たった一人の一言が、すべてを不満足に変えた・・・

先般、義兄の火葬の際にそれは起こったのでした。初めは葬儀会社の若いスタッフが、まさに悲しみにくれる家族の心情を思い、心配りが溢れた対応で私たち家族は、この葬儀会社に依頼して良かったと誰もが考えていました。

ましてや火葬の際は涙が止め処もなく溢れていた。

やがて控え室に案内されることになった、その時点で初めてお目にかかる葬儀会社の方が、私たちを案内した。ところがその案内の仕方は、先ほどの悲しみにくれていた涙も一辺に、目頭から消えるほどの高飛車な態度での案内だったのです。

これまで事前期待度をはるかに越えていた印象が、このたった一人の一言で消えた。

おまけにこの男性の言葉の締めは、葬式にお花やお供物を贈る方は申し込んでと、名刺を置いて行った・・・誰がこんな高飛車な男に依頼するものか～と私は叫びたい想いだった。しかもその名刺には○○葬儀会社・営業部長と記載されていた。

せっかく若いスタッフが、お客様満足を積み重ね・・・顔晴れているのに、この営業部長一人でお客をなくしているのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□■□今週も「ばんたかお語録！」で元気WEEKを。□■□

【元気がないときは、空元気でも出そう】

◆ふれあいMailホットライン！

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ブログランキング↓↓↓いつもご協力ありがとう！

　

□■□───────────────────────・－