手術前 婦人科受診
そして、時間ちょっと前に到着。今回は時間がなくてプライベートでの予約なので場所も立派な某プライベートホスピタル。駐車場完備です。さすがです。せっかく急いできたのに、前のお産が緊急帝王切開になったとかで待たされた。そっかー。そうだよねー。産婦人科、だもんね。産、のほうまったく縁がないのですっかり忘れてたけど。て、ことで待合室はワタシ以外妊婦さん。むかーし妊娠したかったころならどーしてワタシにはできないんだろう?なんて悲しくなったかもしれないけど(おぉ不妊様)そこらへん全然超えちゃった今、まったく何も思わないってか今もしかしたら大変な病気かもしれないのにそれどころじゃない。で、やっと診察に。ドクターはイギリス人らしく正しくブリティッシュアクセントのある大変フレッシュな先生でした。*イメージ画像です。ってか願望っていうか。いやいや、ドクターの見た目なんか気にしてる場合ではなかったんだわ。とりあえずGPからもらった紹介状を読んでもらって、とにかくガンが心配なんですぅ、で、せっかくおなか穴開けるんでついでに婦人科もガンじゃないっていう安心のために検査したいんですぅ、と訴える。『オッケー、正しいことをしていると思うよ。エコー見た感じでは悪いものがある所見はないけどね。せっかく穴開けるんだしねー。検査票書くから当日の執刀医に見せてね。大丈夫、研修医でも簡単にできるから。』本当デスカー?いまさらながら研修医で大丈夫なんだろうかと不安がよぎるけど、もう半分まな板の上の鯉よね・・。この検査票、コピー取らないで手術の日に看護師さんに渡してしまったので具体的に何だったのかわからないのだけれど卵巣・子宮周辺の細胞検査だったと思われ。『あと、かなり大きな子宮筋腫がしかもたくさんあるけど今のところ貧血とか生理重くて仕方がないとか切実な症状がないなら子宮摘出するよりも生理終わるの待ったほうがいいんじゃない?』ってか、今現在ガンじゃないかという心配で頭がいっぱいなので子宮筋腫、どうでもいいです・・・。ということで、手術前に済ますことは終わった・・・はず。あとは留守中の猫のお世話やら入院物品準備やらだけだわ・・。