいですね。［対戦相手］先週の浦和レッズは、天皇杯３回戦をホームで戦い、ヴォルティス徳島に２－０で勝利しました。近年、天皇杯は早い段階で負けることの多かった浦和ですが、今年は４回戦へ進出することができました。先週を最後に駒場スタジアムは改修に入るということで、一旦最後となるの試合をしっかりと勝ちで締めたということになります。浦和は現在８位で、優勝戦線に残るためには勝ち続けるしかありません。ホームの試合ですし積極的に攻めてくるものと思いますが、その重圧に負けることなく、セレッソは「自分たちのサッカー」をしっかりとし続ければ勝利できるはずです。さいたまスタジアムでのリーグ戦は未勝利ですが、アウェイ戦は６勝４敗１分と勝ち越していますし、通算成績も11勝11敗１分と相性も悪くありません。［そのほか］この試合はさいたま市で行われるのですが、16日は東京都中野区で所用があるため生観戦することができません。今シーズン、リーグ戦でははじめてのお休み(未観戦)ということになります。熱心なサポーターの皆様はこの試合も問題なく観戦に訪れることと思いますので、私の分まで応援してきてくださいね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月15日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　EC-3　対ソニー仙台

  ↓このマスコットはいません［対戦カード］ ソニー仙台(JFL 10位) 対 セレッソ大阪(J1 3位)(９日13時　ユアテックスタジアム仙台)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　丹野・藤本・羽田・酒本・石神・播戸・小松［みどころ］前節のセレッソ大阪は、ホームでアルビレックス新潟と対戦し２－１で勝利。FWアドリアーノ・FW家長の出場停止の影響で苦戦が予想されましたが、何とか勝利を得ることができました。１点目はMFアマラウのミドルシュートのこぼれ球をFW播戸が押し込んでのもので、２点目はFW小松のシュートがポストに当たり跳ね返ったものをMF丸橋が決めたものです。ロンドン五輪で日本代表の指揮を執る予定の関塚隆氏が見守る中、ロンドン世代のMF丸橋が結果を残しました。本来のポジション以外での起用でも結果を残せたことで、より強いアピールができたものと思います。左サイドならどの位置でもＯＫというのは心強い存在です。天皇杯初戦は９月に富山新庄クラブと対戦しましたが、その際にもメンバーを落とすことなく試合に臨んだので、今回の試合でもフルメンバーで戦うことが予想されます。しっかりと勝って、お正月は国立で迎えましょう！［対戦相手］前節のソニー仙台は、ホームで流通経済大学と対戦し３－２で勝利。公式記録によりますと、１点目がPK、２点目がFKのこぼれ球を押し込んだもの、３点目が流れの中からの得点となっております。相手に先制を許したものの２度同点に追いつき、最後に逆転となかなか強い勝ち方をしています。JFLでは、27試合　９勝８分10敗　27得点　31失点の10位(18チーム中)となっています。得点・失点ともにリーグの中でも少ない方に位置しています。千葉国体(成年の部)では、宮城県代表として出場し優勝でした。おめでとうございます。ソニー仙台とは2008年天皇杯初戦(長居スタジアム)で対戦し、この時は１－０でセレッソ大阪が勝利しています。その試合で登録されたメンバーで、今もセレッソでプレーしているのは羽田・山下・藤本・乾・黒木だけなんです。少ないですねぇ。［そのほか］この試合は、NHKBS1で当日午後６時より録画中継されます。BSで放送されるカードでは、上位チームが苦戦する傾向があります。下位チームが粘り越しを見せ、延長やPKまでもつれる試合が多く見られますので、油断することなくいつもどおり戦いましょう。なお、勝ち進んだ場合の次の相手は、(鹿島－熊本)の勝者となります。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月08日

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  ［Ｃ］対アルビレックス新潟　その４(スタジアム)

  コカコーラドリンクが無料配布されましたこちらの記事は、10月２日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第25節「セレッソ大阪 対 アルビレックス新潟」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合４つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。スタジアム入り口付近では、コカコーラ社の「ビタミンウォーター」が無料配布されていました。店頭で購入しますと200円する製品ですので、とってもお得な気分になりました。コカコーラがJリーグのスポンサーとなった後は、インターネットでのキャンペーンですとか今回のサンプリングのように、様々な親しみやすい企画が盛りだくさんで、とてもいい雰囲気だと思います。オーナーズシートラウンジでは、ドイツへ移籍したMF香川真司のユニフォームなどが展示されていました。ドイツ・ドルトムント移籍後は華々しい活躍を見せており、ドイツ国内でも注目度が高まっている選手です。今週末の日本代表戦に出場するためもうすぐ帰国する予定です。同じラウンジには、サッカー殿堂入りしたネルソン吉村のプレートが展示されていました。海遊館を運営する会社がセレッソ大阪のスポンサーになりました。それを記念しまして海遊館のマスコットのペンギンに、サポーター証とレプリカユニフォームがプレゼントされました。レプリカはちょっと着られないサイズでしたが、レプリカを着ていなくてもサポーターですよ。大阪を代表する水族館と大阪唯一のプロサッカーチームがガッチリと手を組んだわけですから、これからコラボしたイベントが行われることをに期待したいところです。大阪をともに盛り上げていきたいところです。ホームゴール裏にあります応援マンションでは、４軒にセレッソ大阪のフラッグ掲揚がありました。身近なところでも応援しているよっていうのが感じられてとても好印象です。これからもお時間がありましたらフラッグ掲揚をし続けて欲しいと思います。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月04日

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  ［Ｃ］対アルビレックス新潟　その３(後半)

  いよいよ後半突入ですこちらの記事は、10月２日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第25節「セレッソ大阪 対 アルビレックス新潟」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合３つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。後半に入りまして、FW播戸に替えてFW小松塁を投入しました。スピードと高さを兼ね備えた完成度の高いFWという評判もある一方で、すぐに倒れる(ボディバランスが悪い)ことが問題視されてもいます。とはいえFW登録されている人数が圧倒的に少ないため、今まで以上に働いてもらわないと困る存在でもあります。その小松投入後、すぐに同点に追いつかれてしまったのですが、84分に小松のシュートのこぼれ球がポストに跳ね返ったところをMF丸橋(背番号28)が反転しての見事なシュートを決め、２－１とリードしました。このまま同点で終わるかもという時間帯での得点はとても価値のある一発となりました。カップ戦では既に得点を決めていますが、リーグ戦では初得点となります。この試合には、Ｕ21日本代表の関塚隆監督も観戦に訪れていたため、ロンドン五輪代表に向けていいアピールになったことでしょう。本来のポジションとは違う位置での起用でしたが、好守で活躍できることを存分にアピールできました。逃げ切り体勢に入るため、身体能力の高いMF藤本康太を投入しました。高さにも早さにも強さがある万能型の選手ですね。本日の試合は、２－１で無事にセレッソ大阪が勝利しました。後半終了間際の新潟のパワープレイはとても迫力があり、いつ失点するのかとヒヤヒヤものでしたが、しっかりと自慢の堅守で守り抜き、勝ちを得ることができました。これで金鳥スタジアムでは、未だ負けなしと好調が続いています。ホームで負けないというのは、上位進出の絶対条件ですから、このままずっとホームでは負けない戦いを続けて欲しいところです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月04日

