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カテゴリ:仕事関連
仕事柄、腰物といいまして、腰に工具を山ほどぶら下げているわけですが、私は同業者の方も驚くほどの数をぶら下げており、おかげさんで重くてしょうがないですww これが原因で!?...いや職業病って言うのかな、工具をぶら下げる兼、高所作業等で安全帯を固定するため、ごっついベルトをしてますが、これが長年すれつづけたおかげで、腰の横の骨の部分はしみみたいになってます。 自分じゃ仕事で出来た勲章みたいなもんだから、結構誇りに思っていたりもしますw
長年、工具を使ってきていると、紛失したり、切れ等悪くなってきたりで消耗したりで、買い換える事になり、今までペンチ、ドライバー、モンキー等何度と無く買い替えてきました。 特にペンチは、電線を切りまくるんで刃がへたるのも早い上に、ショートさせて一発で刃が飛んじゃうって事も多いんで、買い替え頻度は高かったりします(汗
その中で電気工事士をはじめて十数年、いまだ買い替えた事が無いものが唯一あります。 何だと思います? それは、柱上安全帯(ベルト)です。 高所では命を預ける事になるため、そりゃしっかりした作りになっており、おいそれそれときれたりする代物じゃないですが、さすがに雨の日も風の日も、炎天下、激寒の日も、それに油や埃等にまみれても連れ添ってきただけに、さすがにダメージが蓄積されてきており、端のほうからささくれが目立ってきております。 ベルトの金具部分には、製造年数の刻印が入っており、長年の思い出が詰っており買い換えるには忍びないですが、命を預けるだけにそろそろ買い替えも考えていかなきゃいけないのかなと思っております。 先日引退会見をした、日ハムの新庄選手のように、入団したときから引退するまで同じグラブを使い続けたいんですけどね~。 結構工具にはこだわりがあるので、買い換えるのも結構ためらうんですよね。 今検討中のものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月29日 19時22分22秒
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