アコさんの70歳の誕生日は ほんとにうれしい驚きの連続でした。
ペチュラが2か月ほど前に、お母さん、今年は二人でチェンマイに
旅行しよう。 と誘われ、楽しみにしました。
でも、5週間ほど前に私が帯状疱疹になり、あやぶんだのですが、
痛み止めがあれば、なんとか、というとこまで回復
体調の悪い亭主には、メイドに休日出勤をたのんで
チェンマイに出発。
飛行機が遅れ、ちょうど誕生日の朝 零時15分に
ほしはなビレッジ ゲストハウスに到着。
そして最初に目に入ったのが
大きな花篭。
ああゲストハウスの方が気配りしてくれたのかと
カードを見ようと近づいたら、、、、
奥に ちらほらいた男女が近づいてきて、
まさか マサカ、、、、
でも まぎれもなく、浜松にいるはずのアンチェリーが
抱きついてきて、、、、、
まったく想像外のことで、反応ができませんでした。
笑うべきか。泣くべきか。叫ぶべきか、、、、、
ああ びっくりした。 本当にびっくりでした。
その朝は日曜日、
ペチュラに、チャンマイで日本人の教会があるから
そこに行ってみたいと頼んでありました。
そして、そこでまたびっくり
25年以上前にバンコクで聖書勉強会を開いてくださっていた
野尻ご夫妻が、牧会なさっていました。
またバンコクで知り合っていた、綾子 ナルミットさんにもお会いできました。
あのころは彼女は信仰をもっておりませんでしたが、
ご主人が他界してから、教会に通うようになったそうです。
そして、夜 哲也さんから アコ画廊の新しいウエブサイトを贈られ
哲也さんのご家族から、最近気にいっている
印伝屋(山梨の有名な伝統皮製品)の大きめのバックとお財布。
アンチェリーから直島で安藤忠雄氏あえて、
安藤氏の本に私の名前入れてサインしてもらってきました。
草間ヤオイのGOODSとかいろいろ。
東京駅限定の眼鏡入れ(やはり印伝屋)
そして 私の一番の喜びは
二人の娘が、生活の軸に、主は何をのぞんでおられるかを、
いつも問いかける生活を楽しんでいること。
そういった確信をいただけて感謝です。
ーーー
わたしを呼べ。
そうすれば、わたしは、あなたに答え、
あなたのしらない、理解を超えた大いなることを、
あなたに告げよう。
(エレミヤ 33-3)