けむらん亭覚書
けむらん亭でメニューにないものを焼くとき、何度で何分焼こうかと毎回悩みます。鶏モモ肉は鶏肉コースの「中」で焦げ目つき、皮ぱりぱりで身はジューシーという完璧な焼き方なのですが串に刺した焼き鳥だと「弱」らしいのですが色がつかないのが残念…で、この間おうち焼き鳥した時の覚書。つくね、もも串は「鶏肉 弱」で焼いた後280度2分焼きました。とてもジューシーでしたが焼き色はほとんどついておらず一部肉が太い部分が火が通っていないところがありました。上ヒーターの距離が遠いから焦げ色はつきにくいんだなぁ…。大き目に作って「中」で焼こうかしら。またはたれ焼きにしたら焼き色付くかな。でも砂ずりは「鶏肉 弱」でちょうどよかったです。きちんと掃除されていて一つ一つが小さいからだと思います。焦げ目を気にしないなら小さめ焼き鳥はやっぱり「鶏肉 弱」ですね。このあとうずらとベーコン、シイタケのすり身づめを240度で10分焼くともともと280度で焼いていたためちょっとぱさぱさに。続けて焼くときは時間を短くしないといけないのがわかりました。【ホーローバットでぎゅうぎゅう焼き】240度で10分、280度で2分