レオ様、死んでばかりだ
初一人映画デビューしてきました。前からやろうやろうと思いながらどうもできなくて。予約してカードで払えば行かざるを得ないし、時間も有意義に使えます。映画はグレート・ギャッツビー。私はディカプリオの「適度な」ファンで、全部は見ていませんがちょこちょこ映画館にも足を運ぶので、一人映画デビューにふさわしいと思いまして。しかしこの映画、原作を読もうにも進まない、進まない。村上春樹さんの訳が評判だったので、購入したのですがもとが古い文章だから、というのもありますがどうもすぐ寝てしまいます。結局映画までには読めず、映画のレビューであらすじをみてから望みました(^_^;)映像は美しく、さすがロミオとジュリエットの監督です。(この映画のディカプリオは超・超・美しいです)音楽は思ったほど入り込めなかったですが、映像にマッチしてました。また、親友トビーマグワイヤと久しぶりの共演で、ほほえましくも見えました。で、知っていましたが、最後はあっけなく死んでしまうレオ様。あぁ、むなしい、でも美しい顔だ…としみじみみていると…あれ?こんな気持ち、前にもなんか見たような?そうだ、クイック&デッドでも打たれて死んでました、レオ様!いやまてよ、ロミオ+ジュリエットでも死んでるし、タイタニックは水死、ディパーテッドでも、ブラッド・ダイヤモンドでも銃で撃たれて死んでます。私がレオ様の死ぬ演技を見るのがもう6回目なのですね。そりゃ、デジャブにもなりますね(笑)いろんな作品に出てる人なので、死ぬ演技も多いんでしょうがちょっとびっくりしたので、アップしてみました~。これからゆっくり原作読みます!【送料無料】華麗なるギャツビー [ フランシス・スコット・フィッツジェラルド ]価格:460円(税込、送料込)【送料無料】ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック [ 村上春樹 ]価格:1,260円(税込、送料込)