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  ［Ｃ］対アルビレックス新潟　その２(播戸の得点)

  久々先発起用に答えましたこちらの記事は、10月２日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第25節「セレッソ大阪 対 アルビレックス新潟」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合３つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。前半27分、MFアマラウのミドルシュートをGKがはじき、そのこぼれ球をFW播戸竜二が押し込んで先制点を挙げました。過日のFWカズ(横浜FC)の得点に触発されて、先発出場するこの試合での得点を強い気持ちで狙っていたようでその気持ちがあらわれたゴールでした。得点後、他の選手に祝福されています。かなり満足げな表情をしているのがわかりますね。ハーフタイムの表情です。得点を挙げたという高揚感がまだみられる素敵な表情です。控えGK丹野とも握手を交わしてロッカーへと引き上げていきます。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月04日

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  ［Ｃ］対アルビレックス新潟　その１(スタメン)

  前回対戦時は引分けでしたこちらの記事は、10月２日(土)にキンチョウスタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第25節「セレッソ大阪 対 アルビレックス新潟」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合１つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。両チームのスタメン選手が整列しています。今日は16時試合開始ですので、まだまだ日差しが強くメインスタンドでの試合観戦はちょっとたいへんって感じです。こちらはセレッソ大阪のスタメン選手です。アドリアーノ・家長が出場停止のため、丸橋がサイドハーフに位置し、サイドバックには石神を起用するという位置変更がありました。注目されていた２トップの採用はありませんでした。スタメン選手の組写真です。いつもと違うメンバーなので新鮮なラインナップになっています。でも、きっと次の試合からはいつものメンバーに戻ることでしょう。試合前のコイントスです。ここ金鳥スタジアムの夕方の試合では、どちらのサイドを選ぶかというのはかなり重要なポイントになります。「陣」をとったセレッソ大阪は、北向きに攻める(ホームゴール裏へ攻める)方をとりました。ナイスな選択です。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月04日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-25　対アルビレックス新潟

  新潟の新米ぺろりと食べちゃう［対戦カード］セレッソ大阪 対 アルビレックス新潟(２日16時　大阪市・キンチョウスタジアム)［予想メンバー］ＦＷ　播戸・小松ＯＭＦ　乾・清武ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　丹野・藤本・羽田・山下・酒本・石神・黒木［みどころ］前節のセレッソ大阪はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、０－０のスコアレスドロー。新監督でのホーム初戦となる神戸がDFとボランチでしっかりとセレッソ攻撃陣をブロックしてきたため得点することはできませんでした。この試合ではFWアドリアーノが出場停止で、替わりに出場したFW播戸では得点のニオイが全くしませんでした。今節は、アドリアーノに加えてMF家長も出場停止のため更なる厳しい試合内容が予想されます。今節は、播戸・小松の２トップが予想されます。今シーズン夏の快進撃の期間中は１トップ３シャドーを続けてきたため、久々のフォーメーションとなります。播戸がポスト役になって小松が拾っていくという形でしょう。播戸のトラップはあやしいものがありますが、小松のスピードを活かすためにはこの形が最適と考えます。［対戦相手］前節のアルビレックス新潟はアウェイで浦和レッズと対戦し、０－２で敗戦。主力MFマルシオリシャルデスを欠いての戦いとなり、苦戦した模様です。そのマルシオとMFミシェウは引き続き出場が微妙のようです。前回対戦時もマルシオにやられていますので、欠場となるとセレッソにとって追い風となるのは間違いありません。新潟との対戦はセレッソ大阪からみて、○○○○△と５戦負けなしとなっています。途中対戦していない時期もけっこうありましたが、相性の悪い相手ではありません。８月の快進撃から一転して９月は未勝利でした。10月に月が変わってツキも変わったということで、新たに勝利の第一歩を踏み出して欲しいところです。［そのほか］今回の試合は、金鳥サポーティングマッチということで、15歳以上の先着10000名様にキンチョウ製品がプレゼントされます。おそらく全員に行き渡るくらいは用意されているんじゃないかと思います。久々の金鳥スタジアムでの試合です。このスタジアムでは未だ負けなしできています。この記録を長く続けていきたいところです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年10月01日

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  ［Ｃ］対ヴィッセル神戸　その６(展示物と着ぐるみサイン会)

  毛並みではロビーの勝利ですこちらの記事は、9月25日(土)にホームズスタジアム神戸(神戸市)にて行われたＪ１リーグ第24節「ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合６つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。今回は、ヴィッセル神戸の年間シートである「楽天市場プレミアム・ソシオ・クラブ」というお席を利用しました。そちらの模様からお伝えします。ラウンジ内には展示スペースがあり、ヴィッセル神戸所属選手・元所属選手のグッズが展示されていました。こちらは、所属選手であるFW大久保嘉人のスパイクとなります。青色が鮮やかなスパイクでして、ネームと背番号もプリントされていますよ。こちらは、元所属のミカエル・ラウドルップのシューズとなります。彼は、現在、大久保も過去に所属していた経験のあるマジョルカ(スペイン)で監督をしていますよ。日本でプレーした時の経験がいい思い出になっていればいいですね。日本人選手をチームで起用して欲しいところです。ヴィッセル神戸マスコットのモーヴィーも試合後にはサインをしに訪れていましたよ。神戸牛がモチーフになっていてちょっと強そうです。でも毛並みは、セレッソ大阪マスコットのロビーの方がいいかなって思いました。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月28日

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  ［Ｃ］対ヴィッセル神戸　その５(ソシオクラブのお食事)

