自転車離脱症候群(仮名)その3~富士ヒル直後の検査値~ からの続きになります。
今までの経過をザっとまとめますと。
・10月の末頃から「自転車離脱症候群」の症状が酷くなり始める
・11/4 ヤビツでも痛みが出て少しコジらせてしまった感じ
・11/6 採血の結果 CP11050 GOT469 GPT161 と酷い結果が出る
・その後、服用中の薬・サプリ(プロテイン等含む)を最低限まで減らす(リフレックスVds1Tのみ)
・練習量をかなり減らす
・富士ヒル直後では検査値は正常に近かった
(テーパリングで練習量少な目・薬は今までと同じ物を全て服用していた)
と言う感じが今までの経過です。
11/15に再度採血を受けました。
その結果が↓です。
CKがやや高いものの、肝機能含めほぼ正常値に!!
この要因は3つ程考えられます。
- 薬を減らした
- 練習量を減らした
- 自転車離脱症候群の症状が出ている、又はコジらせている
富士ヒル直後の検査値が問題無かった事を考えると薬の影響は少ないのでは無さそうです。
後は2か3ですが、どちらも・・・と言う感じに思えますが、3じゃないかなぁ・・・?
その辺りは今後、練習量を戻し、しっかり追い込んだ状態で(かつ痛みが出ていない状態)で検査を受ける事で又一歩前進出来るのでは無いかと思います。
現在は練習量も徐々に上げており、ネガティブな痛みはすっかり治まっています。
調子の方も上向きですし、いったいあれはなんだったんろう・・・?と言う感じです。
ただ、少し過去の日記やログ見返してみると、5年程前から毎年10月頃になると痛みが出ている様です。
気温が下がり始めた時に出やすそうですが、その後は山を越えれば痛みは軽快していきます。
寒さに順応する期間に悪化しやすいのは間違いなさそうです。
しかしそれ以外の暖かい時期も、自転車を数日休むとやはり痛みが出ます。
現在は薬の減量は続けていますし、ストレッチもしっかり目にやっています。
これらが解決の糸口になってくれると良いのですが。