風呂のエプロン内のカビ防止剤を置いてみた
去年越してきたマンションは掃除が行き届いておらず、本当にプロが掃除したあと?というありさまで数か月は毎日あちこち文句を言いながら掃除する羽目になった。(掃除大嫌いなのに)風呂も例にもれず、戸の隙間にはほこりがびっしり、鍵の部分の部品は錆び錆び、床と脱衣所の間のシール部分は変色した汚れがびっしり、風呂床は黒ずみが残っていて、浴槽は一体何の汚れなのか、油性マジックやクレヨンのような赤や青の取れにくい汚れがぽつぽつついていて(カビにしては美しい色過ぎ)洗濯物をかけるポールやお風呂入るときの補助ハンドルなどもほこりだけでなく一度も洗ったりしていない汚れが・・・。鏡はどうやったらこんなカルキ汚れがたまるの?というくらいがっちがちの汚れが鏡上部にびっしり。汚れがお湯で流されるのを見て、ひとりでぎゃ~~~!と叫びながら掃除をしていた。数か月がたち、経年劣化以外の汚れは何とか落とし、年末にはエプロン下もカビキラーで掃除しまくった。(手の届かないところはあきらめたが)ただ、もう4月、温かくなったし途中であきらめた掃除をはじめようかと恐る恐るエプロンを開けたのだが、正月のままだった。水のたまる排水部分には髪の毛や汚れはついているが、すぐとれたしエプロンの裏はカビを全部取り、アルコールで拭いたおかげかきれいなまま。ここまで頑張ったよ、というところ以降は汚れがついているけど乾いている。あぁそうか、シャワーで済ませることが多くて湯船につかっていないから湯船の下に水分があまり回っていかないのかも。エプロン下掃除は梅雨前の6月と台風前の10月にするのがいいと読んでにゃるほど、じゃあそうしようと掃除をやめ(なんでだ(笑))、エプロン内に配置できるカビ防止剤を置くことにした。前さがしたときはこんな商品なかったと思うけど、エプロンの裏側に張り付ける商品。「お風呂の衛生当番」120日持つらしいから、8月中旬に一度エプロンあけてみようかな。ウッディラボ お風呂の衛生当番 17mLで、お風呂の燻煙剤がなくなったのと、このマンションの換気はめちゃくちゃよくて、もちろんまめに掃除してるからもあるけど見えている部分にはカビが生えないので、置くタイプに変えることに。なんとこちらは9か月もっちゃう!これならやっぱり年末掃除でだいじょうぶかな?ウシシ(すぐ手を抜こうとする)■ポスト投函■カビダッシュ 防カビ・バイオバスター バス用