時短たまごのばんごはん

母、風邪気味につきメンズデー実施中。

深夜にネットを徘徊して、価格を調査し、ダンナに希望のホテルのプレゼン。ダンナはさっぱり相場がわかっていないので、第一希望のインターコンチネンタル並クラスのハーバービューの底値（だと思う）のみ約8.5万円、サービス料・税込、予約変更不可の決済承認のみいただきました。あちこち見たけれど、サービス料などすべて入れて底値は意外にも宿本体。サイトを見ていたら、子どもを一人前の客として扱ってくれるようなのと、パンダのぬいぐるみ付きなのがポイントでした。（中国方面の高級ホテルでは、よくあることなのかしら。）

ホテルの金額が内定して、改めて料金計算。燃料費を確かめるまでもなく、今回の手配金額が圧勝なことがわかりました。問題は虎太郎3歳。ホテルそのものの手配は1室いくらなはずなのに、ツアーだと大人料金マイナスたった1.2万円程度。ホテル料金の比重が高いツアーになるほど、虎太郎の分が「高い！」ということになります。（逆に言うと、ホテルのグレードを落とせば、ツアーはお買い得です！）

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虎太郎（仮）の出産前から「何かと面倒そうなので、ローマ字表記で迷う名前は避けたい」と思っていたのが、ついに現実になってしました。
※本名は虎太郎ではありません。Taroはよく例示されているので、さすがに気づいたはず。実名は真ん中が長音であり、長音を消すと日本人の感覚で言うと女子の名になります。
　航空券の予約表記：Toratarou
　パスポートの表記：Torataro
パスポート申請時に窓口のお姉さんに「特に拘りがなければ、Torataroでいかせてもらいます」と言われ、あまり深く考えずにOKを出してきたのですが

・・・さっき航空会社のサイトを見たら、発行済みの航空券のスペルを変更するには要払戻、変更不可の航空券なら、1.5万円という表記あり。・・・本当に要1.5万円なら、パスポートそのものを再申請（6000円＋戸籍謄本）するか、結婚した女子のようにスペルの変更申請（900円＋戸籍謄本）しようかと思い、とりあえず航空会社へ電話連絡。担当部署は平日のみの営業で詳細不明なのですが、たぶん、そんな大事にはならないはずと。パスポートのコピーが必要とのことで、ただいま「待て」の状態です。