「所詮、ギャンブルなんて銭をドブに捨てるようなもんだ」
競馬に限らず、ギャンブルがうまくいくのであれば、賭場には、もっと身なりがよく、羽振りのいい人たちが集まるはず。しかし、そうはいかないのが現実。 私が競馬を始めたのは、友人とたまたま競馬に行き、馬連で500円を買い、それが4000円に増えたビギナーズラックがきっかけです。 その後、2年間で貯金500万円ほどをきれいにJRAに預金しました。 「ここで止めたら一生後悔する!」と生来の負けん気が災いして、競馬にのめり込み、今の方法論を確立しました。 現在は、複勝コロガシをメインに、単勝、馬単、馬連、ワイドなどを絡ませて購入しています。 現在は、『ものさし帳』と『自分がレースを見てのメモ』と、全レースの馬柱が載っている『1馬』を使っています。 この日記は、「どの馬をどういう考え方でいくら買い、どれだけ勝ち負けしたか」を記録しています。明日の自分の競馬のために書いています。 競馬を本気でやり続けて、9年目を迎えました。 競馬に勝つために必要なのは、「資金と度胸」と思います。 まずは、タネ銭がないと埒があきません。 ない人は、とりあえず、競馬以外の方法で稼ぎましょう。私は、毎年、PAT口座に30万を入れます。それを元に増やしていくわけです。 競馬は1万円を10万円にするのは大変ですが、10万円で1万円を稼ぐのは楽にできます。ただ、日頃の競馬で1000円単位で競馬をしている人がそのレースだけ1万円で競馬をすると、冷静な判断がしにくくなります。 競馬は賭ける額に慣れないと、常時勝つことは出来ません。そのためにも、少々の高額な資金を投入しても冷静にいられる「度胸」が必要と思っています。競馬でも何でも、勝負!と思ったら大きく賭けることをしないと、儲かることはないようになっています。その時のための「度胸」「平常心」が必要です。 2009年、大恐慌が本格化するでしょう。 早めに資金を確保し、生活防衛したいと思います。 買った分は、「金」を買うことにします。 これで勝てなければ、私はキッパリ競馬はやめる覚悟は出来ています。 だって、考えても見てください。 人間には賞味期限があります。 その美味しい時期の土日という貴重な時間を「競馬」という鉄火場で過ごすわけです。他にもっと建設的なことができるにもかかわらず、51週間、毎週土日、ウインズなり、競馬場なり、また、PATで参加するにしても、勝っていないと割があうことではないですよね。ある程度、年取ってから気づいても遅いので、年間通して負けることがあれば、きっぱりと私も競馬引退という覚悟を持って真剣に勝負しています。 最後に、勝つ一番のコツと思えるのが、勝った稼ぎの一割は寄付することです。「金は天下の回り物」といいますが、お金は流通させてなんぼのもの!と思います。大した額ではなくても、勝った稼ぎの一割を寄付することで勝ち続けることが出来ているように思っています。 所詮、アブク銭です。競馬場は特に欲が、強欲が渦巻いていますから、少しでも気分を晴れやかにする意味でも、寄付することをお勧めします。自分の稼ぎで、見ず知らずの人が助かるなんて、こんな気分のいいことはありませんよね。 たくさん寄付できるように、今日もシノギましょう!!! ☆いろいろと寄付する先はあるでしょうが、 私は下記の活動に賛同しています。 「プラン・ジャパン」(世界で苦しむ子供達を救おう) 「ワールド・ビジョン」(世界で苦しむ子供達に救いの手を) 「テラ・ルネッサンス」(地雷、子供兵士、小型武器の廃絶を目指す) 「アジアチャイルドサポート」(アジアの恵まれない子供たちを救う活動) 「ティウロン村の笑顔を守りたい」(マレーシアの小さな村を守ろう) このブログでは、毎週、どの馬をどんな考え方を持って選択し、いくら賭け、どれだけの損得があったかを赤裸々に綴っています。自分の競馬の備忘録のようなものです。
カテゴリ:本日の狙い目
2009年は、大恐慌初年・・・ 競馬でしっかりと稼ぎたいと思います。 3月以降、本格的に参戦します。 それまでは、時間がとれたときの参戦にします。 しかし、額は増額し、ガッツリ行く所存です。 今年は、今までで一番稼いだ年にします。 元旦 馬鬼 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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