  冷しゃぶが、うまかったこちらの記事は、9月25日(土)にホームズスタジアム神戸(神戸市)にて行われたＪ１リーグ第24節「ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合５つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。今回は、ヴィッセル神戸の年間シートである「楽天市場プレミアム・ソシオ・クラブ」というお席を利用しました。そちらの模様からお伝えします。ラウンジの食べ物はこんな感じになっています。こちらは試合前の画像となります。「かぼちゃサラダ」「バンバンジー」「冷しゃぶ」「エビマヨ」「ピザ」の順番に並んでいます。こちらのラウンジでも長居のラウンジと同様に火を使うことができないそうで、提供できるメニューの幅はずいぶん狭まっていることと思います。試行錯誤しながらの提供という感じでしょう。こちらはさいしょに盛って来たお食事です。ビールやお菓子も写っていますが、こちらも無料提供となっています。当初メニューの中では「冷しゃぶ」が特においしかったです。さっぱりとしていて残暑厳しい中、アウトドアで食べるにはもってこいのメニューでした。こちらはハーフタイムに食べたメニューとなります。ハーフタイムからは「豚の角煮」などが追加されました。試合後もアフターゲームパーティーというのがあるので、メニューはどんどん追加されます。いつ訪れても食べ物があるというのは嬉しいサービスですね。こちらは、試合後のフード類です。ずいぶんたくさん豚の角煮が売れ残っていますね。もったいない話です。その奥には「魚料理」「牡蠣フライ」があります。こちらもハーフタイムに用意されたメニューです。このほか、デザート類としてはフルーツの盛り合わせが提供されていました。パイン・グレープフルーツ・オレンジなどが盛り合わせられたもので、試合後においしく頂くことができました。なお、ラウンジの食事につきましては、ホームゴール裏スタンドの軒下にあります「ウルティモ」というレストランが提供しているようです。イタリアレストランなので、そういう系統の料理もありましたよ。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月28日

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  ［Ｃ］対ヴィッセル神戸　その４(プレミアムソシオクラブ)

  試合＋食事＝満足感こちらの記事は、9月25日(土)にホームズスタジアム神戸(神戸市)にて行われたＪ１リーグ第24節「ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合４つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。今回は、ヴィッセル神戸の年間シートである「楽天市場プレミアム・ソシオ・クラブ」というお席を利用しました。そちらの模様からお伝えします。こちらは、ソシオクラブの入り口となります。メインスタンド1F正面の関係者・マスコミ受付の隣にあります。メディアの方や警備員の方が行き交う中、入り口を入る感じになります。なお、お席のある3Fまではエレベーターで移動することになりますよ。こちらはロビーとなります。試合までの時間ゆったりくつろいだり歓談したりすることができます。でも実際に活用している人はあまりいませんでしたよ。ラウンジの入り口はこんな感じになります。かなり高級なホテルレストランのエントランスといった感じがしますね。こちらの両脇にお食事やお飲み物が提供されるラウンジがあります。正面は、お座席となります。また、グッズ販売や後ほど紹介する展示物はこの辺りに展示されていますよ。お座席はこんな感じです。ペアのお座席を挟む形でテーブルが設置されていますので、ラウンジのお飲み物や食べ物を持ってきて試合観戦することができます。また、家からお持ち込みすることも可能ですよ。テーブルがあるだけで観戦スタイルの幅が広がりますね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月28日

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  ［Ｃ］対ヴィッセル神戸　その３(試合中)

  阪神ダービーは引分けに終わるこちらの記事は、9月25日(土)にホームズスタジアム神戸(神戸市)にて行われたＪ１リーグ第24節「ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合３つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらは試合中の画像となります。ヴィッセル神戸の選手のファールをアピールするMFアマラウです。ボランチという重要なポジションでレギュラーの座をガッチリ掴んでいるのはさすがの一言です。前半は０－０で折り返しハーフタイムとなります。どちらかというと神戸が押し気味の試合でしたが、神戸の決定力不足にも助けられました。３シャドーへの神戸のチェックが早く、思うようにパスを回すこと、選手が飛び出すことができませんでした。下位チームが勝ち点１を目指して引いた戦いをするとななか点が入らないという象徴的な前半でした。結局試合は、後半も得点が入らず０－０のスコアレスドローとなりました。後半は前半ほど厳しい内容ではありませんでしたが、正FWアドリアーノの欠場が大きく響き、前線が機能しない試合となってしまいました。前の４人がしっかりと動き合うことによって、マークを外し、スペースを作り、得点機を狙うのですが、そうしたチャンスもほとんどありませんでした。残念ですね。セレッソ大阪の選手が引き上げてくるところです。下位チームであれば引分けで勝ち点１がついてくるというのは、悪くはない結果といえますが、優勝・上位を争っているセレッソ大阪にとっては、下位チーム相手に痛い勝ち点を落としたなという感じです。９月はリーグ戦未勝利となってしまい、７月～８月の勢いがなくなってしまったという感じですね。一方でこちらはゴール裏席で挨拶をするヴィッセル神戸の選手たちです。監督交替後この試合が２試合目(ホーム初試合)でしたが、△△という結果になっています。前回は追いつかれての△でしたが、今節は相手を抑えきっての△ですから、前回以上の価値を見出せるものと思います。監督交替というのは最大にして最後のカードですから、このカードを切った結果、２試合連続で勝ち点が取れたということは、例え引分けとはいえ、上々の滑り出しと言えるでしょうね。

  2010年09月27日

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  ［Ｃ］対ヴィッセル神戸　その２(組写真)

  円陣でエンジン全開ですこちらの記事は、9月25日(土)にホームズスタジアム神戸(神戸市)にて行われたＪ１リーグ第24節「ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合２つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。セレッソ大阪の先発メンバーの組写真はこちらとなります。今日はけっこう上のほうの席で観戦していたので距離感があります。いつものメンバーとは「アドリアーノ→播戸」と変わっています。こちらはヴィッセル神戸の選手とキッズ・マスコットの組写真です。子供たちにとっては試合前の選手と一緒に写真撮影ができるというのは一生の記念になっていいですよね。このような企画があったら積極的に参加したいところです。で、こちらはヴィッセル神戸の選手だけの組写真です。新監督就任以降、ホームでの試合は初めてですので、なんとしても勝ち点を得たいという強い気持ちで臨んでいる事でしょう。セレッソ大阪の選手たちが試合前に円陣を組んでエンジン全開になっている瞬間です。現在、グーグルでもヤフーでも【円陣でエンジン全開】を検索すると、当ブログが最初の結果として表示されます。何事も繰り返しすことが大事ですね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月27日

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  ［Ｃ］対ヴィッセル神戸　その１(スタメンとサポーター)

