テーマ:GUNの世界(3824)
カテゴリ:GUN具(マルシン-Model Gun)
ここんところ色々忙しくてバタバタしてたので、趣味関係でパソコンを弄るのは久しぶり。
ようやくブログの更新もできるようになりました。 さて今回は前回に引き続き「マルシン エンフィールド N0,2 MK1* タンカー HW」です。 最近のマルシンのイメージとは異なり良いデキのエンフィールドのタンカーですけれど、個々の金属パーツの仕上げも良いので古いモデルにありがちな作動に関する問題やガタもありません。見えるところのパーティングラインも除去されているので、価格相応の満足感があります。 タンカーモデルの元になったMK1*モデルは車内での取り扱いを考慮したダブルアクションオンリーに改良したモデルなので、本来はシングルアクションノッチも除去されていますが、マルシンの場合はノッチはそのままなので画像のようにコッキングができてしまいます。 バレル上面はHW素材のため、ラッチ前方のヒケも目立たずフラットな仕上がりです。サイト直後にオリジナルバレルにあった刻印の名残が残っています。もしかしたらバレルを新規に作ったのでは無くオリジナルバレルを切断したんでかね。 そうするとインサートは後入れになりますけど、実際はどのように製作したのでしょう?コスト面を考えればバレルカットなのかもしれません。 フレーム右側グリップ前方には、オリジナルのMK1*モデルにあるエンフィールド造兵廠の刻印が入っていません。カスタムモデルなので刻印が無くても良いということなんでしょうけど、サイト後部のバレル刻印の残滓以外刻印が無いところが、このモデルの時代的に少し寂しいところです。 (上:新型カートリッジ、下:従来型カートリッジ) 驚いたのがカートリッジ。弾頭部がメッキされただけかと思っていたら、分割部分が以前のものとは異なっていました(以前のカートは弾頭部側がM586シリーズのカートと共用になってました)。 もっとも、所持しているマルシンのエンフィールドは新しいものでも20年以上も前のエクセレントHW時代のものだから、再販時のどこかで変わっていて知らなかっただけかもしれません。 初代エンフィールド NO2 MK1 ABSモデルと一緒に並べてみました。初代エンフィールドが発売されたのが1985年なので、この2挺の間には35年の隔たりがあります。初代を残していることも凄いけど、同じ製品が作り続けられているの事の方が、結構凄いことなのかもしれないです。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング あす楽対応/マルシン エンフィールド No.2 Mk1 ブラックHW モデルガン完成 木製グリップ仕様 モデルガン マルシン エンフィールドNo.2 Mk1 ポリス HW 木製グリップ付きモデル 完成品 マルシン 木製グリップ モデルガン エンフィールド No.2 Mk1 スターとタンカー 用(スムース) メール便 対応商品 /Enfield 中折れ式 Star Tanker ポスト投函 ネコポス ゆうパケット 【マルシン】【カートリッジ】モデルガン エンフィールド No.2 Mk1用 6発セット【Marushin スペア ミリタリー 銃 ガン】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GUN具(マルシン-Model Gun)] カテゴリの最新記事
|
|