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カテゴリ:トレーニング
筋肉連動性ご存知ですか?
ほとんどの人が初めて聞く言葉だと思いますが、読んで字の如く筋肉の連動、筋肉同士のつながりです。 例えば腕の筋肉と胸の筋肉は隣り合っている筋肉で物を投げる(野球や槍投げなど)時などに使われます。 皆さんが例えばボディビルやフィジークをしている方ならば気にしなくてもいいことかもしれないですが、スポーツをしていてパフォーマンス向上を目的としている場合には、この筋肉連動性を考えずして筋トレをすることはナンセンスです。 筋肉連動性の意識 スポーツマンにとって筋トレをするのはパフォーマンス向上を第一の目的とします。そして、私たちは普通筋トレをする時にはどこの部分を鍛えているか意識してトレーニングに励みます。しかし、そのトレーニングの動作はパフォーマンス向上につながる動きなのでしょうか? 例えば野球のピッーチャーは下半身ので蓄えた力を腰から背筋、そして背筋の力と腕の力やしなりを結びつけてより力強く速い球を投げられます。そのためには必ず力を伝達できる筋肉の連動性、筋肉連動性が不可欠なのです。 50ラバーバーベル150 I ETB380 EVERNEW(エバニュー) 【分類:ダイエット・健康ダイエットダイエット器具】 筋肉連動性を意識したトレーニング方法 皆さんの中で筋肉連動性を考えていた人は限りなく少ないと思います。しかし、知らず知らずのうちにそれを行なっている人もいます。それが動作の加わった体幹トレーニングや、チューブトレーニングなどです。これらはともに全身運動につながるもので、チューブトレーニングなどでピッーチャーの人は投げるモーションを意識した筋トレをすれば、それは筋肉連動性を意識したトレーニングになっているのです。簡単に言うと、パフォーマンスの中の動作に近い動きを意識するとより、筋肉連動性を高めることにつながるのです。 長友佑都体幹×チューブトレーニング 長友佑都 著/ベストセラーズ 【送料無料】ネオラバー スターチュービング ピンク10.1mm 1.5m ある程度運動習慣のある方に フィットネスチューブ トレーニングチューブ カラーチューブ (ピンク) オススメの筋肉連動性を意識したトレーニング 腰や背中のひねりを重要とするスポーツをする人(野球、槍投げ、バレーのスマッシュ、サッカー、ハンドボール、バドミントン、ゴルフなど)にオススメなのが、バーベル(無い場合はダンベル)を持ってまっすぐ立ち、遠心力でバーベルを腰の周りを回し、腰や背筋を使い反対にひねる。というトレーニングです。一見簡単そうに見えますが、ポイントを押さえるとなかなかききます。 そのポイントは体の中の筋肉に力を入れて体に一本の太い筋肉が通っている意識をする。これだけです。 注意事項として、バーベルを早く回しすぎるでバーベルのお守りが飛んで行ったり、腰を痛めるので慎重にすることです。 是非お試しください^ ^ ↓人気ブログランキング参加してます!是非ワンクリックお願いします(^^) スマホからでもできます!いつも応援感謝しています!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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