  神戸での試合は久々ですこちらの記事は、9月25日(土)にホームズスタジアム神戸(神戸市)にて行われたＪ１リーグ第24節「ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合１つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。セレッソ大阪のスタメン選手はこちらになります。FWアドリアーノが出場停止となっており、FW播戸竜二が先発起用されています。古巣相手にスタメン入りできたわけですから、何かやってくれそうですね。変わって、ヴィッセル神戸のスタメン選手はこちらです。前節、退場者が出た関係でスタメン選手の入替えがありました。監督が交代したわけですから、どの選手にもチャンスが出てくるわけで、今日メンバー入りできなかった選手も闘志を燃やしていることでしょう。こちらは、ヴィッセル神戸のマスコットの「モーヴィー」とホームズのマスコットの競演となります。本日は試合会場の命名権者でもあるホームズの冠スポンサーでですので、このようにマコットも来場していました。試合前のアウェイゴール裏席はこんな感じです。ほぼいっぱいにサポーターが訪れていることがわかります。公式記録では1765人のサポーターがゴール裏席に詰め掛けたとのことで、この日の入場者数の15%程度がゴール裏でセレッソ大阪を応援していました。すごい数ですね。一方で、こちらはホームゴール裏席となります。こちらも満席になっていますね。チームの順位が下位でムードが悪くてもたくさんのサポーターが駆けつけてくれるというのは嬉しいことです。選手は意気に感じて頑張らないとダメですね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月27日

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  ［Ｃ］聖地への足跡

  あなたの足と比べっこしてくださいこちらの記事は、9月25日(土)にホームズスタジアム神戸(神戸市)にて行われたＪ１リーグ第24節「ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合１つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。ホームズスタジアム神戸では玄関部分に、ゆかりのある選手の足型が床にはめ込まれています。こちらは、地元兵庫県出身のMF香川真司の足型となります。現在は、ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントでプレーしています。その前はセレッソ大阪でプレーしていましたよ。覚えていますか？←覚えてるわなぁ・・・。こちらは、福岡県出身で、国見高校－セレッソ大阪－マジョルカ－セレッソ大阪－ヴィッセル神戸－ヴォルフスブルグ－ヴィッセル神戸と移籍したFW大久保嘉人の足型となります。サインの簡単さに驚きます。こちらは、わが町、堺出身の阪口夢穂の足形となります。堺市北区出身で東百舌高校を卒業しました。所属していた田崎が廃部になりアメリカで１シーズンプレーしましたが、今シーズンは、アルビレックス新潟レディースでプレーしています。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月25日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-24　対ヴィッセル神戸

  小っちゃくたって、熱き想いはエベレスト級！［対戦カード］ヴィッセル神戸(15位) 対 セレッソ大阪(３位)(25日15時　神戸市・ホームズスタジアム神戸)［予想メンバー］ＦＷ　播戸ＯＭＦ　清武・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　丹野・羽田・藤本・酒本・石神・永井・小松［みどころ］前節のセレッソ大阪は、アウェイでガンバ大阪と大阪ダービーを戦い２－３で敗戦。前半開始早々に２失点を喫し、そのうえ終了間際にFWアドリアーノが退場と、大量失点のニオイがプンプンしましたが、後半立ち上がりに乾・アマラウが２得点をあげ同点に追いつくことができました。イケイケの時間帯に３点目を奪うことができれば引分けくらいはアリかなと思いましたが、この時間帯に逆転することはできず、結局、ガンバ大阪に３点目を入れられ敗戦となりました。久々に開催されるダービーマッチの緊張感に飲まれていたのはセレッソ大阪の選手でした。国内だけでなく国際舞台でも数々の経験があるガンバ大阪は慌てることなく、立ち上がりから攻勢に出て、失点数J1最小のセレッソ大阪から２得点をあげ試合を優位に運びました。また、退場者が出たこぜりあいの場面でも、ガンバ大阪選手の立ち居振る舞いは歴戦を戦ってきたことがうかがえるものでした。［対戦相手］前節のヴィッセル神戸は、アウェイでサンフレッチェ広島と対戦し１－１の引分け。前半終了間際に得点をあげたものの後半に追いつかれてのドローでした。この試合でもDF小林久晃が退場となっており、神戸は２試合続けて退場者を出す試合となっています。神戸は和田新監督の下、降格圏脱出を最大の目標に掲げているわけですから、対上位ではホームゲームとはいえ△でもいいので勝ち点が欲しいという戦い方をしてくる可能性があります。首位名古屋を追撃していくためにも、△ではなく○が欲しいわけですから、序盤から勝ちにこだわった試合運びを見せて欲しいところです。［そのほか］西京極・万博ではアウェイスタンドが超満員に膨れ上がり、選手たちに大声援を送ることができました。神戸では今のところまだまだアウェイ側スタンドに余裕があるようです。御崎公園は遠くに感じますが、お車の方は湾岸線を通ればすぐですし、電車の方も三宮まで来れればあと少しです。近郊で開催されるアウェイゲームはこれが最後となりますので、秋祭りや運動会などお忙しいかと思いますが、ご家族・ご友人お誘いあわせの上、ホムスタへお越しください。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月24日

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  ［Ｃ］対ガンバ大阪　その６(サポーター)

  ダービーでサポーターも盛り上がるこちらの記事は、９月18日(土)に万博記念競技場(吹田市)にて行われたＪ１リーグ第23節「ガンバ大阪 対 セレッソ大阪」(大阪ダービー)の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合６つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらはハーフタイムに撮影したセレッソ大阪サポーターの皆様となります。普段の試合では、アウェイゴール裏側は、半分に区切って半分がアウェイサポーター席、半分がご招待席となっているのですが、今回は全面がセレッソ大阪サポーター席となっている上に、そのチケットが全て完売していました。セレッソ大阪サポーターがいかに多くて、この試合にかける意気込みが強かったのかというのがよく分かりますね。ご近所チームとの対戦では、先日の西京極でも溢れんばかりのサポーターが応援に駆けつけていました。きっと次の神戸戦でもゴール裏を埋め尽くす大声援で選手を盛り立ててくれることでしょう。一方、こちらはガンバ大阪サポーターとなります。こちらのサポーターも年に一度の大阪ダービーを楽しみにしていたことでしょう。セレッソ大阪の試合前アップの模様です。ガンバ大阪の試合前アップの模様です。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月21日

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  ［Ｃ］対ガンバ大阪　その５(スタジアム周辺)

