世界は禁煙に向かっているのに・・・
今はどこも禁煙というところが多くなっている。しかし、銀行員は「ヘビースモーカー」の人が多い。(あくまで、私の銀行での場合)これは、年齢を問わず、である。私自身は、家族が誰も吸わない上、小さな頃から、「たばこをすったら、家にもあげない」と父親におどされていたため、全く吸ったこともない。だからこそ、銀行員の喫煙家の多さには驚いた。最初の上司は、一日2箱セブンスターを空ける人だった。二人目の上司も、1日1箱は吸っている。吸わない人を探すほうが難しいかもしれない。そんな職場なので、最近まで、営業時間が過ぎてからは、タバコを営業室で吸い放題の世界だった。タバコの煙で視界が煙り、部屋中が白いこともあった。が、現在の支店長が全くたばこを吸わない方なので、「営業室、禁煙宣言!!」をし、現在は禁煙になっている。よって、最近見られる光景は、唯一許された休憩所のスペースで大の大人2~3人がたむろしてタバコを吸っているところである。皆が交代で吸っている。ここまでいくと、ニコチン中毒である。確かにストレスたまるのは分かるけど、健康に悪いよ!!でも、銀行員って意外と長生きする人が多い。なぜだろう??