先日のヤビツの記事で少し触れましたが。
ヤビツに向う前の善波のセブンで休憩後に後輪がパンクしているのに気づきました。
使用ホイール・タイヤはENVE25+コンチコンペ19mmです。
いつもの様に善波のセブンでコーヒーとドーナツで補給を済ませ。
さて出発するか!!と自転車を走らせると、後輪がゴトゴトと・・・
ありゃぁ~パンクだぁ・・・
コンビニに入るまでは全然気づかなかったんだけどなぁ。
この日は午後出発でしたので、少し焦りましたがここは落ち着いて。
ライトもフル装備で来ているし、暗くなっても大丈夫!!
まずはパンク個所の特定ですが、見つかりません・・・
まぁ良いや!!と言う事でシーラントを注入しました。
シーラントはこの様に1本20mlの点眼容器に入れて2本ツール缶に入れています。
先端はこの様になっていますので、バルブコアを外して直接押しつけて注入可能です。
只、購入したままの状態だと口が狭すぎる様だったのでピンバイスで少し穴を広げています。
今回はケチらずに20mlを2本注入!!
(でも帰って確かめたら1本の容器に10ml程残っていたので実質30mlぐらいを入れた事になります)
まぁどうせダメだろうなぁ・・・とおもいつつ携帯ポンプでシュコシュコ圧を上げます。
お??
なんか空気がはいっていくぞ!!
そのまま9Barまで上がってしまいました。
むむ??
トイレに行っている間に誰かにいたずらでもさらたのか?
とにかくタイヤ交換をする事が無くなってかなり楽になりました。
そのまま善波を超えて名古木へ。
後輪を押してみると少し軟らかい様な・・・
名古木のセブンにピットインして圧を確認すると6Bar・・・
むむぅ・・・約15分で2Bar抜けるとなると仮にここで9Bar入れてもヤビツ峠までもつか・・・
でももしかしらた善波から名古木の途中でシーラントが効いてきたのかも!!
まぁダメなら途中で引き返せば良いや!!
と、言う感じで、とりあえず8Barちょっと入れてスタートしたんですが、結局峠まで登れました。
峠で空気圧を確認したところ8Bar。
どうやらシーラントが効いてくれている様です。
その後も家まで問題無く帰れました。
前回のパンクの時はシーラントは役に立ちませんでした。
やっぱりシーラントはダメだなぁ・・・と思っていたんですが、やはり試す価値はあります。
どちらにしても予備のチューブラーは必ず携行する必要がありますが。
とりあえずしばらくシーラントを入れたまま使って様子を見てみようと思います。
持ってて良かったシーラント!!
(ちなみにシーラントはノーチューブです)