  久しぶりの万博公園でしたこちらの記事は、９月18日(土)に万博記念競技場(吹田市)にて行われたＪ１リーグ第23節「ガンバ大阪 対 セレッソ大阪」(大阪ダービー)の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合５つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらは、メインスタンド自由席ホーム側の並び列となります。すでに開門時刻の17時をまわっていましたが、まだまだ長蛇の列が出来ています。秋になったとはいえ炎天下の下で何時間もこのように並ぶというのは本当に大変なことだと思います。いつもはこんなに混雑していることはないと思いますが、混雑している日にはもう少し並び方を考えるとかした方がいいですよね。駐車場も早い時間から満車となっていました。我が家は15時すぎに到着したのですが、その時点でこちら東駐車場は残り10数台分しか空きスペースがないという状況でした。ここが満車になりますと、南駐車場や日本庭園前駐車場に停めることになりますが、いずれも徒歩15分程度とけっこう歩くのでしんどいですよ。万博公園は都心から離れており不便なところにあるので車で訪れるという人が多いんですけども、モノレールを増発するなどして対応してくれれば、車で来る人も多少は少なくなり、渋滞が緩和されるのではないかと思います。ちなみに、出庫時は21時７分に駐車場のゲートを出て、21時45分には自宅に到着していました。普段、長居スタジアムへ行くのとそう変わらない時間での到着でした。高速道路っていうのは偉大な施設ですね。モノレール駅からスタジアムまでの道のりには、このように屋台が出店しており様々なおいしいものが提供されています。何といっても、万博公園は近隣に飲食店がありませんから、このような屋台販売は貴重な存在です。スタジアム内のフードは大したものがありませんから、外で買っておいた方が無難ですよ。今日の試合では、Jリーグスポンサーのコカコーラ社がドリンクを無料サンプリング配布していました。市価200円相当のペットボトルが無料配布されるとあって、２度３度と並びなおす人もいて活況でした。ちなみに8000本用意されていたそうです。こちらは、ガンバ大阪の選手バスが到着したところです。ロープ一つない通路をバスが通るわけですから危険極まりないですね。今まで事故が起きたことがないのが不思議なくらいです。金鳥スタジアムでも同じような感じになりますが、こうした場面で何らかの事故が起きてしまっては、興行が台無しです。ですので、ロープを張ることが難しいということであれば、係りの人がしっかりと注意して、事故のないように誘導して欲しいところです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月21日

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  ［Ｃ］対ガンバ大阪　その４(おみやげ)

  ご家庭へのお土産はこちらこちらの記事は、９月18日(土)に万博記念競技場(吹田市)にて行われたＪ１リーグ第23節「ガンバ大阪 対 セレッソ大阪」(大阪ダービー)の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合４つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。今回は、ガンバ大阪の年間シートである「プラチナシート」というところで観戦したのですが、こちらのお席には毎試合、画像のような「お土産引換券」がついているそうです。試合毎に違ったアイテムをもらうことができて、観戦の楽しみが増えるといったところです。万博記念競技場の場合、年間席とはいえお席が普通と変わらないため、このようなグッズ・アイテムをおまけにつけないことには、なかなか年間指定席エリアが売れないということなんでしょうね。プレミア感を出す工夫としてはよく頑張っているとは思いますが、モノを配布するというのは経費が掛かりますから、チーム運営には負担となることでしょう。で、お土産というのはこちらの「大阪ダービーＴシャツ」(右側)となります。ガンバ大阪とセレッソ大阪の選手がプリントされているＴシャツですよ。フリーサイズです。早速、このＴシャツを着用して応援しているという人も周りにはいましたよ。左側の雑誌はガンバ大阪オフィシャルの雑誌となっており、こちらも土産となります。どのページを開いてもガンバ大阪のことしか書いていないというファン垂涎の雑誌となっていますよ。お店で買うと300円だそうです。こちらは、グッズ売店でグッズを購入したときにもらったお土産です。ペーパークラフトで組み立てますと、DF加地亮のPOPが作れるというものです。ちょっとしたものではありますが、グッズを買えばもらえるというのはうれしいサービスですね。まぁ、組み立てることはありませんけども・・・。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月21日

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  ［Ｃ］対ガンバ大阪　その３(試合後)

  大阪ダービーは惜敗に終わるこちらの記事は、９月18日(土)に万博記念競技場(吹田市)にて行われたＪ１リーグ第23節「ガンバ大阪 対 セレッソ大阪」(大阪ダービー)の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合３つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。今日のヒーローは、２－２の同点から決勝ゴールをあげたガンバ大阪のDF安田となります。得意の左足ではなく右足から放たれたシュートがゴールへと吸い込まれていきました。守備力に不安があることは従来から指摘されていますが、攻撃で結果を残すことでこれからもレギュラーの座を不変のものとするでしょう。こちらは引き上げてくるセレッソ大阪の選手たちです。１人少ない中で45分間戦い抜きました。一時は同点に追いつくことができたものの最後には力尽きてしまいました。せっかく追いついたのに惜しい勝ち点１を逃したという感じです。こちらはMF乾とGK丹野となります。GKキムジンヒョンが再び負傷離脱することになったため、丹野は控えGKとしてこれからも試合に登録され続けることでしょう。なかなかデビューすることはできませんが、いつでも出場できるように腕を磨いておいて欲しいところです。最後はMFマルチルスです。散水によるスリッピーなグラウンド状態を意識した早くて低い弾道のシュートのこぼれ球からMFアマラウの同点ゴールが生まれました。勝ち点には結びつきませんでしたが、最後まで諦めない「攻め続ける」気持ちが生んだ素晴らしい姿勢だったと思います。これからもチームの中心として活躍していくことでしょう。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月21日

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  ［Ｃ］対ガンバ大阪　その２(試合中)

