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カテゴリ:スピリチュアル
今日おなもみは、もうすぐお引越ししてしまう一番仲良しのお友達と一緒に 先日行った史跡公園
に行ってきました。 この前ここを訪れた時、そのお友達と一緒にここに来たい!と、突然思い、「日曜に行こうね」と お約束して、この日を心待ちにしていました。 そのお友達は、たろうくんちの三姉妹の中姫ちゃん、下姫ちゃんです。 中姫ちゃんとは、おなもみが幼稚園入園してすぐ一番のお友達になりました。 4年間、大親友でした。 お互いを見ていて、魂レベルで触れ合っている ということが本当にわかりました。 二人を見ていると 小さな子供も、魂の触れ合える友どうし というのは、こんなにクリアーな 波動をストレートに発しているのだ ということを感じました。 おなもみにとって、こんな小さなうちから魂レベルで触れ合える友がいた というのは、とても貴重な 4年間であったと思います。 私が思い返すだけでも 二人の心温まるエピソードはたくさんあります。 それを考えると 本人達には、親が知らないどれだけたくさんの思い出があることでしょうか・・・ 昨日おなもみが灯籠作りをしていたのは その中姫ちゃんにプレゼントするためでした。 「☆☆ちゃんち、灯籠がないから」と、天からの使命に燃える(?)という感じのおなもみでした。 灯籠をつくった後、使用説明書まで書いていました。 下に写真をアップしましたが、だてに毎日灯籠を分解していたのではない と感心しするほど 灯籠を作る時間の早かったこと! 私なんか、「灯籠を作る」とおなもみが言ったとき、灯籠全体を粘土で作り上げるような感覚でいた のだけれど、おなもみは 灯籠のパーツ、ひとつひとつの大きさ、バランスをきっちりと把握していて、「足の部分は三本足ね。おなもみのうちと違うのにするの」などと言いながら、胴体の部分、 それから足と胴体の間にはさむパーツ(そんなのあるんだ)屋根の上にまた小さな屋根、と合計 五つのパーツを あ っという間に次々と考え込むこともなく作り上げていき、最後に組み立てて 「できた!」 横で見ていた私は、「は~・・・」と感心を・・・ 「あとは色をぬるの」と言って 足の部分に「苔」だ と言って絵の具で色をぬっていました。 なにしろ8歳の子供があっという間に作り上げてしまった紙粘土の灯籠。 できばえはお世辞にもすばらしい!といえるようなものではありませんが、中姫ちゃんを想いながら 作った おなもみの気持が込められた 母としてもとても暖かいエネルギーを感じる灯籠でした。 「プレゼントだから箱に入れてリボンかけなきゃ」と、主人と夕方 箱とリボンを買いに行きました。 「明日、史跡公園に行くときに渡すの」と、それこそおなもみにとって公園に行くこととプレゼントを 渡すことは一大イベントの様子でした。 史跡公園に行く車の中でプレゼントを渡すおなもみ。 たろうくんちの中姫ちゃんと下姫ちゃん、それはそれは喜んでくれて、‘こんなにまで喜んでくれて・・・’と、私は感動! そして、子供たちの会話を聞いていて、これが8歳、7歳の子供たちの会話か と思うほどのやりとりを耳にして心から感動しました。 お互いを思いやる気持に溢れた会話を聞いていて、この子たちはいつもこんなふうに会話しながら 遊んでいたのだ と思うと、私の目には涙が浮かんできました。 それはそれは、暖かい、愛の波動でいっぱいの、そばにいるこちらまで浄化されてしまうような 三人のやりとりでした。 この子たちの世界は、いつもこのような澄んだエネルギーで包まれていたのだ ということを知ること ができたこと、そのことが私にはとてもうれしかった。本当に、心から。 この子たちの関係はきっとこの4年間だけじゃない。 そのことも確信できた今日の一日でした。 朝、史跡公園でたっぷり遊んだ後、午後からも夕方遅くまで遊びました。 お引越しまであと10日。 もうきっと今日のように遊べる日はないでしょうけど、魂の触れ合える友は離れ離れになっても きっと寂しくはないことでしょう。 深い深い意識の部分でお互いが繋がっているから。 気持わかるなあ・・・ この上におなもみお薦めの埴輪があり、子供たち大喜び。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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