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2005/12/11
テーマ：小学生ママの日記(28574)
カテゴリ：日記
小学生くらいだと、心を育てるのはやはり「親」だと思う。
道徳が授業に入っているけど、全然期待してませんです、はい。 一方、うちが塾に入れない方針なのは、息子たちにも言ってるし。 中学受験も当然、させない。んでも小学校の勉強は「生きていくために必要な最低限度」だと思っているので、息子が「教えて」と言ってくればとことんつきあう。 まぁ、私がヒッキーだからできることなんだけど。 こうすると「お勉強＝親子のふれあい時間」になるんだな。 うちは、私が病気なんで、勉強より心の発育の方が気になるのである。 んだから、「小学校長のお仕事」さんの受験勉強のために学校を休ませちゃう方が得策だって？(｀ヘ´#) その考え、ちょっと待ってほしい に出てくる 「中学受験のために学校を休む」とは真直角な子育てをしているんだな。 「うち、お金ないから」で、中学受験はしない。 本人の希望は（長男）「アメフト部のある学校に行きたい」で、「中学は通える所のどこにもないよ」と言ったら「じゃ、近くの学校に行く」で終わってしまいました。 友達が中学受験のために学校を休んだとしても よそはよそ、うちはうち だってうちは受験しないじゃーん、で、終わっちゃうだろうなぁ。 明日になれば 「学校開門と同時に登校する主義」の次男・小一は、たったか走って学校に行き、 「友達とバトエン勝負が楽しみ」（禁止されていないのですよ）の長男はそのあとマイペースで登校するんだろうなぁ。 楽しく学校に行っていればそれで十分。 どういう子供を育てようとしているか、っつーたら 楽しく学校で友達と遊ぶ子供 なんで、今のところ目標通りに育っているんだな。  人気blogランキングに登録しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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