  求む！能力の高い主審こちらの記事は、９月18日(土)に万博記念競技場(吹田市)にて行われたＪ１リーグ第23節「ガンバ大阪 対 セレッソ大阪」(大阪ダービー)の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合２つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。前半開始早々に２失点を喫したセレッソ大阪ですが、徐々に落ち着きを取り戻し、前半終了間際にはコーナーキックを得ました。キッカーは若手成長株のMF丸橋祐介です。そのコーナーキックが蹴られ後に、主審がガンバ大阪のファールに笛を吹きました。この場合、プレー中のファールですからPKとなるのが通常なのですが、主審はコーナーキックのやり直しを宣告しました。この諸々の混乱の中、FWアドリアーノが相手選手に暴力をふるったとしてレッドカード退場となり、後半は10人での戦いを強いられました。この混乱について、主審に対して抗議に来た選手を必至で止めていたのはゲームキャプテンのDF茂庭照幸でした。審判への抗議は警告の対象となりますから、ムダなカードをもらわないためにも、冷静で落ち着いた素晴らしい対応だったと思います。チームキャプテンのDF羽田憲司が控えメンバーになっているので、ピッチ上にいる茂庭の存在が大きくなっています。優勝経験も代表経験も持つ能力の高い選手ですから、これからもピッチ上の選手をまとめあげてくれることでしょう。後半立ち上がりに、一人少ないはずのセレッソ大阪が猛攻を仕掛け、MF乾貴士のゴール、そしてMFアマラウの同点ゴール(画像は得点後の風景)で一時は追いつくことができました。ハーフタイムに気合を入れなおした結果だと思いますが、立ち上がりの猛攻は持ち味を出したものであり、今後につながるいい展開ではありました。同点に追いついたところで少しゆるくなりましたので、ここがよくない点です。もう一点、つまり３点目をあげていれば、試合運びがよりスムーズとなり引分け以上の結果がついてきたものと思います。「最後まで攻めきる」ことが徹底できなかったのがこの試合の敗戦ポイントです。ということで、試合は２－３で敗戦となりました。前半終了時点で２点差でしたから、１点詰めることができたのは大きいです。「アウェイゲーム・前半に退場者」と悪条件がそろう中で、大量失点とならなかったのは、チームに力があることの照明でもあります。内容的には、昨年のホーム富山戦をなぞったものになりました。前半に２人の退場者を出し、最大２点リードを許したのですが、後半に何とか追いつきました。しかし終了間際に力尽き、２－３で負けたという試合です。同点に追いつくところで満足しているから、こういう結果になります。追いついたところで【守りきる】のか【勝ちきる(攻めきる)】のか判断が曖昧なのがよくなかったです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月19日

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  ［Ｃ］対ガンバ大阪　その１(試合直前)

  大阪名物世界一決定戦こちらの記事は、９月18日(土)に万博記念競技場(吹田市)にて行われたＪ１リーグ第23節「ガンバ大阪 対 セレッソ大阪」(大阪ダービー)の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合１つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。両チームのスタメン選手が入場してきます。ほどよい距離を保つ選手がほとんどですが、家長と遠藤の距離が近くなっています。試合前に旧交を温めているといったところでしょうか。セレッソ大阪のスタメンはこちらとなります。週中の練習でMF清武が負傷離脱したというシーンがありましたが、無事にいつものスタメン選手での試合となりました。対戦相手に応じてスタメンをいじらないというのがクルピ流の起用方法です。GKキムジンヒョンは先週の練習試合から試合出場していますが、今節はまだトップの試合には先発も登録もされませんでした。今しばらく調整といったところでしょう。大阪ダービーがここ万博競技場で開催されるのは４年ぶりということになります。ダービーと言われますが、実際は「大阪市」と「吹田市」で大阪府下ではありますがホームタウンが違うので、必ずしもダービーとはいえないかもしれません。通常、万博競技場ではゴール裏席を半分に区切って、アウェイサポーターと招待席に分けるのですが、今回はダービーということもあって全面がセレッソ大阪サポーター用として提供されました。そしてその全面が見事にセレッソカラーで埋め尽くされています。すごくきれいですね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月19日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-23　対ガンバ大阪

  大阪名物世界一決定戦！［対戦カード］ガンバ大阪(５位)　対　セレッソ大阪(２位)(18日19時　吹田市・万博公園競技場)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　永井・家長・乾ＤＭＦ　アマラウ・マルチネスＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　キム・藤本・羽田・酒本・石神・播戸・小松［みどころ］セレッソ大阪は前節ホームでサンフレッチェ広島と対戦し、１－１で引分け。コーナーキックからMF清武が先制点をあげたものの、その直後にPKで追いつかれそのままドローとなりました。週中に試合があった広島に対して有利に試合を運べるはずでしたが、広島の守備意識の高さに苦戦を強いられ、結局セットプレーからの１得点のみに終わりました。首位名古屋が順当に勝利したため１位との勝ち点差が広がりましたが、勝ち点が40の大台に乗りましたので当初目標であったJ1残留というのはほぼ確実のものとしました。同期昇格の仙台・湘南が苦戦しているのに比べてここまでは成功しているといって間違いありません。監督の口から出る目標順位も「７位以内(賞金が出るライン)」から「３位以内(ACL出場ライン)」へと上方修正されています。これからの戦いは、下を向いての戦いではなく、首位名古屋やそのほか上位チームを打ち破るための戦いとなります。５年に一度の上位争いを楽しみましょう。［対戦相手］ガンバ大阪は前節アウェイでアルビレックス新潟と対戦し、２－１で勝利。同点で迎えた試合終了間際に途中出場のFWドドが決勝ゴールをあげて勝利しました。シーズン序盤は苦戦が続きましたが、さいきんはチームの調子が上がってきており上位戦線へと顔を出すようになりました。万博競技場では、開幕の名古屋グランパス戦で敗戦した後は、３勝６分と負けがありません。引分けが多いのは気になりますが、ホームの利をしっかりと活かして戦っているということでしょう。既にチケットが完売しており、異様な熱気に包まれることは必至の戦いです。平常心をもって戦えたチームの方が勝利へと近づくことでしょう。［そのほか］この試合はスカパーで独占生中継されます。これだけを聞くとスカパーすごいなぁと思いますが、本来は、地元地上波テレビが生中継して然るべきカードです。サッカー人気が低迷しているため関西地区では、Jリーグが地上波で生中継されることはまずありません。たまにNHKで放送されることがありますが、それも滅多にありません。セレッソ大阪とガンバ大阪がともに上位に位置して大阪ダービーを戦うのは、今回が初めてなんだそうです。それだけにより多くの人が視聴できる地上波放送があればも、関西のサッカー熱も少しは盛り上がるのになぁと思いました。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月17日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その９(サポーター)

  スタジアム開催で人がいっぱいですこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合８つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらはカテゴリー４(メインＳ自由席)となります。本日の試合をサポーテイングマッチとしている大阪学芸の高校生や中学生の皆様が多数観戦に訪れており、いつもは閑散としているエリアですが本日は満席となっていますね。若いサポーターが多数訪れるということは、活気が出てきてとてもいいことだと思います。ぜひとも次の試合以降も試合観戦に訪れて欲しいと思います。こちらはサンフレッチェ広島サポーターとなります。広島の発表によりますとゴール裏席には900名のサポーターが詰め掛けたそうです。土曜日のデーゲームでしたので、広島からお越しの方は朝起きたらすぐに出発という感じだったことでしょう。引分けという結果でしたが、楽しいひとときを過せたということであれば幸いです。来年は、キンチョウスタジアムで会いましょう！試合前には、大阪学芸コーラス部の方の合唱がありました。たくさんのサポーターがいる中でこうして発表ができるというのは、クラブ活動で頑張ってきた成果が評価されたわけですから嬉しかったことでしょう。なかなかできない貴重な体験ですよ。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月14日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その８(試合後)

  引分けでガックリですこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合８つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらは試合後にメインスタンド側へ挨拶に来ているところです。引分けという結果なので、あまりいい表情はしていませんね。引分けで残念に感じるというのは、チームが上位にいる証拠です。もしJ2降格争いをしているということであれば、引分けでも「勝ち点１ゲット！」と喜んでいたはずです。こちらは試合後のMF清武とGK丹野となります。この試合では清武は先制点をあげました。丹野は控え選手として登録されましたがプレーする機会はありませんでしたね。試合後のMF乾貴士の表情となります。先日の代表戦同様、本日の試合でもキレがなく低調な内容でした。日程が厳しくなっていることも影響しているのかもしれませんが、緊張に弱いことも以前から指摘されています。これから大舞台での試合が増えるわけですから、どんなプレッシャーにも負けない心を磨いて欲しいですね。最後は、試合後に挨拶をしているMF石神直哉となります。昨年はレギュラーとして活躍しましたが、今年は途中出場というケースがほとんどでなかなかスタメンを勝ち取ることができません。とはいえ、バックアッパーとして貴重な存在ですよ。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月14日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その７(試合中)

  試合の模様はこちらこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合７つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。試合は、セレッソ大阪がコーナーキックからつないでMF清武のヘディングシュートで先制しました。セットプレーから得点が生まれるというのは、チームの組織力が熟成されているからこそであり、とてもいいことといえます。残念なことに、得点した後すぐに突破を許し、GK松井が体で止めにいってPKとなりました。このPKが決まり広島が同点に追いつきました。得点を挙げて勢いに乗ったところだっただけに残念なプレーとなりました。結局試合は、１－１で引分けに終わりました。特にに広島は、前回対戦で５失点しているからか、守備重視でこの試合に臨んできました。そのため、セレッソにとっては、最後の最後でゴールをこじあけることができなかったという感じです。広島くらいの実力のあるチームがしっかり守備で来た場合には、なかなか得点をあげることはできませんね。こちらは、試合中のFWアドリアーノとMFマルチネスです。マルチネスは185cmと長身なのですが、アドリアーノは177cmと普通サイズです。アドリアーノのイメージとしてポストプレーヤーというのがあるかもしれませんが、実はそうでもなくて、自身での突破も得意とするタイプなんですよ。ヨーロッパでもプレーした選手ですから、能力はJ1でもキラリと光る存在です。広島の皆様は、試合後、ゴール裏席へ挨拶に行く前に、こうしてピッチ上でクールダウンをしていました。夏の暑い時期で連戦が続いていますから、まずは体のケアからというのはとてもいいことだと思います。広島は地理的条件から移動が厳しいことでしられていますので、しっかりとしたコンディション調整が必要となりますね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月14日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その６(試合直前)

  暑い中での試合がはじまりますこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合６つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。両チームのスタメン選手が整列しています。15時試合開始ですので、相当な暑さの中での試合となります。タフな試合になりそうですね。こちらは、セレッソ大阪のスタメン選手です。天皇杯で活躍したFW永井龍はベンチメンバーにも入ることができませんでした。スタメンはないと思いましたが、ベンチはアリかなと思ったのですが、クルピ監督らしいいつもの先発オーダーへのこだわり(チームの熟成)を優先したことになります。セレッソ大阪の組写真です。サンフレッチェ広島の組写真です。故障したFW佐藤寿人の代わりにはFW山崎雅人が入りました。こちらは、７日の日本代表戦に引き続き、２試合連続で長居スタジアムでの試合の先発メンバーとなったMF乾貴士です。代表戦では全くといっていいほど活躍できずに、前半45分で下げられてしまいましたが、今日の試合ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月13日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その５(試合前)

  久々、スタジアムでの試合ですこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合５つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。いよいよピッチ練習のため選手が出て来ました。金鳥スタジアムでは、ハイタッチをするスペースがないのですが、ここ長居スタジアムではスペースが十分なので、サポーターとハイタッチをしてから練習に入ります。選手のテンションも上がりやすいかもしれません。ここから練習スタートです。９月中旬とはいえ暑い一日です。14時過ぎですので一番陽が高く暑い時間です。選手もたいへんですが、サポーターも大変です。試合前のアンセム斉唱は、本日をの試合をサポートする大阪学芸高校・中学のコーラス部の皆様でした。素敵な歌声で、試合前の士気を高めてくれましたよ。「ガードチーム」による旗でのパフォーマンスもありました。こちらもキンチョウスタジアムではスペースの関係でなかなかできないことですよね。メインスタジアムだからこそできるスケールのパフォーマンスです。本日は久々のメインスタジアム開催でしたので、ビッグフラッグも掲揚されました。こちらは長居スタジアムの座面の長さにあわせて作られているものですので、長居スタジアムで掲げてこそちょうどいい感じになるんですよ。今回も素敵にたなびいております。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月13日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その４(東住吉区民になりました)

  住民登録が完了し、市民になりましたこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合４つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。セレッソ大阪のマスコットのロビーがこのほど大阪市東住吉区に特別住民登録されることになりました。おかんであるマダム・ロビーナも一緒に登録されることになりましたよ。展示スペースでは、特別住民登録の住民票が展示されていました。これで立派な大阪市民ですね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月12日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その３(ネルソン吉村)

  ヤンマー時代に活躍しましたこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合３つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。先日、セレッソ大阪の前身であるヤンマーディーゼルサッカー部で活躍したネルソン吉村が、日本サッカー協会のサッカー殿堂入りすることが決まりました。現役時代の顕著な活躍が評価されてのものです。おめでとうございます。殿堂入りしますと、顔写真が日本サッカー協会に掲額されるそうです。長くその存在が語り継がれていくわけですね。こちらは、当時のヤンマーサッカー部の活躍を報じた新聞の切抜きとなります。どの紙面にも大きくネルソンの文字が躍っていますね。今ほどサッカーがメディアで取り上げられてこなかった時代でも、こうして大きく報じられているわけですから、それだけ活躍度合いが大きかったといえるでしょう。ピッチ上では、ネルソン吉村のご家族に対して、セレッソ大阪の森島寛晃アンバサダーから花束の贈呈がありました。故人が築いてきた歴史や伝統をこれからも受け継いでいき、セレッソ大阪というクラブがよりよいものになるといいですね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月12日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その２(今日のゲスト)

  元日本代表から着ぐるみまでこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合２つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。こちらはセレッソ大阪ＯＢで元日本代表FW西澤明訓さんです。セレッソ大阪のアンバサダーとして活躍しており、ホームゲーム時にはよく試合観戦に訪れていますよ。現在は、FIFA公認代理人になるための勉強をしており、将来にわたってサッカー界で活躍していくことでしょう。こちらは、広島では有名なんですが、大阪では知る人は少ないサンフレッチェ広島ＯＢのDF吉田安孝さんです。広島アスリートという雑誌で試合レポートやコラムを書いていますよ。私はいつも定期購読しています。画像は、ハーフタイムに撮影されたものですが、あまりにも暑い一日でしたので、カキ氷を食べていますよ。うまくクールダウンできたのでしょうか？こちらは、人権啓発イベントのマスコットとなります。「まもる君」と「あゆみちゃん」です。こちらを向いているのがまもる君ですよ。アンパンマンでお馴染みのやなせたかし氏のデザインということで本格的ですよ。ハーフタイムには、セレッソ大阪の下部組織のメンバーとともに「人権啓発」の横断幕を持って、場内を一周しました。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月12日

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  ［Ｃ］対サンフレッチェ広島　その１(今日の・・)

  久々のスタジアム開催でしたこちらの記事は、９月11日(土)に大阪長居スタジアム(大阪市)にて行われたＪ１リーグ第22節「セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島」の試合からお伝えしております。こちらの記事は、この試合１つ目の記事となります。「2010年こんなもの見ましたリスト」ではイベント毎に閲覧することができます。本日の試合観戦のお土産はこちらになります。大阪学芸から配布された「クリアファイル」、人権問題の「マスコットキャラクターストラップ」、プライムセレッソ特典の「選手配布カード」です。たくさんのお土産があるというのは、今日が久々の長居スタジアム開催であることと関係していると思いますよ。いろいろもらえてよかったです。キンチョウスタジアムのゴール裏にあるマンションですが、本日は長居スタジアム開催ということで、フラッグを掲揚しているのは１部屋のみでした。天皇杯の際には４部屋あったのですが、減ってしまいました。次回ホームゲームは10月２日なので、またたくさんのフラッグが掲揚されているといいなぁと思います。本日のお昼ご飯は、バルバッコアグリルのお食事でした。12時開場ということで今日はお昼ご飯となります。おいしくいただけましたよ。何より５Ｆラウンジは空調完備なので、涼しい環境の下で、おいしくご飯が食べられるというのは本当に幸せでした。ずっとここで見ていたいいくらいでしたよ。今日の長居第二は学生の陸上競技大会が行われていました。金鳥スタジアムではラグビーが開催されていましたので、３会場全てでスポーツイベントが行われていたことになります。長居公園は、まさに大阪のスポーツシーンを代表する公園といえるでしょうね。本日は「大阪少年サッカー選手権大会」の開会式が行われており、たくさんの子供たちがグラウント上に整列していました。Ｗ杯が開催された大きなスタジアムのピッチに立つことができて(試合はしていませんが)、幸せを感じたことでしょう。いつかはセレッソ大阪の選手としてこのピッチに帰ってきて欲しいですね。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月12日

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• 長居スタジアムなう

  長居スタジアムのラウンジは冷房がきいてて快適です。ずっとここで観戦したいくらいです。今日は大阪学芸のみなさまが運営のお手伝いをしていてフレッシュですね！

  2010年09月11日

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  ［Ｃ］セレッソプレビュー　J1-22　対サンフレッチェ広島

  「りゅう」ではなく「りょう」です！［対戦カード］セレッソ大阪(２位) 対 サンフレッチェ広島(９位)(11日15時　大阪長居スタジアム)［予想メンバー］ＦＷ　アドリアーノＯＭＦ　清武・家長・乾　ＤＭＦ　マルチネス・アマラウＤＦ　丸橋・上本・茂庭・高橋ＧＫ　松井控え　丹野・藤本・酒本・石神・羽田・永井・播戸［みどころ］前回のセレッソ大阪の公式戦は、５日の天皇杯で富山新庄クラブとホームで対戦し７－０で圧勝。県一部リーグのチームが相手ということもあり、終始ゲームを支配し40本以上のシュートを浴びせ、大量得点で勝利しました。日本代表でMF乾貴士が抜けていましたが、替わりに入ったFW永井龍がその穴を埋める活躍を見せました。ちなみに、永井選手のお名前「龍」は「りょう」と読みます。これは、坂本龍馬が好きだった両親が「龍馬」の一文字を取ったためで、同じ読み方になっているんですよ。広島とは、７月にアウェイで対戦し５－０で圧勝しています。相手チームに退場者が出たこともありますが、Ｗ杯中断あけの初戦の試合で好スタートを切ることができました。今回もしっかりと勝ち、首位名古屋グランパスをしっかりと追撃していきたいところです。［対戦相手］前回のサンフレッチェ広島の公式戦は、８日のナビスコ杯でガンバ大阪と対戦し２－１で勝利し、準決勝進出を決めた試合でした。試合自体は見ていないのでコメントすることはできませんが、代表選手が抜けている上に、前半早々に退場者を出したガンバ相手にキッチリと勝ちきったということでしょう。広島の選手・スタッフは、帰広することなく大阪に滞在して土曜日の試合へ調整しているようです。セレッソは中５日で広島は中２日となります。まだまだ暑い時期ですので、試合時間がすすむにつれ、集中力・スタミナの面で差が出てくる可能性もあります。前回対戦時も、Ｗ杯中に海外キャンプをし、その帰国すぐの広島と、いつも通り練習していたセレッソとで後半の運動量にずいぶん差がありました。また、ガンバ大阪戦で元日本代表FWでセレッソ大阪に所属した経験もあるFW佐藤寿人に故障が発生し、今回の試合に出場することができません。過密日程で主力が欠けるというのは調整が大変です。［そのほか］この試合は、今シーズン最後の大阪長居スタジアムでの試合となります。来季以降、金鳥スタジアムとメインスタジアムをどのように併用していくのかはまだ決まっていませんが、メインスタジアムでもたくさんのお客さんが入るということであれば、わざわざ収容人数の少ない金鳥スタジアムで試合をする理由がありません。オーナーズシートは、メインスタジアムの時には机がついていて、シートピッチも広くゆったりとしています。また、ラウンジには空調が入っており快適です。とてもいい環境なので、来季以降もビッグマッチや多客が見込めるシーズンはぜひとも大阪長居スタジアムで試合開催をして欲しいです。楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク

  2010年09月10日

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